酒井昭伸のレビュー一覧

  • ハイペリオン(下)

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    ネタバレ

    やばい、切ない物語ばっかりなんだけど。
    だけれども、謎は次の作品に持ち越しね。
    (ちなみに残り3シリーズあります。
    大ボリューム注意)

    どの物語も切ないのよ。
    ちゃんと物語の終わりにはアウスターのスパイは
    判明することになります。
    だけれども、一人の人物の消息に関しては
    謎に包まれたまま…だから謎を…

    探偵の物語が切ないんだよなぁ。
    ちょっと特殊な身分の男性の
    死のいきさつを調査する以来なんだけど
    どうもそれはとんでもない秘密が絡んでいて
    方々の敵から狙われるのね。

    その男勝りの探偵は
    その依頼人と恋におちるんだけど…
    依頼人は悲しいことに殺されてしまいます。
    だけれどもある手段によって…

    なんだろう、胸が苦しくなるのよ。
    時代を戻っていく娘を抱えた学者のそれも
    悲しいものがあるのよ。
    しかも原因が全く分からないのよ。
    現状…

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    2019年03月10日
  • ハイペリオン(上)

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    ネタバレ

     とにかく分厚くて最初は読むのを躊躇していたのですが、いざ読んでみると非常に読みやすく、独創性があって、恋愛やサスペンス要素もあるので、気付いた時には時間も忘れどっぷりとハイペリオンの世界にはまり込んでしまっていました。非常に面白かったです。
     本書ではハイペリオンという辺境の惑星に集った7人の男女の身の上話が語られていくのですが、登場人物のエピソード毎に話が分かれているため、まるで別の本を読んでいる感覚です。特に気に入ったのは学者の物語「忘却の川の水は苦く」と領事の物語「思い出のシリ」。どちらも情感豊かで色鮮やかな画面が浮かんで来るようでした。
     ただ惜しむらくはこのハイペリオン上・下だけでは謎が明かされないため、本書だけでは消化不良感が残ってしまうこと。出来ればひとまず完結となる次作「ハイペリオンの没落 上・下」も読まれることをおすすめします。長いと思われるか、また続きが2冊読めるんだと思われるのかは個人次第ですが、「没落」にて本書で彼らが語ったエピソードが集約していくラストは圧巻ですので、是非続刊も読んでハイペリオンの余韻に浸って頂ければと思います。

    0
    2019年07月23日
  • 禅〈ゼン・ガン〉銃

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    作者の作品は初めて読んだがすごいSFだ
    宇宙最強の銃「禅銃」と退廃する銀河帝国の崩壊という話ではなく
    後退理論などの小道具が素敵
    ファンタジー小説としては楽しみにくいが
    そうあるべく書かれた話でないから仕方がない

    0
    2019年01月11日
  • ハイペリオンの没落(下)

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    面白かった。これがネビュラ賞を取れてないなんてどうなっているのだろう。しかし、解説読んで、納得。非常に人気のある話しだった。しかも、このつぎのエンディミオンはもっとおもしろいらしい。楽しみ。
    シーユー・レイター・アリゲーター、インナ・ホワイル・クロコダイル このセリフでほろりと来てしまうとは。思いもよらなかった。

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    2018年11月12日
  • 全滅領域 サザーン・リーチ1

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    Netflixでアナイアレイションを観て原作へ。
    物語は調査隊の女性生物学者の手記を読むように進む。

    最後まで出ることのなかった彼女達の名前。生物学者の回想でさえ夫の名前も本人の名前も出ることはなく・・。

    全滅領域を読み終えても結構エリアXはなんだったの感が拭えない。
    なぜ今回の調査は女性ばかりが選ばれたのかも分からず・・次の巻で分かるのかな。

    得体の知れない何かも怖いけれど、心理学者に知らない間に埋め込まれた暗示がなかなかに怖い。

    アナイアレイション・・消滅せよの暗示は強烈

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    2021年12月30日
  • オリュンポス3

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    ギリシャ神話や英国文学などからの具材をギュウギュウに詰め込んでSF仕立てにしているので、読む側の咀嚼力が試されている気がする。
    登場人物はいろいろ出てくるが、最も人間らしさを感じさせるのが、人間の形をしていない機械という点が、とても好き。

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    2018年09月16日
  • 竜との舞踏3

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    内容紹介に「堂々完結」って書いてあるゥ…終わらないで!ドラマが追いぬいた感じなのでしょうか。次は「七王国の騎士」読むか。

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    2018年07月15日
  • 竜との舞踏1

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    表紙はデナーリス。ダーリオのこと、もう忘れてた…解説ではテレビドラマのことも詳しく書いてくれています。

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    2018年07月12日
  • ハンターズ・ラン

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    終わり方がとてもいい
    表紙   7点ステファン   酒井 昭伸訳
    展開   7点2007年著作
    文章   7点
    内容 800点
    合計 821点

    0
    2018年01月12日
  • 三惑星の探求

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    「嵐の惑星」
    これほどの作品が本邦初訳ということに驚いた。
    訳されていない=面白くない、とは限らないらしい。

