岩田松雄のレビュー一覧
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目的:新入社員になるし、何か参考になることを見つけたいと思って。
要約:
どんなことでも一生懸命にすれば無駄にはならない。もし腐りそうな環境に行ってしまったときは、以下のことをやってみる
・意義を考える・再定義する
・目標を掲げる
・ゲーム感覚にしてしまう
仕事のやり方として、大切だなと思ったことを3つ取り上げる
・仕事の本質(できていないといけないこと)を見極めて仕事する
→やり直しが減る
・自分にできることを全力でやる
→余計な心配事がへる
・どんなことでも報告書のようなまとめ資料を作る
→自分のインプットにつながる
印象的な言葉に「上司も人である」があった。このことから次のよ -
Posted by ブクログ
スタバ関連の本を読むのにハマっていて、初めて日本人が著者の本
自分がもやっと気になっていたこととか「気がつく」ことの大切さが文字にされていてよかった。
私は昔、その状況や人や空気に、ある一定のところからは周りが「気がついていない」ことに気がついた時期があって、自分が疲れてしまうからいつからかそれらを見て見ぬふりをすることにして、私にとってそれが当たり前になってしまったけれど、そういう気づきって大切だったんだなと思えた一冊だった。
またすぐにそれを感じ取るようにするのは難しいかもしれないけど、気がつくことは素敵なことだったなと思ったし、また気がつける人になれていけたらいいなと思った。
称 -
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リーダーはカリスマ力ではなく、人間力を日々磨く事が大切。
多くの人材に可能性がある事を感じる事が出来る。
↓以下学びメモ
◆第1章(リーダーは、かっこいいと限らない)
・人を動かすより、まず自分を動かせ。
・トイレに行く姿まで見られていると意識する
◆第2章(リーダーは、饒舌でなくてもかまわない)
・リーダーから部下の意見を聞く
・思いは文字にすると伝わる
◆第3章(リーダーは部下と飲みに行かない)
・飲みに行かなくても本音を言える関係を構築
・現場に行かないと見えない事がある
・必ずまずは褒めてから、指摘をする
◆第4章(リーダーは人のすることは信じてはいけない)
・判断は必ずしも -
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Posted by ブクログ
?面接と教育の重要性
・お客様を信じること、社員を信じること、採用には多くの時間を割く。
?神は細部に宿る
・社員の目→トップの言葉、トップの体の向き、言っていることと行動が1つになっているか
?向き合う
・ホテルが、お客様の話をいかに真剣に聞き、向きあえるか
何でもやるというわけではない、スタバのジャスト・セイ・イエスも道徳、倫理、法律に反し ない限りすべてやりなさいの精神。
?良いことはするべきである。しかし良いことをすべてするべきではない。
そのための判断基準
・自分たちの思念と信念に合致しているか
・それは誰よりも自分の強みを発揮できるか
・それは現場のリソースや財源の条件に -
Posted by ブクログ
?信頼しても報連相をお願いするのは、部下を疑っているからではなく、上司としてサポートで きる場面が必ずあるから。
最初の内はこまめに報連相をする。信頼を勝ち得たらあとは自由に自分の思い通りにすること ができる
?上司の小言をうるさがってはいけない
・小言には意味がある。しして結果的に自分も組織も会社もよくなるのであれば、決して悪いこ とではない。
?上司は人となりをしっかり見ている
・もちろん仕事ができるということは、大事なことです。しかし、それ以上に大事なことは
人間としてちゃんとしていること。性格がよくて、人間性が優れていること。
?まずは過剰サービスから始めなさい
・足りないも -
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・上ばかり見てしたを見ていない
・バックヤードの整理
・ビジネス上弱い立場の人を丁寧に迎える
・人件費は経費ではなく投資
・なぜその仕事をしているのか仕事の本質を考える
・本部が支店の裁量の余地を創意工夫の余地を権限をうばってないか
・本部スタッフはお店に対するサービスをすることが仕事
・過去の成功体験にしがみつかない
・社内の命令系統はきのうしているか
・ビアバストの効力
・売り上げが落ちたらすぐに分析し対策を打つ
・現場に意見を聞き変更可能なタイミングで行うこと
・未収などを支店別に細かく確認する
・ネガティブな発言や行動しかできない人は排除
・ポジティブな発言をするだけでかわる
・相手な