ふすいのレビュー一覧

  • 遠い町できみは

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    最初から、あ、これは読むのが辛いやつだなと思ったが止まらなく引き込まれて一気に読んでしまった。初めから苦しく辛い。最後はもう苦しい悲しい涙。自分が経験したことのない登場人物の環境なのになぜか、逃げ場がなく息苦しい辛い生活がリアルに感じられてすごい。
    最終的には救いがあり辛いだけで終わらないので後味の悪さはないが、重苦しい気持ちを追体験したような感じ。
    今現実で身の回りにある平穏な日々に感謝して生きようと思った。

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    2025年07月04日
  • 遠い町できみは

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    ネタバレ

    美波が可哀想すぎた
    大人になりきれていない親達にふりまわされる子供達
    現実はそうはいかないだろうけれど 3人の未来がまだ明るく照らされているような終わり方でよかった

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    2025年06月28日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another

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    号泣!中学生の百合が戦時中にタイムスリップし現代の考えを持ったまま特攻隊の彰に恋をする。非国民だと警察と衝突する百合を助けてくれたり星空を見上げたり百合の咲く丘で過ごす。出撃の日になったが二人は気持ちを伝えあうこともなく死に別れてしまう。百合への気持ちをしたためた手紙を読んだときは涙が止まらなかった。

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    2025年05月26日
  • ドーナツの歩道橋

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    北海道の札幌がテーマだったので親近感が湧いたこの本。
    この本の主人公、麦菜は認知症のおばあちゃんと一緒に暮らしている。ヤングケアラーとまでは行きませんが十分その予備軍の麦菜は理不尽な理由で叱られたり介護をする毎日に疲れていました。ですが学校の授業で支援制度を知り、、、?
    少子高齢化の超高齢化社会の日本なのでこの問題はどんどん深刻化していくと思います。なので支援制度をもっと広めたり充実させることが大切だと思いました。やっぱり介護は疲れることもあるけどあからさまに態度の悪い介護だと介護される側もストレスなのでどちらの側も気持ちよくなれるような介護に出来たらいいですね。
    ぜひ、多くの人にこの

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    2025年05月01日
  • 蛍と月の真ん中で

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    好きですこの本。

    人が羨ましくみえてるってこと誰でもあって…
    そういう時って実は自分が1番輝いてるんだよって気づいてなくて...

    私は読みながら、拓海をとても羨ましく思っていた


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    2025年04月17日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another

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    本作はあの花が咲く丘で君とまた出会えたらとあの星が降る丘でまた君と出会いたいの各登場人物のその後を描いたスピンオフ。戦争を通して辛い体験やそこに生きた人の思いも描かれていて最後は百合と凉のスピンオフありほっこりして終わって良かったです。また最後に彰がどういう思いで凉に生まれ変わったかもありうるっとしました。

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    2025年04月09日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another

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    それぞれの登場人物の視点からの想いや考えが描かれていて、タイトルどおり本シリーズの中でのアナザーストーリー的な立ち位置の作品でした。筆者もあとがきで記載されておりましたが、映画の公開もあり、それを含めての本作であると感じました。私も映画と本編を見てから本作を読んだので作品に入りやすく感じました。

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    2025年02月09日
  • 遠い町できみは

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    子どもは大人のおもちゃではない。子どもは親を選べない。だから子どもが犠牲になる。でもあきらめない。そんな話でした。とても力が湧いてきて前向きになれました。

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    2025年01月07日
  • レゾンデートルの祈り 第1話「星空と白い嘘 」  (1)

    無料版購入済み

    人の内面に触れていく

    希望を失ったときに、選択の余地があったら、という希望のひとつが描かれている気がする。安楽死(自死)を合法という、設定の上だからできることを描いている。面談(やセラピーや相談など)は人対人だから、相性等で良い方へも悪い方へも転がると思うけど、生きてきた年月を振り返ることは、それだけ「生き抜いてきた」重みをもつと思うので、その先の生きる力へとなるのではないか? 興味深い導入部、この先の物語が気になります。

    #深い #共感する

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    2024年12月25日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another

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    あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。と、あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。の主な登場人物たち、一人一人の‘’その後‘’を集めたお話です。

    あの花〜と、あの星〜、の2作を読んだのでせっかくならこちらも読みたいと思っていましたが、なかなか手につきませんでした。
    というのも、あの花〜や、あの星〜から得た戦争の姿に怖さを感じたからです。
    ただ、経験した事も無いのに文字だけでも怖さを感じれるなんて、現実で、その目で見た人たちはどれほど怖かった日々なのだろう…と思いました。
    ましてや国の為に、死ぬとわかっていながら毎日毎日、1分1秒を過ごした特攻隊員たちはどんな気持ちだったのだろうかと想像もつきま

