吉田篤弘のレビュー一覧

  • 月とコーヒー

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    合うものが、なかなかみつけられなかったけど。
    みつけられて、からは、ワクワクしました。

    ショートショートな短編集。

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    2025年10月29日
  • 月とコーヒー

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    とある本がキッカケでもう10年近く本が読めずにいましたが、この本を紹介している方のSNSを見て「もう一度読んでみよう」と思い、短編集ならいいかな、と思って読み始めた本です。

    短編集なので好きな話、そうでもない話とありますが、それでも心癒されたお話もたくさんあり、気に入ったお話もあり、また本を読もうと思えたお話です(,,ᴗ ͜ ᴗ,,)

    今、月とコーヒーのデミタスもありますが、そちらも気になるところです♡

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    2025年10月28日
  • 月とコーヒー

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    短い話がたくさん。
    今どこかで起きているかもしれない日常の延長で、何かが起こるのかな?というようなところで終わるので想像の空白が大きくて、寝る前に1節読んでぼんやりその話について考えながら寝る…みたいなのが楽しい。

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    2025年10月16日
  • 台所のラジオ

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    p.78 油揚げと架空旅行
    私は感電した。きわめてやさしい電流であったが、雷に打たれる衝撃より、はるかにじわじわと効いてきた。

    わかる。雷に打たれるような衝撃より、感電って言葉がしっくり来る時あるなあ〜〜

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    2025年10月10日
  • 月とコーヒー

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    静かで、優しくて、でも核心を突くような、24この世界。
    心をほぐしてくれる、不思議で、おもしろい世界。

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    2025年10月06日
  • 月とコーヒー

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    特別なことをしなくても幸せはすぐ近くにある。
    読書できることは人生において最大の歓びなのかもしれない。
    ここ最近自己啓発、実用書ばっか読んでたから
    心穏やかになれる本久々に読んだな〜って思った。

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    2025年09月28日
  • 奇妙な星のおかしな街で

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    スルスル読めるエッセイ本。何気ない日常を送る作者の頭の中をのぞかせてもらっているみたいで、読んでいて楽しかった。

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    2025年09月24日
  • おやすみ、東京

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    吉田篤弘さんの本ははじめて。何とも不思議な世界観だな。他の作品も読んでみたいな。タイトルのおやすみ、東京が好きで買った。ほんとにずっと夜だった。

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    2025年09月05日
  • 『罪と罰』を読まない

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    ドストエフスキー「罪と罰」を読まずに4人の作家が読書会を開き内容を推測し合う話

    4人の作家たちがヒントを手掛かりに自由に推測、思ったままを言い合うのがこの本の面白さ

    ほんの少しの話の断片のヒントから作家流に「わたしならこういう筋書き、こういう流れにする」とか想像力が半端なく広がる

    いったいどんな物語なのか
    期待に胸を膨らませ、夢中になって「ああでもない、こうでもない」と語り合う

    そして読んだあとにまた集まって
    読後座談会

    私は読んだあとにこの本を手にしたが、作家たちの当たらずとも遠くなく、話が横道にそれることもしばしばあるにもかかわらず、ちょっとのヒントで軌道修正してくる様子に感嘆し

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    2025年08月26日
  • 月とコーヒー

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    ひとつひとつの物語はとても短くて、その先が気になるところで終わる。

    それが絶妙に心地よい

    一気に読む読み物ではなくて、1日一杯のコーヒーのような感覚。

    たまに、終わったはずの物語がふっと戻ってくることもあって、それがまた、良い感じでした。

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    2025年08月25日
  • 月とコーヒー

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    これはぜひとも紙で読みたい本。一日一話ずつ、コーヒーを入れながら読む時間が、毎日のちょっとした楽しみになった。一話ごとの長さも物語の世界観も一日の小休憩にぴったりで。
    もう終わり?!呆気なさすぎる…どうか続きを…!ってなる話もいくつかあったけど、それはそれでいいんだきっと。想像が膨らむ。
    ちょっと不思議な世界に住む誰かの生活の一部をちょっとだけ覗かせてもらったような、ちょっとした物語たち。
    良い時間を過ごさせてもらいました。もう一冊も買おうと思います。

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    2025年08月22日
  • それでも世界は回っている 3

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    大好きな珈琲店のカウンターに座って、ゆっくりコーヒーを飲みながら読めた幸せ
    どうしてもシュガードーナツが食べたくなって帰り道にパン屋に寄って食べた

