工藤純子のレビュー一覧

  • となりの火星人

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    主人公の水野かえでは、クラスになじめない女の子で、みなとはようちえんのころからのなかよしで…。おもしろいお話です。

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    2019年12月26日
  • あなたのとなりにある不思議 ぞくぞく編

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    ぼくはこわい話が好きなのでこの本にしました。この本は、こわくてきょうみがでて、おもしろいです。こわい話がきらいな人でも、おもしろいのでぜひ見てください。

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    2019年02月13日
  • ぐるぐるの図書室

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    これは楽しかった♪小学校の図書室に現れる謎の司書の先生(?)と茜色の貼り紙(゜゜;)その司書さんが自分にピッタリな一冊と巡り合わせてくれる(^o^)廣嶋玲子さんとまはら三桃さんの作品しか読んだ事がなかったけれど、他の作家さんも違和感なく読めたので、最後に紹介してある本も読んでみようかな~♪

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    2018年08月25日
  • プティ・パティシエール 恋するショコラはあまくない?

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    ・町じゅうにチョコレートを広げて、みんながよろこんでとてもたのしい本だよ。ほかにはどんなかんじかな…読んだ人は、わかるよ。
    ・マリエがトニーというパティシエに教わりながら、チョコやデコレーションを練習して、最後にはマリエの作ったかわいいチョコを、みんなに喜んで食べてもらえるところがおすすめです。

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    2018年02月02日
  • ぐるぐるの図書室

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    本を読む楽しさや、本を読んでみようかなと思うきっかけをくれる本だと思いました。
    普段あまり本を読まなかったり、本が好きではない主人公たちが、不思議な女の人に出会い、おかしな世界に巻き込まれていくというお話が5つ入っています。
    5つとも違う作者の作品なので、気に入ったお話を見つけて、その作家さんの他の作品も読んでみようかなというきっかけになるんじゃないでしょうか。

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    2017年08月26日
  • 恋する和パティシエール3 キラリ! 海のゼリーパフェ大作戦

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    ・この本に出てくる、マリエ、あん、はるき、りんやが、りょこうに行くお話が、わたしのすきなポイントです。
    ・このお話は、まりえとまりえのお兄ちゃんとの仲をもとにもどすお話で、おかしを作るところがわくわくするお話です。

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    2017年03月09日
  • ピンポンはねる

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    この本は「卓球」をテーマにした本で、主人公の若菜はまわりの友だちと卓球を通して仲を深めていく物語です。

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    2017年02月22日
  • 恋する和パティシエール2 栗むしケーキでハッピーバースデー

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    ・アンたちが、ケーキをつくるところがすきです。

    ・あんこ、りんや、マリエが、あんこのおじいちゃんのラブレターがきっかけで、りんや、あんこのおばあちゃんにたんじょうびケーキをつくります。りんやとあんこのおばあちゃんは、こいのライバルどうしなので、おもしろいです。

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    2019年02月02日
  • 恋する和パティシエール1 夢みるハートのさくらもち

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    ・最初のところの、海辺で泳いでいるところがすきです。私もおよいでみたくなりました。
    ・和パティシエールに出てくるりんやとあんが、おばけやしきに入ると、りんやがあんの手をつないでくれていたので、りんやはやさしいんだと思いました。
    ・ある女の子の親が、和しんどうの店ではたらいていて、女の子は、和パティシエールになるためにしゅぎょうをしているところが、とてもおもしろいし、女の子は、おちゃめなところもあって、楽しい本です。
    ・主人公のあんこが、和がしを作ってどんどんせい長していっているところがおすすめです。あんこが作る和がしは、いつもアイディアいっぱいで、だれにも作れそうにないものなので、ぜひ読んでみ

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    2019年01月25日
  • ピンポンはねる

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    5年生で友達になったアイちゃんとミポリン。二人とも卓球が上手で、もっと二人と仲良くなりたい若菜は卓球を始めた。やり始めると楽しくて、二人に色々教えてもらいたいのに、二人ともそうそう乗り気になってくれない。そんな時、児童館で卓球大会が開催されることに。ダブルスなので一番ヘタッピな自分は遠慮して、二人に出て優勝を狙ってもらおうと話をしていると、同じクラスの変わり者のシーラが声をかけてきた。ひょんなことから、若菜とシーラ、アイちゃんとミポリンで試合に出ることになった。

    シーラのキャラが天真爛漫で可愛くて、若菜がちょっとグズグズしてても気にならないくらいテンポ良く話が進みます。卓球と友情のお話。シー

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    2012年09月17日
  • ピンポン空へ

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    シリーズの完結巻。主人公の若菜が通う卓球場で、卓球での中国短期留学の話が持ち上がり・・・となんだかシリーズ2作に比べて、話が急に壮大になった感じがしたけど、相変わらず面白かったです。このシリーズを読んで若菜みたいに、好きな何かに打ち込めるっていいよね、と思いました。さて、私全然TEENなんかじゃないのにTEENS’ ENTERTAINMENTの本を全冊、読んでたりするんだけど、TEENS’ ENTERTAINMENTって面白いな。10代だけが読むんじゃもったいない、と思います。

