ふすいのレビュー一覧

  • 付喪神が言うことには~文京本郷・つくも質店のつれづれ帖~(一二三文庫)1

    購入済み

    心温まるお話です

    ストーリーの舞台が縁あるところなので、楽しく読めました。名品にまつわる物語とともに、馴染みの坂、駅、名勝、スイーツ…が、素敵に紹介されていて嬉しい。ヒロインの恋の予感がチラ見えしたので、そちらのお話もあったらいいな♡

    #ほのぼの #癒やされる #タメになる

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    2022年09月30日
  • 未完成コンビ(2) 下級生でも女子でも、本気のサッカー

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    私はサッカーをよく知らないがわかりやすかった。
    1巻読んでいないが分かった。1巻ごとにでてくる人とか違うのかな?

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    2021年10月24日
  • 天使がくれた時間

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    一年前に既読。
    読み終わった後に心が優しくなる物語。
    心を打つフレーズが沢山あり、日常素通りした景色や「優しさ」を思い出させてくれた。
    こんな人に出会いたい。
    一人でこの景色を見に行きたい。
    静かな自然豊かなところで読むのがお薦め。

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    2021年09月20日
  • 付喪神が言うことには~文京本郷・つくも質店のつれづれ帖~(一二三文庫)1

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    梨花と真斗の距離感がなんか好き。付喪神とか実際にいて見えたら素敵だなぁと思うけど、まずは物を大事にするところからよね。

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    2021年05月21日
  • 青いスタートライン

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    プールで25mしか泳げなかった僕が、佐渡の海での1キロメートルの遠泳大会にでる。不安は一杯だけど、泳いだ先に何かが見えそうだから。

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    2021年05月12日
  • ドーナツの歩道橋

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    若者の青春、って感じのお話かと思ったらなかなか考えさせられるテーマだった。
    いつかの自分の物語かもしれないって思った。麦菜の気持ちがすごくわかる。おばあちゃんのことは好きだけど、めんどくさいって思っちゃう気持ちは絶対あって、そんな自分がいやで後悔する。後悔したままにならなくてよかった。
    好きときらいは近い。そうなのかもしれない。

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    2020年11月19日
  • ドーナツの歩道橋

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    小さい頃、いろんな遊びを教えてくれたり、美味しいおやつを作ってくれたおばあちゃん。いつの間にか、私より小さくなって、みんなに「おばあちゃん、大丈夫?」と気遣われるようになって…。
    病院でいつも「家に帰りたい」って繰り返し言ってた。そんなせつない情景を思い出しました。

    そして、麦菜のおばあちゃんが、自分の老いを感じながらも認めたくない気持ち、自分が自分じゃなくなることが恐ろしかったり情けなかったりする気持ちが胸にぐっときました。

    麦菜は大好きなおばあちゃんの変化に戸惑いながらも、おばあちゃんを支えてあげる優しい孫です。
    友達のチェキは麦菜と正反対の性格で、麦菜の不満を上手く発散させてくれたり

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    2020年06月11日
  • ドーナツの歩道橋

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    札幌の高校一年生麦菜は、始まったばかりの高校生活に緊張気味。パン屋を営む自宅には、最近同居を始めたおばあちゃんがいて、だんだん認知症が進み、家族の生活にも変化が…。できたばかりの友達の意外な一面を知ったり、勝手ばかりすると思い込んでいた弟のやさしさに気づいたり、麦菜の高校生活はちょっと大変でちょっと楽しい。

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    2020年06月09日
  • 青いスタートライン

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    夏休みを佐渡でおばあちゃんと過ごすことになった主人公の小学五年生の男の子が、遠泳大会に出たいと口に出したことから始まったひと夏の物語。今回も佐渡の景色がありありと浮かんでくるような描写が、佐渡出身者にはたまらない(もちろんそうでない大多数の皆さんもそれぞれの夏の思い出がありありと思い浮かべられるでしょう)。
    特に今回は相川が主な舞台なので、あ、ここは達者(たっしゃ)か、姫津(ひめづ)のあたりかな、とか、連想できて楽しいこと楽しいこと(まぁ、そこは佐渡出身者の特権ということで)。
    物語は小学生高学年向けとなっていたけど、大人でもしっかりくすりと笑えて、しっとり泣けて、じんわり感動できるかと。子供

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    2019年07月01日
  • 自意識過剰探偵の事件簿(一二三文庫)1

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    こんな本が売れない時代に創刊するのだか、無謀さに敬礼。

    高校生のペアで、男子生徒が女子生徒に振り回されるというある意味、ありきたりな設定なのであるが、わりとお気に入りなので星4。
    いわゆる、ハルヒ&キョン的な展開のミステリです。
    まだまだちょっとしか出てきていない登場人物も多いので、続きも期待です。

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    2018年12月23日
  • 世界の端から、歩き出す

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    なんだかラノベかと読み始めたら、思っていた以上に素敵な小説で気に入ってしまった。
    就職の決まった短大二年生の女性が、存在を知らなかったおじさんに届け物をすることになる。
    そしてその不思議なおじさんとの縁を中心に展開するストーリーは、何気ない日常の中でキラキラと輝く。
    どんな本でも読んでみるものだと思う。

