中村颯希のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
今回も盛大にルーカスとイレーネは振り回されながら、エルマは暴走をやめない!
無意識にまた信者を増やし他国でも無双。お母様の特殊な力がどれだけ作用してるんだろう? -
ネタバレ 購入済み
エルマの暴走が可愛くておもしろいのと、ルーカスとイレーネが振り回され続けていくのが笑える。
ルーカスは好意をもっていても一切立たないフラグが残念すぎるw -
Posted by ブクログ
ネタバレ黄家里帰り編。それぞれが想いを自覚する巻。黄家のこれでもかというぐらい玲琳への溺愛が炸裂している。以前にも書いたが、侍女や女官達は玲琳ではなく玲琳の母親の姿を見ているのだ。物心ついた時から「静秀の分まで生きる」というよりも「静秀そのものになれ」と言わんばかりに創作物を真似させて、持ち物や思考まで作り上げようとしていた。普通なら反抗するだろうが、侍女達には悪意はなく本当に静秀を慕っていたのだろうし、自分を産んで母親は死んだ、周囲から静秀を奪ったという罪悪感が玲琳にはあるのだと思う。自分が生まれてきたことを否定しないために母親と同化を続けた。景彰の計らいで若い同年代の侍女達が来たけど、すでに「静秀として作り上げられていた玲琳」を見ていただけだったから、玲林も心を開けなかった。雛宮で出会った慧月は玲琳自身を見ていて「あなたと母親は別人」と言い張った。慧月は最初から自分として生きてきたし、誰にも負目など持っていないから、反抗もすれば嫉妬もする。その慧月も自分は景彰が好きだと自覚した。この想いを抱いたまま、雛女、そして妃になるのは苦しいと思う。景彰は前巻で慧月に「あなたが心配なのは妹の体」と言われてイラついていたのに、まだ無自覚なのか?雛女相手だから、その想いはダメだと否定している。そして辰宇。皇帝の当て付けのように産まれた皇子で、母親は自分の分身として息子を見ていたのだ。辰宇が即位すれば自分が皇帝になったと思ったかもしれない。残された辰宇は踏みつけられ、裏切られて全てを諦めている。そして欲しいものを見つけた。ここで辰宇の母親が絹秀に送りつけていた呪符が何やら玲琳に描けられた呪いに関係するのかという展開になってきた。小冊子の内容は、風邪を引いたぐらいで少々大げさな周囲に、慧月が狼狽えながらも良い方へ変わっていく日々に幸せを感じるという内容。次巻に期待大。
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Posted by ブクログ
ネタバレ鑚仰礼編。喧嘩真っ最中の玲琳と慧月。その裏側では妃に翻弄される芳春と姉の死の真相を探る歌吹が描かれる。良い意味で濃厚な文体の原作を、コミカライズした事で読みやすくなっている。ただ玄賢妃と歌吹の武術攻防や、歌吹が莉莉を取り押さえるシーンが描写されなくて、残念。マンガ家は当然原作を先まで読んでいるだろうが、景彰の自分が取ってもらえなかった手を尭明には取らせている時の表情や、玲琳への想いを怒りと涙で吐露する慧月に見惚れる表情など、少々先のネタバレのような描写がある。まだこの段階で…と思ってしまった。小冊子については、雛女達がアイドルユニットになっている。内容的には少々微妙。井戸に落とされて、探しにきた慧月と入れ替わった玲琳。次巻も期待大。
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Posted by ブクログ
ネタバレ新刊の発売を前に読み返したが、辰宇のバックボーンの深掘りに見せかけて、謎の墓、病の正体、母しか見ていない女官達、突然生えてきたあまりに怪しい叔父さんなどなど、最終幕に向けて伏線が散りばめられている一冊だったなと思う。玲琳の境遇も闇が深い…
せっかくのクライマックスなので、真相の考察をしてみる。
呪いの真相の予想としては、呪いをかけたのは叔父で、玲琳を犠牲に反魂の術を使おうとしたものの道術の才が無く失敗に終わるところ、夜光花に気を補われて中途半端に成功した結果、玲琳への呪いとなったというような感じ。
お墓に関しては、叔父の道術のための準備に作られたもので、玲琳本人の墓と予想。
その後、静秀の代わりのように生きるために、自分らしさのかけらを埋めるのに使っていたんじゃないかな。
玲琳の「大嫌い」になる相手は、基本的に身内を害した人間なので、自分を傷つけた叔父の墓では無く、母を殺した自分の墓なのでは無いかなと
(これまでの物語で、自分を傷つけた相手を嫌いと言えるようになっていたなら、それはそれで尊い)
ここまで書いて、絹秀周りの伏線が上手く結びつけられないことに気づいた。当たらないかなこれは。
ともかく、幼い頃から痛みを抱えた主人公2人が幸せな結末を迎えられることを祈ります。 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み一晩弓をひいて倒れた玲琳(慧月)のために誠意をみせようとする慧月(玲琳)、彼女の強情さに根負けする鷲や莉莉、でもやりすぎて倒れてしまうところで終わりました。