工藤純子のレビュー一覧
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児童書はいい本が多いです。子供に読ませるという事で関わっている人たちも本気だからではないかと思います。普通の本が適当と言っている訳ではありませんが、意識的に大人たちが良い本を読ませたいと、真摯に考えていると思えてなりません。
そしてこの本もとてもいい本です。
学校行事で競い合う事と、勝つ為に強者だけで固まって他者を排除する事の違い。型にはめて、それにそぐわないから駄目と決めつける事を指導とする事の是非。先生も過酷な中で子供たちを導かなければいけないプレッシャーと、それに相反する機械的なカリキュラム消化義務とのジレンマ。色々な学校の問題点が平易に一方的ではない視点で書かれていてとてもいい本だと思 -
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レビューを拝見して知った本です。ありがとうございます。
五人の児童文学作家の届ける、競作リレー小説です。
この本屋さんにやってくる人たちには共通点があります。
「ぎりぎり」
どの人もみんな「ぎりぎり」状態のせっぱつまった人ばかり。
店員は小学五年生くらいにみえるけど「300年くらいやってます」と笑って答える男の子。
ごく普通の子どもの世界だけど、ちょっと異世界ファンタジー的な要素があります。
そして、各お話の作家さんは違いますが、全部ひとつづきのお話です。
小学五年生だけど、初恋あり、友情あり、いじめあり、別れあり。
最後の『桜の守の狐』に出てくるこりんに、健介くんは、もう一度会えたの -
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<スポーツのおはなしシリーズ>※小学生中級
東京2020オリンピック種目の、陸上(リレー)、空手、卓球、柔道、サーフィン、スポーツクライミング、テニス、バドミントン、野球、体操の各種目ごとの小説です。
文字が大きく、漢字にはルビがふってあるので小学生でも読みやすく、ページ数も1冊につき約70ページほどなので色々なスポーツの物語を無理なく、飽きずに楽しめます。
また、最後のページにはそれぞれの種目の特徴やオリンピックを楽しむための解説が載っており、より一層スポーツに興味を持つことができると思います。
スポーツを題材とした親しみやすさで、お子さんの読書のキッカケづくりにぴったりの本です。 -
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「和パティシエール」の著者による、ちょっとお姉さん向けのレーベルかな?
テーマがダンスということで、これはムスメも読むであろうとリクエストしてみた。
二人で読んでおります。面白いです。
児童書作家氏にはよくあるけど、「和パティシエール」と、全然雰囲気が違う・・・。
あちらのあんこちゃんがかなり前向きなのに対し、こちらのイッポちゃんはやや内向的、ちゅうか、年ごろのお嬢さんのようで(イヤ、どちらも小学生なんやね)、
「友だちから浮かないために自分を殺す」
だの
「当たり障りなく過ごす」
だの、めっちゃわかるけど、大丈夫か、それ!? ちゅう主人公。
80年代少女まんが世代の私らとしては、せめて1 -
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表紙がハロウィンやわ・・・。色合いのパンチはあるけど、全体的なバランスは最初のほうが凝ってたかもー。笑
相変わらず丹精につくられたクリエイターの本やと思う・・・。早くEテレでアニメ化すればいいのに。
さて前回までに
まさかあんこちゃんと倫也くんの間にラブが!?
と、色めくよりは動揺した私やけど、今回はまさかのマリエちゃんに片思い的な相手が・・・!
しかもバスケをやってる子って、何よぅ、バスケってモテアイテムの一つやったの!?
モテアイテムってサッカーとか野球じゃなかったのか!!
(昭和なのか・・・)
ママがフランス人のケンくん、これからもどんどん登場してほしい!
・・・って、1巻で -
Posted by ブクログ
ちょ・・・ちょっと・・・。
うっかり泣きそうになってんけど!!
相当、疲れとかストレスとか溜まってんな。笑
いやそりゃ溜まってるけどね、相当!! (二度いう)
相変わらず、ムスメの本をいっしょに読ませていただいております。このシリーズは完全に児童書なので、30分程度で読み終わるんやけど、かなり面白いと思う。
くどいようやけど、主役が小学生でなければ・・・(笑)。
(読者層が小学生なんやから)
今回はドーナツでスイーツコンテストに出る、ちゅう話やってんけど、じゃあどういうドーナツを作るかっていうので、あんこちゃんとマリエちゃんと倫也くんでアイディアを出し合うのね・・・。
ああ・・・、チ