中村颯希のレビュー一覧
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無料版購入済み
コミカライズの傑作
入り組んだ中華ファンタジーの上に「人格すり替わり」という複雑なストーリー展開にもかかわらず、華麗な絵柄で見事にコミカライズしている。コミカライズの傑作 と言っていいと思う。前向きで「根性」が座ったヒロインの生き方が眩しい。
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Posted by ブクログ
今回も、、、よい、、、良すぎる、、、
毎回言ってるけど薬屋のひとりごとブームに乗ってバカ売れして欲しい涙
友人関係描くの上手すぎる!
計算された下心に素直に喜んでいる慧月に、むしろなごむ、とかもほんとすごい描写
なにもかもができまくった方が良い訳でもない、みたいな描写が絶妙すぎる
追い詰められた清佳にたいして「惨めですことぉ」からの鼓舞!!!涙 客人がごねて叔父が調子に乗ってるだけ笑笑 そしてそれはれいりんのためでもある クァーいいですね
からのぶちぎれれいりん!!!
そして清佳の強みの描写…すごい
人の強みと弱みの表裏一体具合の描写が本当うまい
王子に関してはよくある展開なのでまあ -
Posted by ブクログ
ネタバレ私はどこまでいっても「食が絡んだヒューマンドラマ」を愛さずにはいられない。
しかし同じようなジャンルを漁っていくタイプの読書をしていると、そのクオリティや好み具合が顕著に現れてしまい、鬱屈した読書時間を過ごすリスクが跳ね上がってしまう。そういった意味でこの作品は大当たりだった。
コメディ部分と泣かせにくる場面のバランスがよく、それは嫌味ではなく自然に成立しているので引っかかることがなくスラスラと読める。主人公が料理を教われるのは亡くなっている人達の最後の願い。故に、彼ら彼女らのドラマはこれ以上続かない。そこにもの悲しさと美しさを感じるのか、虚無だと嘆くのか。ありきたりな言葉にはなってしまうが -
Posted by ブクログ
面白かったー!
一気読みでした。
最近、なかなか本が読めなくて「読書力低下してるのか…寄る年波には勝てないのか…」と切ない気持ちになってましたが、
「私もまだまだいけるな!!」と若い奥さんもらった60代の方のように元気になりました。
でも、それもこれも、読みやすくて親しみやすい文体のおかげだと思います。
チキン南蛮食べたくなりました。
そして細かいキャベツの千切り出来るようになった哲史さんにもう敗北しました…(私は道具を使って千切りしますんでな…)
あーあ、私の身体にも入って料理教えてくれないかな〜
鬼女という言葉を初めて知りました。そういえばそういうドラマが始まるとか。気になります(違 -
ネタバレ 購入済み
破鏡は再び照らしはしないけれど
カップリング論争で賛否が割れそうな終わり方ではある。
ひょっとしたら自誠派と礼央派では納得感が違うかもしれない。
しかしその点は、1巻からの伏線が効いてくる。
本事詩ではなく伝灯録の方の解釈の「楽昌の鏡」の戒めが語るように、覆水は盆に返らない。
過ちは取り返せない。
モトサヤには戻らないENDなのだ。
まー、正直どっちもどっちではあるが、粘着質っぽいよりは一途感があり、より優しいヘンタイを選んだ感じ
また”悪役令嬢”楼蘭との決着も
「過ちは取り返せない」とはいえ、白豚妃による見事な裁きでスッキリする。こういう後味の「ざまぁ展開」はなかなか味わえない。
「破鏡再び照らさず」。
鏡 -
Posted by ブクログ
ネタバレ誰もがほめそやし後宮の花と謳われたレイリンは、醜く意地悪で皆に嫌われていた慧月に殺されそうになった瞬間、慧月の企みで魂を入れ替えられてしまう。レイリン殺害を企てたとして引き出された慧月の中身はレイリン。しかしレイリンはただの深窓の令嬢ではなく「努力」を家訓としてきた黄家の象徴のような娘で、どんな逆境にあってもやすやすとそれを乗り越えてしまう!
皇太子の寵愛に皇后の後ろ盾、女官や宦官たちからも愛されるレイリンを妬むあまり体を入れ替えた彗月だったが、彼女は知らなかった。レイリンが一番大切な「健康」を持っていなかったことを。虚弱すぎる己を心配させないためにレイリンが身に着けた鋼のメンタル。それに -
Posted by ブクログ
ネタバレとても面白かった。あまり期待せずに読んだのだけれど。
珠麗は後宮の下級妃であまりのふくよかさに「白豚妃」とあだ名されていた。友人の妃 楼蘭の子を流した(流産させた)罪を着せられ、胸に焼きごてを推されて妓楼に入れられてしまう。ふくよかで焼きごて入りなので、客を取るのではなく、肥だめ桶の係になってしまったが、そこでも素直で実直な性格から妓楼の中でも明るさと朗らかさを周囲に与えていく。しかし妓楼が焼けてしまい、楼主から貧民窟に出されてしまう。貧民窟で裏稼業を手伝い、そこでも知識を得ていく。裏稼業と貧民窟の元締め礼央にも目をかけられるが、女官攫いに遭って、後宮に逆戻りに…。4年後の後宮では楼蘭は寵妃