ふすいのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前巻から、少し間が空いてたため
研修医四人の人物像がハッキリと思い出せなかった。
間が空く時は、簡単な登場人物像が書かれてるとすごい助かる。
空知総合病院、一体どこを舞台にしているのだろう。
物語よりも、そっちが気になる。
知ってる地名が出てきて、行ってみたくなった。
研修もいよいよ終わりに続く中、最後の研修先でいろいろ学んで成長していく。
研修医四人の中の二人が交際。
いいことだが、できすぎた話だな…
癌で療養病院に行った方がいい少し横柄な高齢の鞄職人の患者さん
他の患者さんがリハビリしないで転院したいと言う患者に出てけと言う。
でもそれは、最後の注文の鞄を作らなきゃいけないからとリハ -
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Posted by ブクログ
「あの花が咲く丘で」に登場した人物の胸中を描いた短編集。
最初の章と石丸の章で早くも号泣。
その後は生き残った板倉、そして千代ちゃんの話を中心に戦後の苦しさ、後世へ戦争を語りつなぐことを描いている。
あとがきにもあったが、原作よりも映画を意識して書いているのがとてもよく分かる。
映画を2回見た自分も、登場人物がもう映画のキャストしか頭に浮かばない。
でも、この作品に限ってはそれでいいのだと思う。
原作の感想でも書いたが、戦争を知らない若い人たちがこの作品を通して、80年前はそんな悲惨な状況だったこと、死ぬ必要などない自分と同じ年頃の若い命がたくさん奪われたこと、そんなことを少しでも知ってもらえ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ遠慮を知らない陽キャな「在人」と怪談を否定するために怪談を収集している陰キャな「歌」が、漫才のようなやり取りを繰り返しながら、ある都市伝説的な怪談の真相に迫る物語。
てっきり連作短編集のように怪談話をいくつもやるのかと思ったら、がっつり長編一本という。
その分、真相に至るまでは丁寧に描かれていた印象。
随所随所に掲示板やブログなどインターネットの情報をレイアウトも横書きで載せているのは面白かった。
これがただの情報ではなく、しっかり伏線になっているのも油断ならない。
帯の情報が作中では中盤にならないと出てこない内容なのはどうなのかとは思ったが。
タイムリミット情報、序盤には出ないのです。
ネタ -
Posted by ブクログ
ネタバレ普段読まないジャンルだけどプレゼント企画で当たったので読んでみたら、とても良い作品だった。
デビュー作らしいが文体も癖がなく読みやすく、物語に引き込まれてサクサク読めた。
気になった点。
東京の祖母がどうなったのか。
公子さんのことをなぜ「おばあちゃん」と呼ばないのか。翔のように真面目な子なら「おばあちゃん、公子おばあさん」などと呼び分けそうなのに。
敢えてなのだろうけど都道府県の明記がないのでどこが舞台なのかわからない。方言から東北かなと思ったけれど八重浜で検索しないと、東京から新幹線ということしかわからない。
3人の少年少女の描写はとても良かったです。
読後感爽やかでした。