    0
    2017年11月08日
  • 三惑星の探求

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    人類補完機構の全短編が読めたという喜びと共にこれで全てなのかという淋しさもある。
    エッシャーの建てた美術館でダリやクリムトの作品を鑑賞するような楽しみは飽きることが無い。

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    2017年08月14日
  • ジュラシック・パーク(下)

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    映画のジュラシックパークが好きなので購入。より多くの恐竜、魅力にあふれる登場人物と読みごたえがあった。

    0
    2017年08月08日
  • 竜との舞踏(上)

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     本シリーズのテレビ・ドラマ版『ゲーム・オブ・スローンズ』の評判がいいらしく、解説でもそのことへの言及が多いのだが、見てないし、久しぶりに続編を読むわけで、解説のこれまでのあらすじがありがたい。前巻『乱鴉の饗宴』とほぼ同じ時期の他の地域の話が語られて、最後のほうでその先に進むのが『竜との舞踊』である。実は『乱鴉の饗宴』をまだ読んでないのを忘れていて、これ読んでしまったが、まったく大丈夫なわけ。
     主に3つの舞台がある。七王国ウィスタロスの中心での王座争奪戦(ゲーム・オブ・スローンズ)。300年続くターガリエン家の支配の最後、狂王エリアスの暴虐のため、傍系のロバート・バランシオンが王座を奪って十数年。ロバート王の事故死(おそらく仕組まれた事故死)のあと、5人が王を名乗る五王の戦いとなったが、次々に王たちが死に、残ったのは2人。ロバートの幼い遺児トメンが〈鉄の玉座〉に、そしてロバートの弟スタニスが兵を北部に移している。
     北部はウィスタロスに野人たち、そして〈異形〉が入ってこないように〈壁〉を築き、そこを〈冥夜の守人〉が守っているが、いまや人数も減っており、資金も不足している。そこに野人たちが押し寄せてきて、スタニス軍の助けで何とか守り切ったが、〈守人〉はいかなる勢力とも結託しないことになっており、総帥ジョン・スノウは難しい舵取りを迫られている。
     スタニスはスターク家が墜ちたあとの北部諸侯を味方につけようとするが、王都のラニスター家の命で北部に入ったルース・ボルトン、ラムジー・ボルトン親子と対決しなければならない。しかし最大の敵は冬なのであった。
     スターク家の生き残った子どものうち、サンサとアリアについては『乱鴉の饗宴』で語られた。サンサは政治の舞台の端で権謀術数を身に付けようとしており、スターク家の娘ということが明らかになれば、即座に政治のコマになるという状況下で息をひそめている。アリアは暗殺教団に入って技術を磨いているが、その教団では「誰でもない」者になることを要求されている。下半身不随のブランは人間の前から暮らしていた種族と接触し、超常能力を身に付けていく。もっとも幼いリコンは生きているはずだがどうなっているかはわからない。マーティンはスターク家再興のために遺児たちを結集してくれるんだろうか。してくれないんだろうなあ。

    0
    2017年06月06日
  • エンディミオンの覚醒(下)

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    新刊の単行本でも買いたくなる面白さ 完結
    表紙   7点生籟 範義   酒井 昭伸訳
    展開   8点1997年著作
    文章   8点
    内容 811点
    合計 834点

    0
    2017年06月06日
  • エンディミオンの覚醒(上)

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    新刊の単行本でも買いたくなる面白さ 完結
    表紙   7点生籟 範義   酒井 昭伸訳
    展開   8点1997年著作
    文章   8点
    内容 811点
    合計 834点

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    2017年06月06日
  • ハイペリオン(上)

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    ネタバレ

    勇者7人がラスボス倒しに行く話。
    敵の襲来等々で住民が皆脱出を図る中、この7人はなぜ流れに逆らって目的地へ向かうのか。引いた番号順にそれぞれの過去と動機が語られる。
    一人ひとりに物語があり、ひとりが語るごとに問題の本質に少しだけ近づく。
    どこでもドア的移動や光速を超えた宇宙飛行による体感での経過時間と実際の経過時間の違いを描いているのはSF小説でも案外珍しいのでは。

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    2017年05月27日
  • エンディミオン(下)

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    新刊の単行本でも買いたくなる面白さ
    表紙   7点生籟 範義   酒井 昭伸訳
    展開   8点1996年著作
    文章   8点
    内容 810点
    合計 833点

    0
    2017年05月17日
  • エンディミオン(上)

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    新刊の単行本でも買いたくなる面白さ
    表紙   7点生籟 範義   酒井 昭伸訳
    展開   8点1996年著作
    文章   8点
    内容 810点
    合計 833点

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    2017年05月17日
  • ハイペリオンの没落(下)

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    感動の面白さの続編、有り難い 
    表紙   8点生籟 範義   酒井 昭信訳
    展開   9点1990年著作
    文章   8点
    内容 895点
    合計 920点

    0
    2017年05月07日
  • ハイペリオンの没落(上)

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    感動の面白さの続編、有り難い 
    表紙   8点生籟 範義   酒井 昭信訳
    展開   9点1990年著作
    文章   8点
    内容 895点
    合計 920点

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    2017年05月07日