工藤純子のレビュー一覧

  • あした、また学校で
    『学校は誰のものか』これって難しいと思いませんか?
    先生の言うことを聞くのがいい子。先生は親の顔色ばかりうかがう。
    子供が育つための学校が生徒で作れない。
    悲しいと思いませんか?
    とてもリアルで学校を変えるのってとても大変なんだなと思いました。
  • ぎりぎりの本屋さん
    児童書ですが、面白い☝️。この本屋さんでわたしが巡り合う本はどんな本なのか?。ギリギリのところで教えてもらいたいっ
  • セカイの空がみえるまち
    新宿を主な舞台に、中学生群像劇。一人ひとり「小さな秘密」があって、その秘密が「個人的なことは社会的なこと」として描かれる、珠玉のジュブナイル
  • となりの火星人
    感動した話でした。かえでは静かな子ではありながら湊という友達がいます。その他にも話が進むたびに友達は増えています。是非読んでみてください。
  • ぎりぎりの本屋さん
    ギリギリの人が辿り着く、ぎりぎりの本屋さん。表紙の店員の男の子がお話のイメージとぴったり。5にんの作家さんのリレー形式、ということで少しずつ登場人物がリンクしていておもしろかった。
    個人的には廣嶋さんの『魔本、妖本にご用心!』が好きかな。不思議な世界だけど、本が逃げ出すなんておもしろい。小学生からす...続きを読む
  • あした、また学校で
    大縄跳び大会をめぐりゆれる子どもや先生の気持ちを丁寧に描く。
    大人のパートになっても違和感なく読める描写がうまい。
    一人一人が自分の意見を言うこと、言えること。ほんの少しでいいから。その大事さがよくわかった。
  • となりの火星人
    主人公の水野かえでは、クラスになじめない女の子で、みなとはようちえんのころからのなかよしで…。おもしろいお話です。
  • あなたのとなりにある不思議 ぞくぞく編
    ぼくはこわい話が好きなのでこの本にしました。この本は、こわくてきょうみがでて、おもしろいです。こわい話がきらいな人でも、おもしろいのでぜひ見てください。
  • ぐるぐるの図書室
    これは楽しかった♪小学校の図書室に現れる謎の司書の先生(?)と茜色の貼り紙(゜゜;)その司書さんが自分にピッタリな一冊と巡り合わせてくれる(^o^)廣嶋玲子さんとまはら三桃さんの作品しか読んだ事がなかったけれど、他の作家さんも違和感なく読めたので、最後に紹介してある本も読んでみようかな~♪
  • プティ・パティシエール 恋するショコラはあまくない?
    ・町じゅうにチョコレートを広げて、みんながよろこんでとてもたのしい本だよ。ほかにはどんなかんじかな…読んだ人は、わかるよ。
    ・マリエがトニーというパティシエに教わりながら、チョコやデコレーションを練習して、最後にはマリエの作ったかわいいチョコを、みんなに喜んで食べてもらえるところがおすすめです。
  • ぐるぐるの図書室
    本を読む楽しさや、本を読んでみようかなと思うきっかけをくれる本だと思いました。
    普段あまり本を読まなかったり、本が好きではない主人公たちが、不思議な女の人に出会い、おかしな世界に巻き込まれていくというお話が5つ入っています。
    5つとも違う作者の作品なので、気に入ったお話を見つけて、その作家さんの他の...続きを読む
  • 恋する和パティシエール3 キラリ! 海のゼリーパフェ大作戦
    ・この本に出てくる、マリエ、あん、はるき、りんやが、りょこうに行くお話が、わたしのすきなポイントです。
    ・このお話は、まりえとまりえのお兄ちゃんとの仲をもとにもどすお話で、おかしを作るところがわくわくするお話です。
  • ピンポンはねる
    この本は「卓球」をテーマにした本で、主人公の若菜はまわりの友だちと卓球を通して仲を深めていく物語です。
  • 恋する和パティシエール2 栗むしケーキでハッピーバースデー
    ・アンたちが、ケーキをつくるところがすきです。

    ・あんこ、りんや、マリエが、あんこのおじいちゃんのラブレターがきっかけで、りんや、あんこのおばあちゃんにたんじょうびケーキをつくります。りんやとあんこのおばあちゃんは、こいのライバルどうしなので、おもしろいです。
  • 恋する和パティシエール1 夢みるハートのさくらもち
    ・最初のところの、海辺で泳いでいるところがすきです。私もおよいでみたくなりました。
    ・和パティシエールに出てくるりんやとあんが、おばけやしきに入ると、りんやがあんの手をつないでくれていたので、りんやはやさしいんだと思いました。
    ・ある女の子の親が、和しんどうの店ではたらいていて、女の子は、和パティシ...続きを読む
  • ピンポンはねる
    5年生で友達になったアイちゃんとミポリン。二人とも卓球が上手で、もっと二人と仲良くなりたい若菜は卓球を始めた。やり始めると楽しくて、二人に色々教えてもらいたいのに、二人ともそうそう乗り気になってくれない。そんな時、児童館で卓球大会が開催されることに。ダブルスなので一番ヘタッピな自分は遠慮して、二人に...続きを読む
  • ピンポン空へ
    シリーズの完結巻。主人公の若菜が通う卓球場で、卓球での中国短期留学の話が持ち上がり・・・となんだかシリーズ2作に比べて、話が急に壮大になった感じがしたけど、相変わらず面白かったです。このシリーズを読んで若菜みたいに、好きな何かに打ち込めるっていいよね、と思いました。さて、私全然TEENなんかじゃない...続きを読む
  • ぎりぎりの本屋さん
    ギリギリの本屋の店番をしている男の子

    お店に来るのはいろんなギリギリの子

    小学生がメインの話だけど読み応えがあって面白かった
  • ぐるぐるの図書室
    秘境ループ(濱野京子)、やり残しは本の中で(まはら三桃)が想像するとワクワクが止まらないのでとてもおもしろかったです。
    また、9月のサルは夢を見た(菅野雪虫)は難しい言葉が多かったので⭐️は1つへらしました。
  • ルール!
    「ブラック校則」というものが世間で話題になってから少し時間が経ち、社会の注目度も下がってきているような気もします。
    もちろん、それぞれの学校に個別の事情や歴史がありますから一概にパッと見た印象だけでその是非を論じることはできない部分もありますが、その校則で様々な規制を受ける生徒自身がその校則の意義や...続きを読む