岩田松雄のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレアメリカにある同じコンセプト本の二番煎じ感は否めなかった
大切なのは自分がどうしたいかという自分の意志
縁があると感じたならば入ってみる
好きなこと得意なこと人のためになることの
3つが重なることを探す
→なければ好きなことから
→好きなこともない→目の前のことを一生懸命に
不遇な環境でもアプローチを変える
目標希望を失ってはいけない
成果を出す法則 やる気×活動量×質の高さ
小さな成功を積み上げる
→とにかく一歩ずつ進む
壁にはゲーム感覚で挑む
転職判断を最後は必ず自分自身ですべき
結局どこの会社にいても不満はある
社長はミッションを語れ
自分の仕事に働く意味付けを与えられれば
必ず -
Posted by ブクログ
会社の先輩にいただいて読んだ本。
リーダーとはどうあるべきか、どんなリーダーに人はついていくかが、さまざまな格言と共に語られている。
著者の岩田松雄さんという方自身も、元スターバックスジャパンのCEOという経歴を持つ。
書いてあることにそこまで真新しいことはない。
リーダーとは、常に謙虚で、人の話をよく聞き、物事を楽観的に考え、自分自身を信じ、また部下も信じ、冷静に、感謝の気持ちを忘れない…
書かれてあることを羅列してみたが、このようなことがさまざまな言葉とともに書かれていた。
リーダーとは?ということとは別に下記2点は心に残った。
・「与えられた人生において、己のためだけではなく、多くの人々 -
Posted by ブクログ
元スタバのCEOであった著者が3社のトップを経験して得たリーダーシップ論。
40項目に及ぶ「リーダーはかくあるべき」は優先順位を付けられない重要なものばかりであったが、
どれも分かりやすく、自分としてもどれも参考にしたいと思えるものばかりだった。
・リーダーは謙虚でなければならない
・事実と判断を混同しない
・なぜやるかを伝える
特に印象に残ったものは即実践していくが、こうしたリーダーシップに関する本を読むと、
著者が異なれど、言っている内容が似通ってくるものも出てくる。
これら似たものは特に重要であると自分自身考え、徹底していくようにする。 -
Posted by ブクログ
さらっと読むにはちょうどいい。
以下気になった文章。
p45
最初のうちはこまめに報連相する。信頼を勝ち得たら後は自由に自分の思う通りにすることができる。
p139
結果にはこだわるべきだが、成功体験にこだわってはいけない
p157
仕事の報酬は仕事である。
p160
上司にゴマをする上司は、部下にもゴマをすらせる
p201
スマートフォンをいじっている暇があるなら、たとえ数分でも本を読む。
p233
利益は会社の目的ではなく、世の中を良くする手段である
p244
ゲーテの言葉
人は努力する限り、迷うものだ。
これでいいやと問題意識もなく、漫然と生きている人に悩みは発生しない。