岩田松雄のレビュー一覧

  • 「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方

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    ・何かを知りたいときは社内のしかるべき人を見つけて、話しを聞きに行っていた
    ・高めるべきは「人間性」
    ・上司によって報・連・相に求めるものが違う
    ・「事実」と「判断」を分ける
    ・現場の感覚は、若いうちに苦労してでも知っておくべき
    ・常に「事実」を積み上げる
    ・ダラダラ残業する人は仕事のできない人
    ・メールのタイトルに一番伝えなくてはいけないことが書かれている
    ・やはり何でも、絶対的なボリュームを超えることが重要
    ・スマートフォンをいじっている時間があるなら、たとえ数分だけでも本を読む
    ・何かを習慣化し、自分の生活リズムの中に取り込んでしまうことは極めて有効なこと
    ・人は「自分探し」の旅を一生続

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    2018年10月21日
  • スターバックスCEOだった私が伝えたいこれからの経営に必要な41のこと

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    岩田松雄氏の本は2冊めだが、基本的にはリーダーシップをテーマにした本であることは変わらない。しかし、本書は著者がこれまに経営者として直面した課題について、どのように考え、どのように対処したかという具体例が豊富に書かれている。自分が外資系企業の日本法人経営者という立場にたった今、規模は違えど同じ立場にいた先人の言葉に励まされる。

    主な学習は以下
    採用は迷ったらしない
    現場、末端などという言葉で最前線の人たちを呼ばない
    経営者の仕事は、経営者でしか決められないことを決める
    経費とプライベートとの境目について

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    2018年10月08日
  • 部下の心を1分で動かすマネジメントレターの秘密

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    マネジメントレターの書き方、ではなかったのが残念。
    それでも岩田さんがボディショップ時代に実際に書いたマネジメントレターは、どれも非常に思いが強く、素直に書かれているため、きっとその思いが全国のスタッフ達に伝わっていったのだろう。
    一貫しているのは、人を大事にしたいということ。
    人を大事にする事が、会社のミッションには不可欠だと信じていること。

    結局、こうやって書けば良いというテクニックではなく、書き続けることで社員との心を通いあわせ、社長の考えを伝えていくのが大切なことだとわかった。

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    2018年01月31日
  • 君を成功に導く49の言葉

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    最近よく耳にする言葉がたくさん載ってた。サミュエルの習慣化の話や、上司をマーケティングする話や口一つと耳二つの話、志事の話などなど。

    結構共感するところは多かったし、また年末にでも読もうと思う内容だった。一番の収穫は、今の仕事がなんだかなーって思って来た理由が、社会貢献を感じられない、便利になったなあ、豊かになったなあといった感情につながらないことなんだと気付かされた。
    (ただ、目の前の人を楽にしたいということも思いとしてはもちろんあって、板挟みな感情に悩んでいるのが正直なところ)

    以下はメモ。

    遊ぶように楽しく仕事をし、仕事をするように真剣に遊ぶ。
    勘違いというのは、理解しようとしてい

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    2017年10月15日
  • 「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方

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    これも岩田本にはまっていた時期に読んだ一冊。
    当時は割りと流して読んでしまったので、
    実は3年たった今ではあまり内容を覚えていない…。
    今度帰省したら読み直してみよう。

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    2017年02月01日
  • 「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方

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    前著"「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方"から"ミッション"に繋がっていく本。部下向けのタイトルだけど、上司が読んでも役に立つ内容。

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    2018年11月12日
  • スターバックスCEOだった私が伝えたいこれからの経営に必要な41のこと

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    ・自分の思いは何回も言わないと伝わらない
    ・人がビックリするような目標を掲げる(ただし、目標は周りの人へのインタビューなどから実現可能性がありそうと思えるものを設定)
    ・人はすぐに評価できるものでは無い
    ・会社の全体像をイメージする、自分の味方になりそうな人を把握する
    ・思い切った熱意をもつ、掲げたミッションを追求する
    ・派遣、バイトなど働き方の違いで区別しない。みんな同じ職場で働く仲間だから

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    2016年08月14日
  • 「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方

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    岩田さんの著書はいくつか読んだが、この本が一番しっくりきた。
    おそらく、自分が仕事の立ち位置と一番重なることが多かったからなのだろう。
    「部下だから」この本を読むのではなく、自分が部下を持った上司の立場として、これを読むとさらに理解が深まるということである。
    部下に指示したり、業務の支援をしたりするが、やはりすべてはその指示や行動ひとつひとつに最終目的があり、それを部下を共有していない限りはチームではない。その考えの一助になると、はっきりと言える。

    【ココメモポイント】
    ・自ら仕事に誇りを持ち、人一倍勉強して日々を過ごす。部下に仕事を委ね、まかせ、最後は責任を取る。まさにこれこそが上司の仕事

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    2016年08月11日
  • スターバックスのライバルは、リッツ・カールトンである。 本当のホスピタリティの話をしよう

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    面白かった!!
    リッツ・カールトンとスターバックスのホスピタリティは、どんな仕事にも活かせるところがあると思います。
    自分の仕事の仕方を見つめなおせた1冊でした!