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    2018年11月20日
  • あの日、陽だまりの縁側で、母は笑ってさよならと言った

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    ネタバレ

    不器用な母娘の物語。
    主人公母娘だけでなく、登場人物全てが不器用。

    疾患と闘病に関する表現は少なめなので、重たい雰囲気にならず
    文章もやわらかい表現なので読みやすいので、一気に読めます。
    なのに涙を止めることができませんでした。

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    2018年07月06日
  • 結末は君のもの~全てが繋がる5つの物語~

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    ネタバレ

    よく行くシネコンの階下に未来屋書店が入っています。未来屋書店賞受賞の帯が付いていたので、これも何かの縁かと思って手に取りました。

    著者が何歳なのかは明かされていないけど、文体も内容もたぶんお若いんだろうなぁという印象。私の歳ではのめり込めないところはあったのですが、「サヨナラなんてあるわけないから」という一文にいろんな想いがよぎります。別れるなんてあり得ないからという意味にも思えるし、きちんとサヨナラを言える機会なんてそうそうないからという意味にも思える。

    バラバラに見えた5つの話が繋がった瞬間は、ちょっぴりジワっと来ました。応援の意味を込めて。

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    2026年07月06日
  • 遠い町できみは

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    自分の置かれた環境に諦める気持ちと、それでも誰かを信じたい気持ちが波のように押し寄せては引いてゆく3人の心の揺れ。
    小中学生ならではの煌めきと、一方でどろりとした混じり気のない悪意にまみれた日常が田舎の空気を感じさせる。海の匂いがする1冊。

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    2026年07月03日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    戦時中 夢みることも やりたいことも
    諦め お国の為に 亡くなってしまった人達
    もし 生まれ変わって 今度は自分のために 生きる事ができ 前世で叶わなかった 愛する人と幸せになることができたら…

    自分自身も 大切に毎日を過ごしたくなる作品だと思う

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    2026年06月27日
  • 世界の端から、歩き出す

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    ネタバレ

    絶対号泣という帯だったがちょっとうるっときた程度。感情移入しきれなかった要因にはスピリチュアルな内容が含まれていた事と、出会って数ヶ月の叔父と深く心を通わせること自体に違和感があったこと。
    自分が窓の外にいるという描写は主人公の孤独を的確に表していて良かった。それを羨むのではなく世界にはちゃんと温かな場所があると確認して安堵するという視点は面白いと思った。彼が内側に引き入れるのでなく、一緒に外に出てくれると言ったシーンは感動的だったが、
    なんでかまくら!?
    心の中で、かまくらって…溶けるやん!と突っ込んでしまった笑

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    2026年06月21日
  • あの夏のキミを探して

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    小学生も読める読み易い文章でしたが、感じることや伝えたいことがたっぷりと詰まった一冊でした。
    今一度、学べる幸せというものを抱くべきですね。その上で、一人でも学校に行けなくなる子供をなくすよう、社会で考えないといけないと思いました。

    夏休みに祖父母の家で過ごし、
    裏山で不思議な少女に出会い、
    特別な夏を過ごすといった、
    ファンタジーな部分も、優しく、なんだか懐かしい感じに包まれました。
    また、「でも、だいじょうぶよ。いやなことは、いつかはきっと終わるから」
    「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
    「どんなにつらいことでも、かならず終わる日がくるわ。だからね、おたがい、がんばりましょうね」
    という、よ

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    2026年06月18日
  • 結末は君のもの~全てが繋がる5つの物語~

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    ネタバレ

    第10回スターツ出版文庫大賞&未来屋書店賞
    受賞作が好きなので買ってすぐによんだ。新刊をすぐ読むのは楽しい。短編集。読めば読むほど変化する5つの物語。仕掛けと帯の広告は上手。ただそんなにハマらなかった。叙述トリック。ひとつひとつの話がそんなに強くない。読み進めながら自分で展開を考えていく面白さはあった。どこか没頭できずに読み終えてしまった。あとがきに熱がこもっていた。

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    2026年06月18日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    前作「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の続編。
    前作の最後で涼との出会いが描かれ、涼が彰の生まれ変わりであることが匂わされていて、個人的には「生まれ変わりっていう安易なかんじ嫌だなー」と思っていました。

    そして今作は涼の時点で描かれています。
    ちょっと百合があまりに神格化されていないか?というのは引っかかるけれど、彰の記憶を持たない涼が彰に嫉妬して、百合から離れる流れなど、たしかに実際にありそうな展開だなぁと感じました。

    生まれ変わりで結ばれるっていうのは、やっぱり蛇足感を持ってしまうのだけど、後書きを読んで、作者はそういうのもわかったうえで、それでもなおこの物語を描きたかったとい

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    2026年06月13日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another

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    映画やその主題歌からインスピレーションを受けた上で執筆された短編を含む作品集。
    特攻隊と知覧特攻平和会館に影響を受けた人たちの、戦時中の人たちのその後、現代の人たちの変化を知ることができる。
    寺岡さんのひ孫と板倉さんの話、あと千代さんの話が良い

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    2026年05月21日