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    2025年08月28日
  • それでも世界は回っている 2

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    心の中に留めておきたい台詞が多い
    3巻を手元に置いてから読み始めないと、続きが読みたくていてもたってもいられなくなるのでご注意を

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    2025年08月17日
  • おやすみ、東京

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    短編同士に繋がりはありつつ、絶妙な距離感が保たれている。この方の小説の特徴であり、好きなところ。

    実は世間は狭く、色んな人とつながっている。ただ、つながったとて、それに気付くかは別の話。また、会いたい意思と、会うという行為も、別の話。文中にもあったこれらのことが、短編の繋がり方に表されていると思う。

    繋がって「知り合う」こともあれば、繋がっても「その場限り」なこともある。「知り合う」ためには偶然の力と、自分で縁をたぐり寄せる力、どちらも必要なんだなと思った。あと、思いがけない縁は、結局人を介してやってくる。

    「世間における居場所」という視点で見ると、マイノリティ的な側面がある深夜が舞台が

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    2025年08月15日
  • 台所のラジオ

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    「明日、世界が終わるとしたら」
    美々と直人の微妙な関係。伯母いわく臆病すぎる性格の美々と、猪突猛進な直人のほんの少しの生きづらさ。わかるなぁ。何もかもが上手く行ってないわけじゃないんだけど、思い描いていた未来とズレていって息がしづらい感じ。
    学生時代によく行った中華料理店に大人になってからは年に一回行くか行かないか…くらいになって
    コロナ禍で閉店してしまったあの時を思い出しました。
    もっと行っておけば良かったな、なんて。
    他に思い入れのあるお店がなかったから、まだ若い皆さんは学生時代にもっと思い出を作っておこうね。もう大人な皆さんは行きつけだったお店大事にしてね。
    前向きになれる作品でした。

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    2025年08月01日
  • おやすみ、東京

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    ネタバレ

    4.6
    ちょっとずつ登場人物たちが繋がってるのがいい。ミツキが最後の指輪を戻すところが良かった。コークハイが美味しそうだった。

    加奈子の弟は「レインコートを着た犬」にでてくる青年じゃない?長いあらすじ書いて、館長が逃げ出して館長になるって。

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    2025年07月24日
  • 月とコーヒー

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    久しぶりの短編集。
    どちらかと言えば普段は最初から最後まで物語にどっぷりつかれる長編集が好み。
    今、本を読みたい、だけど読書に重きを置かずに気が向いた時にさらっと読めるものがいいと思い選んでみた。
    まさに選んだ時の気分にぴったりだった。
    作者の後書きに、「とるに足らないもの、忘れられたもの、世の中の隅にいる人たちの話を書いてみたい」とあった。無くてはならないものでもない、スポットライトが当たる人でもない、でもそういったものや人は世の中に必要だしそれが生活に安らぎを与えてくれる、そんなことを想わせてくれる短編集だった。

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    2025年07月02日
  • おやすみ、東京

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    連作短編という形式があるらしい。
    作者のあとがきを読むと「一見、短編集のようでありながら、じつは、それぞれの短編がつながりを持ち、読みようによっては、長編小説としても読めるものをそう呼んでいる」ものだそうだ。

    まさにこの おやすみ、東京 は、連作短編で書かれているように感じた。
    一編一編がまるでDNAのように、いくつかの螺旋階段のように、ある瞬間には交わりかけて、ある瞬間には遠く離れてしまう。
    そしてある種独特な文調が、まるで作者の夢の中に紛れ込んだような錯覚になる面白い読み物だった。

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    2025年07月01日
  • 月とコーヒー

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    国語の教科書にあったような、エネッチケーの1コーナーで朗読アニメでもやってそうな感じの短編集
    作者は寝入り話を想定していたようで納得

    肝心なところ語らんのかーいと物足りなく思ったり、数十ページ先で進展があってうれしくなったりする

    青いインクと万年筆の彼ら
    くっついたんかい(嬉)
    「(要約)書くことで言葉にならない気持ちがペン先から出てくるで。カオスがコスモスに変わるで」
    ワイ万年筆ユーザー、首がもげるほど頷く

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    2025年06月26日
  • 『罪と罰』を読まない

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    ドストエフスキーの『罪と罰』を読んだことがない4人が内容の妄想を繰り広げる。
    1ページ解禁しただけで4人の推理が止まらない。
    で、読むんかい!
    この企画を書籍化、さらに文庫化してくれたことがありがたい。

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    2025年04月19日