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    2016年02月01日
  • 早く、社長になりなさい。

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    社長になるのではなく、それを目指すプロセスにいることが、すでに「成功」である。

    社長になれるだけの人間力を養う努力は怠らずにいようと思う。

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    2015年06月04日
  • 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の言葉

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    心が変われば行動が変わる
    実践が大切。
    本を読んでわかったふりをしない。
    小さな積み重ねが大切。
    誰だって人に言えない、わかってもらえない悩みがある。

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    2015年03月30日
  • 「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方

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    仕事をするうえで参考にしたいうことがたくさんあった。仕事ができるなと思う先輩はこれができているなという共通点があったので、よりそう感じることができたのだと思う。
    一読しただけなので、あまりまだしっくり自分の中に落ちてきていなので、あと何回か読みたい感じ。購入を検討。

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    2015年02月05日
  • 「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方

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    【岡坂】73
    部下としてどうあると望ましいという当たり前のことがきちんと書いてある。奇異なことが書いてある訳ではなくて、内容は本質的な部分が多い感じ。

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    2014年09月02日
  • スターバックスCEOだった私が伝えたいこれからの経営に必要な41のこと

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    これからの時代の経営には、変化の先を読みそれを迎え撃つために変化できる事、スピード、グローバルが必要
    等と考えてしまうが、実際に複数の会社でCEOを経験した著者が考える「これからの経営」に必要な事とは新しさとは真逆の「原理原則」に戻る事、「本質」を極めていくことだと言っている。

    そしてマニュアルで縛るのではなく、経営の本質を基準に自律的に考えて行動する組織、従業員になるような教育や環境が必要だと説いている。

    著者の本は何冊も読んだが、本書とミッションは必ず読むべき本だと感じた。

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    2014年08月14日
  • 「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方

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    ネタバレ

    基本的には他の若手向けハウツーと一緒。
    報連相を怠らず、よく読みよく学び、人間性を高めよ。

    ただ、著者自身が若い頃は問題児タイプだったということで、
    「上司をコントロールしても構わない」等と、
    上司との関係について攻めの姿勢で書いてあるのが新鮮だった。

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    心に引っかかったところメモ
    ・上司には無い知識を意識する
    ・上司を「お客様」だと思ってマーケティングを楽しむ
    ・人と会うときには、慎重に、準備をしっかりする

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    2014年07月20日
  • 「徳」がなければリーダーにはなれない 「エグゼクティブ・コーチング」がなぜ必要か

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    リーダーに必要なものは何か?という観点で書かれた、岩田松雄さんの名著です。
    優秀ならば、何をしても許されるのではなく、やはり、徳を持って、社会に貢献する意識を植え付ける必要が、日本の教育・文化に必要なのだと改めて実感しました。
    手軽に読める新書だけに、手元において、何度も読み返したくなる一冊です。

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    2014年06月30日
  • 「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方

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    上司がどんな部下に仕事を任せたいと思うかが、わかりやすく書かれています。理由も明確ですので、すっと理解できます。
    上司としても活用できますね。

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    2014年06月14日
  • 「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方

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    ネタバレ

    自分自身も部下の立場であるので、今の状況に当てはめながら読むことができた。人間性の話から報連相の話まで幅広い内容で、マインド面とテクニック面両方の気づきを得られた。話の中で著者が上司に言われた一言として紹介していた、「お前が失敗しても日産は潰れない」という言葉が強く印象に残っている。

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    2014年06月01日
  • 「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方

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    著者は、日産自動車㈱に入社。アメリカ留学後、外資系コンサルティング、日本コカ・コーラ㈱役員を経て、ゲーム会社の㈱アトラスの代表取締役、㈱タカラ常務取締役、㈱院フォレスト代表取締役、スターバックスコーヒージャパン㈱のCEO等の経歴を持つ。

    著者の前著は30万部を超える大ヒット。
    「ついていきたいと思われるリーダーになる51の考え方」

    本作は、リーダーではなく、リーダーが求めている部下について書かれた一冊。

    著者自身、かつて部下をしていた経験がもちろんあり、そして上司として、さらには経営者、リーダーとしての経験もある。その両面から、こんな部下であってくれたらという視点から書き綴られている。

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    2014年05月25日
  • スターバックスのライバルは、リッツ・カールトンである。 本当のホスピタリティの話をしよう

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    自分はサラリーマンやっているわけだが勤める会社の経営理念なんて真剣に考えたり、理解したりしてない。働くということの目的が著者のお二人とは大きなギャップがあるのだろう。
    企業の商品、サービスの差別化としてのおもてなし精神に興味があるのだが、本書の対談によるとそれは企業ミッション、教育、採用によって社員一人一人に浸透させている。サービス業と製造業の違いは大きいが、自分を省みた時、働くことの意識、目的、意義をもっと考える、話せるようになりたいと思った。

    しかし、スタバもリッツ・カールトンもホントにそんな意識の高い従業員が多かったり、働らきがいを見いだしているのだろうか。負の部分も覗いて見たくなる。

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    2014年04月25日