岩田松雄のレビュー一覧

  • 早く、社長になりなさい。

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    著者の経験に基づいた話やズシンと来る言葉が散りばめられている良書です。挑戦者マインドは持ち続けたいです!

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    2013年10月12日
  • 部下の心を1分で動かすマネジメントレターの秘密

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    岩田さんの本を読むのは2冊目ですが、すっかり大ファンになってしまいました。
    とてもシンプルな考え方で、当たり前の徹底に拘る姿勢に好感が持てます。
    こうゆうリーダーになりたいと強く思いました。

    本当にいい本だと思います。

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    2013年07月17日
  • スターバックスのライバルは、リッツ・カールトンである。 本当のホスピタリティの話をしよう

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    ディズニーでキャストをしていた時の事を思い返しながら読んだ。
    接客業を通してのコミュニケーションにおけるホスピタリティと思いやりについて、とても参考になった。
    一貫して対談形式で書かれていたのも良かった。

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    2025年06月29日
  • 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

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    カリスマ型のリーダーシップ論ではなく、謙虚なリーダーシップ論に基づいた具体的なアドバイスが書かれています。

    昨今、1on1ミーティングや心理的安全性への注目度が高まっていますが、そういったところにも通用する考え方だと思いました。

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    2025年03月31日
  • 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

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    ・人に対して態度を変えない、腰が低い態度で、接する
    ・自分の弱さを認める
    ・挫折、失敗は人生の中で必要

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    2025年03月30日
  • ミッション 私たちは何のために働くのか

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    具体的なエピソードを交えながら「なぜ働くのか」を問いかけ直す内容でした。定期的に読み直し、自分を見つめ直したいと思いました。

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    2024年12月18日
  • 共感型リーダー まわりが自然と動く、何歳からでも身につく思考法

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    リーダーシップは後天的に身に付けられるもの。
    状況に応じてリーダーシップスタイルを変化させつつ、
    使い分けが出来る人が共感型のリーダー。

    リーダーシップは自分らしさ、自身の価値観や信念をもとに実行していくもの。

    とにかく相手の話をまず聴く事、そこから熱く語る
    これを実践、肝に銘じて取り組んで行く。

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    2024年07月20日
  • 「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方

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    定期的に見返したくなる1冊

    著者岩田氏の体験に基づいた部下のあるべき姿と、それを具体的に実現するために必要な事が1冊を通じて散りばめられている。

    特に文中に登場した、「一隅を照らす」という言葉が頭に残った。
    全体を照らそうとしなくてもいい、自分ができる範囲をまず照らすこと、という意味で岩田氏自身も大切にしている。

    一隅を照らすための一歩をこの本で感じてほしい。

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    2024年05月25日
  • 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

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    ▼感想
    元スターバックスCEOの岩田さんの著書。
    リーダーシップについて学ぼうと手に取りましたが、考え方やマインド面において、核心を突かれました。
    後半の半分が特に面白く★4つにしました。

    ▼memo
    ・リーダーになろうとするのではなく、まわりに押されてリーダーになるのがリーダーの理想の姿。

    ・ハウツー本に出ているような言葉を使っても薄っぺらい。部下が知りたいのは、リーダーが自ら経験して得た、自らの考えや言葉です。

    ・心を豊かにする本を読まなければならない。マネジメントしかり、リーダシップしかり、結局のところ大事になるのはいかに人を動かすか、ということ。もっといえば、いかに人の心を動かす

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    2023年12月11日
  • ブランド 「自分の価値」を見つける48の心得

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    ネタバレ

    「ミッション」の観点から、自分の働きがいや生きがいを見つけるヒント、コーチング、チームビルディングに行き詰まった時のヒントが知れた。(でも実践するのはとても難しい)
    印象的だったのは、スタバのパートナーの方が業務が終わった瞬間にまた明日来るのが楽しみ、と言ったというようなエピソード。
    これまで、仕事はどこまでも仕事で、むしろ苦しいからこそ対価が得られるものだと思ってきたが、もしも「自分らしさ」という概念を仕事に取り入れることができて、自分の心を動かせる瞬間を感じられたとしたら、月曜日が来るたびに週末を待ちわびて消耗しなくて済むのかもしれない。就活ぶりの苦手な苦手な自己分析を、もう一度してみよう

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    2023年10月03日
  • ブランド 「自分の価値」を見つける48の心得

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    自分のブランドをつくる
    自分にしかできない、他とは違う、

    スタバがまさにそう
    スタバのコーヒーは400円〜
    人々はなぜ高いコーヒーを買うのか
    それはスタバというブランドに惹かれているから
    スタバに行くことで得られる優越感、店員の態度、清潔なテラス

    良いことをする人より良いことができる人になる
    周りの影響を受けず自然にできるように
    時間がかかる
    こうしでも70年かかった

    善をするではなく善である


    ミッションを決め、それを進化させていく

    一流は伝説を作る


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    2023年06月09日
  • ブランド 「自分の価値」を見つける48の心得