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    2011年07月20日
  • 恋する和パティシエール5 決戦! 友情のもちふわドーナツ

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    可愛いイラストと美味しいレシピって最高すぎるでしょ(๑•̀Δ•́)しかもどうなつだし
    3人の友情も深まって感動

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    2025年11月24日
  • ぐるぐるの図書室

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    ネタバレ

    数年前から気になってたシリーズの1作目。
    近年の入試問題頻出作家さん勢揃いの作品で読んでみたかった。メンバー勢揃いなのは珍しい。
    登場人物は、小学5年生たち。

    >本の数だけ、人の数だけ、遡った物語があると、わかっていただけたことと思います。
    そして図書室には、あなたにぴったりな本が、必ずあるのです。
    途方もないほどたくさんの本の中から、そんな本を見つけ出す……。
    それは、宝探しのようなものかもしれません。その宝物を探し当てたとき、あなたの人生はきらきらと輝き、ほんの少し、あるいは、とても、豊かになることでしょう。

    ほら、あなたも図書室で、宝物を探してみませんか?


    このステキな言葉を胸に

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    2025年11月02日
  • 中受 12歳の交差点

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    中学校受験に向き合う3人の物語。3人が中受する理由はそれぞれで、中学校への進学は一つの節目、親の言いなりになって何となく選ぶものではないことを改めて考えさせられた。自分で悩んで考えて目標を決め、懸命に頑張ろうとする3人は、受験を通して大きくたくましく成長していく。中学校受験に関わる人には特におすすめです。

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    2025年10月28日
  • 中受 12歳の交差点

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    ネタバレ

    3人の6年生がそれぞれの中学受験をする話。
    各章でそれぞれが主人公として中学受験と向き合うところは「君の鐘がなる」に似ているけれど、受験内容は「中受」の方が様々だ。「君の〜」は塾の友だちで、こちらは学校の友だちという設定だからかな。
    1人目の稲葉新は偏差値65の都立中高一貫校を目指し勉強を続けているが、何の為にその学校に行きたいのか目的を見失ってしまう。そんな中、その学校に行っているはずのいとこのお兄さんに会うと意外な話を聞かされるという話。その後も、最後まで進学に迷いながら進路を決断する。
    2人目は深谷広翔。のんびりやで下に見られがちな広翔だったが、塾の先生に偏差値は低くてもよい学校があると

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    2025年10月06日
  • 中受 12歳の交差点

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    タイトルからして偏差値至上主義の受験戦争の話を想像したが、色々な理由で中学受験する子3人の話だった。受験する子どもの周りの大人のサポートもよかった。
    2人目と3人目はどうしてその学校に行きたいか偏差値じゃないプラスの理由があって試験問題に取り組んでいるところで親目線で泣けた。

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    2025年09月29日
  • ルール!

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    校則について、こんなに真剣に向き合ったことがあるだろうか。その他大勢の生徒のように、私も気にしてなかったと思う。少し不自由だけど、少し我慢すれば、なんて当時は感じてたのかも。
    三崎先生ほど厳しい先生はあまりいない気もするが…理由を聞いても『校則だから』しか返ってこないのは、大人のダメなところって感じ。話し合って、必要なことは時代に合わせて変えていく、学校に限らず大切なことだと思った。

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    2025年07月30日
  • だれもみえない教室で

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    男の子グループでのいじめ
    読むのが苦しい
    苦しかった
    最後も苦しい
    ずんと心が重くなった
    子供にはこんな思いをさせたくないけどみんなが経験することなのかもしれない
    だから本になっているのかもしれない
    つらくて苦しかった…
    誰1人こんな思いを経験せずに大人になれたら良いのに
    仲良くしてくれる人、優しくしてくれる人を大切にしようと思った

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    2025年02月25日
  • サイコーの通知表

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    息子に読ませたい。きっと好きな部類の本だと思う。
    人が人を評価するって難しい。
    子供達がそれに気がついたこと、
    その上で、先生のいいところを探す姿が感動的。

    よくできるの数ばっかり見てしまっていた自分のことも反省。評価するなら、何が出来ていないのか、どうなって欲しいのか、そのためにどうすればいいのか、そんなことまで伝えなくちゃ、ただの粗探しになっちゃうと思った。

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    2025年02月08日
  • あした、また学校で

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    学校あるあるよねーと思いつつ、
    何もしようとしてこなかった自分の偽善に腹が立つ。
    学校をよりよい場所にしようと努力するより、
    我慢してればそのうち卒業だ、
    こんな所、二度と来なくてすむ、
    という方法の方が角が立たなくて楽だった。

    そうやって逃げ続けてきたから、
    今も逃げて行くことばっかり考えているのかも。

    今の小中学生のリアルが感じられるのも興味深かった

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    2025年01月30日