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    2024年10月07日
  • 遠い町できみは

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    母を亡くし父とも離れて暮らさざるを得なかった翔。そんな彼とサーフィンを通して心を近くする大也と美波。彼らもまた厄介な親に翻弄され続ける。3人の友情が心地よい良作。

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    2024年09月03日
  • ホワイトルーキーズ

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    医療ドラマを見ているような感覚で読める。医者は取っ付きにくいイメージがあるが、赴任してすぐの不慣れな研修医4人の奮闘に親しみを感じ応援したくなる。

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    2024年07月13日
  • 10年後、きみに今日の話をしよう。

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    麦ちゃんの屈託ない明るさが
    家族を変えていく過程が
    たまらない

    電車の中で読んでいて
    途中涙…

    家族がお互いを一応理解していても
    それに納得しているわけではなく
    誰もが遠慮して生きていたあの頃と
    麦ちゃん1人の存在をきっかけに
    家族それぞれを認め合えるようになった今では
    全てが違って見えるのだろうな

    主人公家族以外の周りの人々も素敵

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    2024年06月29日
  • 春の真ん中、泣いてる君と恋をした

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    ネタバレ

    不器用でやわらかくて、優しい。これはまるで作者さん本人の実話なのでは、というくらいナチュラルに飛び込んできます。 ヒロインの奏音ちゃんの傷ついた心に、優しく入り込んできた芹羽くん。二人ともとっても不器用だし、だけど本音はとっても優しい気づかいさん同志。 それが読んでいて全編通して温かな空気を醸し出してるから、感情移入のまま最後まで読み切る。 ただ不思議なことに、その感情移入は他の登場人物一人一人二も「わかる、気持ちはわかる」と自然に思わせられるのは、作者さんの腕だと思います。 心が温かくなる読後感です。

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    2024年06月24日
  • 遠い町できみは

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    ひどい親もいるもんだ と、憤慨しながらも、その状況の中でも成長していく子供達を見ていると、救われた気分がします。

    サーフィンをやってみたくもなりますよ。

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    2024年06月07日
  • 遠い町できみは

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    いっき読み

    子ども大人関係なく心が通い合う物語で
    ところどころ涙もありながらいっき読みしました

    サーフィンあまり分からないけど

    自然と向き合う感じは
    サーフィンに限らず

    人の手では努力してもどうしようもない事とか
    向き合う姿勢とかを教えてくれるのかなと思う

    子どもでも大人でもどうしようもない事もある

    すごくいい物語でした

    映画化とかしそうだけど
    本がいいです

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    2024年04月16日
  • ホワイトルーキーズ

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    コロナ禍初期に研修医になり、駆け抜ける4人の新米医師たちの話。現役医師が書いてあるからかとてもリアルな話だと思う。彼らの今後に期待。医者になりたい人に。

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    2024年03月28日
  • 涙の音、聞こえたんですが

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    主人公は、人の涙の音が聞こえる。(家族もそうなので血筋のよう)
    という特殊な設定はあるものの、全体はとても素敵な、リズムも良いストーリー。

    こんなおじさんが読んでも言いよね。

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    2024年03月25日
  • ホワイトルーキーズ 4

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    ついに、研修医期間も最後で自分の進路を決めるところ

    彼と離れたくないと沢井は思うけど、進路の邪魔をしたくないって思いなかなか言い出せないが
    彼朝倉が自分よりに合わせてくれてよかったー
    父親の病院を継がなきゃいけないかな?って気持ちもあるけど父親は自分の意見を尊重してくれたし

    風見は、なんとなく病院に残るんだろーなって思ってたけどその通り!
    薬剤のゆめちゃんと同じ場所で働く!
    こりゃ、きっと付き合うな

    続きあるのかな?

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    2023年12月20日
  • 見えない星空に最後の恋が輝いている

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    2人のやりとりがとても微笑ましく、とても感動できる話でした。

    徐々に視力が弱くなる描写には、自分自身が体験している感じがありました。
    (本の裏面に説明あり。)

    目が見えていることが、如何に幸せであるか。
    当たり前と思うことが、他の人には当たり前ではない。
    自分自身が、どれだけ幸せか改めて再認識させられる。
    とても素敵な小説でした。

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    2023年05月16日