中村颯希のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ誰もがほめそやし後宮の花と謳われたレイリンは、醜く意地悪で皆に嫌われていた慧月に殺されそうになった瞬間、慧月の企みで魂を入れ替えられてしまう。レイリン殺害を企てたとして引き出された慧月の中身はレイリン。しかしレイリンはただの深窓の令嬢ではなく「努力」を家訓としてきた黄家の象徴のような娘で、どんな逆境にあってもやすやすとそれを乗り越えてしまう!
皇太子の寵愛に皇后の後ろ盾、女官や宦官たちからも愛されるレイリンを妬むあまり体を入れ替えた彗月だったが、彼女は知らなかった。レイリンが一番大切な「健康」を持っていなかったことを。虚弱すぎる己を心配させないためにレイリンが身に着けた鋼のメンタル。それに彗月の頑健な体を手に入れてレイリンは無敵だ! -
Posted by ブクログ
ネタバレとても面白かった。あまり期待せずに読んだのだけれど。
珠麗は後宮の下級妃であまりのふくよかさに「白豚妃」とあだ名されていた。友人の妃 楼蘭の子を流した(流産させた)罪を着せられ、胸に焼きごてを推されて妓楼に入れられてしまう。ふくよかで焼きごて入りなので、客を取るのではなく、肥だめ桶の係になってしまったが、そこでも素直で実直な性格から妓楼の中でも明るさと朗らかさを周囲に与えていく。しかし妓楼が焼けてしまい、楼主から貧民窟に出されてしまう。貧民窟で裏稼業を手伝い、そこでも知識を得ていく。裏稼業と貧民窟の元締め礼央にも目をかけられるが、女官攫いに遭って、後宮に逆戻りに…。4年後の後宮では楼蘭は寵妃となり、皇太子のための後宮を作る揺籃の儀が行われるところだった。しかし白豚妃と分かってしまったら、処刑されてしまう、と焦った珠麗はなんとか女官を不合格になろうと画策する…
この作者さんの別の本をコミックスで読んだことがあった。その時も面白いなと思ったけれど、そちらはとても長くて、読み切れないなと思っていた。しかし、こちらは上下巻で終わるようだ。悪人が誰かも分かっているし、なぜそうしたのかも、分かっているので、謎解き感はないのだけれど、珠麗のやることが悉く裏目に出てしまうのが笑える。 -
匿名
購入済みコミカライズのほうを読んでいましたが、続きが気になり原作も購入しました。サクサク読めてしまうので、次から次へとページをめくってしまい、読み終わるのがあっという間です。ここまで面白い小説は久しぶりだなぁと思いました。どの章に入っても、相変わらずドキドキハラハラするので、とても面白いです。
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ネタバレ 購入済み
そこら辺の草
羨ましいと思える相手でも、実は何かを抱えて……それが、病弱だった場合、軽やかに動ける体と入れ替わった(被害者側)ら、こんなにもハッスルww
そこら辺の草だろうが、打ち捨てられた苗だろうが種だろうが根球だろうが植えてやる、だから生えろよ。
かは知らないが、作物を育てて食う。
すげえ。 -
匿名
購入済み本音をぶつけあってこその友!
いつかは通るべき道へとついに踏み入れた慧月と玲琳。この巻の引きはとても辛いですが、次巻で大きなカタルシスを得られると信じて楽しみにしています。 -
匿名
購入済みき、きつかった…
読んでいてこれまでになく気持ちが重〜くなるお話で。拗れていてドキドキハラハラよりも、気鬱でした。ここから!という所で続く…になって気になります
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Posted by ブクログ
ネタバレ今回も波乱だらけでした…。
玲琳が麻薬の離脱症状から立ち直るところから始まるんだけど、慧月の支えと玲琳の強さにまず胸がじんわり。
そして三人で妓楼へ潜入! 闇と香の中で進む展開にドキドキが止まりません。
清佳と幼馴染の琴瑶(きんよう)の再会は、もう涙なしでは読めない…。
守るための嘘と、犠牲の上に成り立った「雛女」という運命。
それでも清佳が友を救おうと立ち上がる姿には、強い勇気を感じました。
そして終盤――炎に包まれる妓楼、雷鳴、別れの瞬間。
慧月と玲琳の絆、そして彼女たちの「選択」に胸がいっぱいになります。
でもね、作者さんの「絶対幸せにするからな!」の言葉を信じたい。
信じて、次巻を待つしかない…!