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    ・一流の人には使命感がある。何のために、誰のために存在しているのかを知っている。
    真の一流になるためには、自分の使命や価値観に従って行動し、人々に知ってもらう必要がある。

    ・利益は目的ではなく手段

    ・世のため人の為というミッションがあり、実現するために愚直に行動に起こすことで、その志が滲み出て

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    2023年06月06日
  • ミッション 私たちは何のために働くのか

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    ネタバレ

    ・金儲けだけに着目していると何のために起業し利益が上がっているのか分からなくなる。
    ・私たちは偉大なことはできません。偉大な愛で小さな事をする。マザーテレサ
    ・スタバのビーハグは「人々の心に活力と栄養を与えるブランドとして世界で最も知られ、尊敬される企業になること」
    ・日本人はもともと感動の接客が根付いている
    ・お金儲けの為にコーヒーを売っているのと、人々の心を豊かにする為にコーヒーを売るのは違う。
    ・ブランドはお約束
    ・感動を売るビジネスを第五次産業と言う
    ・スターバックスは事業そのものが社会貢献であり、会社理由である。
    ・人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
    ・働き方ではなく働く目的を考え

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    2023年06月01日
  • ブランド 「自分の価値」を見つける48の心得

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    ネタバレ

    この本は仕事帰りの最寄り駅内の書店で見つけました。
    岩田さん!ここにもいたんですか!状態も良い、と思い、購入して持ち帰りました。

    会社も仕事も自分自身もブランディングが重要。
    自分自身の強みや、
    何が良いのかわからない状態の人には
    おすすめしたい一冊ですし、
    企業も意識してメディアや宣伝しているのかな、と思えます。

    本書でも他社の取り組みやブランドについて語ってくださっています。

    個人的に印象的だったのは、
    クレーム対応について書いている部分と、
    昇格昇進について、
    脱皮できない蛇は死ぬ、
    誰にでも平等に関心を持つ、
    岩田式怒らない技術、
    少しブランドとは逸れているかもしれないですが、

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    2023年04月23日
  • ブランド 「自分の価値」を見つける48の心得

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    To be good善であれ
    ブランドを構築するためには見かけだけを変えても意味がない
    自分のミッションは何なのか

    印象に残るワードが多く、自分自身を見つめ直すには良い本でした。
    人間は誰しも他人に良く思われたいと考えるが、それが行動に移る人は少ないと感じる。
    善いことをするのは一瞬だが、善であることはそう簡単ではない。
    クーポンによる値引きは一瞬はお客様にとっての善となるが、長期的にみると善にはならない。ブランド価値を下げている。
    今後ふと自分自身が判断に迷うことがあったら善であるための行動を選べる人になりたいと感じました。

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    2023年04月15日
  • 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

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    非常に平易な言葉で書かれた、自身の経験に基づくリーダー論。サーバント型のリーダー論であり、他の型に関する話はない。
    地位が高くなると周りが本当によく見ているというのは実際、よく気をつけるべき点である。

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    2023年04月08日
  • ブランド 「自分の価値」を見つける48の心得

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    著者、岩田さんのような方が企業のトップなら繁栄していくだろう、と思う。目の前の利益ではなく、自身のミッションを考えて実行していくことがいかに大切かが分かりやすく書かれてます。
    〇〇株式会社の✖️✖️さん ではなく
    ✖️✖️さんのいる〇〇社  と言われるような存在になりたい。
    センシティブトレーニングができる仲間は本当に貴重。年を取り、偉い地位になるほど指摘してくれる人はいなくなる。謙虚さを忘れずにいたい。

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    2023年02月19日
  • 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の言葉

    購入済み

    前向きにさせてくれる本

    以前からタイトルだけは知っていたが、やはり良い本だと思う。本、映画、古典などの素晴らしい文章を紹介し、解説してくれる。どの言葉にも力があり、気持ちを高めてくれる。
    まだ、良くわからない教えもあるので再読してみたい。

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    2022年08月21日
  • 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

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    以前読んだリーダーシップ本とはまた別の視点で面白かった。目の前の仕事、働く仲間にリスペクトを持つことという当たり前のことが、意外と難しいが、これを着実に出来ている人が人として信頼されると感じた。

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    2022年07月14日
  • 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

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    よく上司は「ボス型」と「リーダー型」という二つの単語に割り振られたりするが、著者の岩田さんは、それとももう少し違ったタイプのリーダーだ。

    最初の方の野球の例で、下の立場になったことのない監督が、控え選手の心情もわからない」ことに非常に共感を覚えた。

    リーダーは上からものを言うのではなく「普通のおじさん」で十分なのだ。部下はきちんと見ていると言うことを、頭に置いて今後の社会人の人生を迎えたい。

    個人的には最後の「たいへんだったが、しかしすばらしかったといえる人生を送りたい」という名言が非常に心に刺さった。

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    2022年07月10日