時雨沢恵一のレビュー一覧

  • キノの旅VII the Beautiful World

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    意図せず記念すべき500冊目。たぶん途中までは再読です。「川原にて」前巻のシズの話は過去話だったと、読んでいて気づきました。前に読んだときも似たような勘違いをした気がする。友達からシズが死ぬような話があると聞いたので、それを楽しみにしたいです。「冬の話」この巻の中で一番好きです。「森の中のお茶会の話」死体の使われ方の描写が少し怖かったです。師匠が幽霊が苦手というのが、良いギャップ。このあたりの話から初読な気がします。「何かをするために」「キノ」が「キノ」になる。この話も好き。

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    2026年03月23日
  • キノの旅VIII the Beautiful World

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    シズが死ぬかもな真相と、白髪の少女が何者かはっきりしてすっきりしました。「歴史のある国」師匠と少し背が低くてハンサムな若い男の関係が好き。好きなように暴れただけなのに、最後は英雄として語られる。男が案外好戦的で、経歴が気になりました。過去話はあるのか、期待。「ラジオな国」この前の話同様、なぜか読んだ記憶がある。やらされ感と、それに踊らされている人々。なんか好き。「船の国」8巻でやっと再開。キノは本当にシズの名前を忘れていたのか。シズのいい人ぶりが前面にでていた、良い話でした。

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    2026年03月23日
  • キノの旅XII the Beautiful World

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    「幸せの中で」エグい。「日時計の国」世界を支配するという野望を持ったばかりに滅びた国。彼らは幸せだったのだと思います。「手紙の話」郵便局員によって守られた手紙を受け取り、喜ぶ女性。人間なんてこんなもの。ティーは何を予感して読むことを強いたのか、彼女の考えがわからない。「徳を積む国」合法的に人を殺すために徳を積んできた男。殺せる状況になっても殺さない。彼は間違ったのか、印象的です。「雲の前で」誰の話?師匠?これから彼女の出番はあるのだろうか。

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    2026年03月23日
  • キノの旅XIII the Beautiful World

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    スマホで読んでいるから、口絵イラストノベルが全然読めない。PCを開いたら読もうと思っているのに、開くと忘れてしまう。ラノベを電子書籍で買うのはやめた方がいいのでしょうか。「昔の話」意外に政治家に良い側面があって驚きました。シリーズでは珍しい結末だと思います。「家族の国」気に入らない家族から自分の意思だけで離れることができる。喧嘩することも、気に入らないことも大事じゃないの。家族でいることが薄っぺらく感じました。「違法な国」有害を理由にたくさんの本を廃棄する。あるある。虚しい話でした。

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    2026年03月23日
  • キノの旅XIV the Beautiful World

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    PCで、15巻までの口絵イラストノベルを読破。PCでもかなり読みづらいのだけど、紙だとどうなのでしょうか。「規制の国」自分にとって都合の良いものは規制反対で、都合の悪いものは規制賛成。自分本位。あるあるです。「遺作の国」作品を生み出さなくなった作家。なぜ彼が作品を書かなくなったのか、そこまで明かされるかと思っていたので、話自体は好きだけれど少し肩すかしな感じでした。「結婚の国」適齢期を過ぎても結婚していない国民はひどいことになります。「寄生虫の国」健康と引き換えに50歳で必ず死ぬ国。これはこれで幸せ。

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    2026年03月23日
  • キノの旅XV the Beautiful World

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    「戦って死ぬということ」少年兵を消費することで戦争を有利に進める。いい話、なのか?上司の自殺をとめた少年兵のことばが印象的です。「フォトの日々」再登場。彼女がキノやシズに関わる日がくるのかどうか、楽しみ。「犯人のいる国」双子だと思い込んではいけない。イケメンの双子?三つ子?設定でおいしかったです。

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    2026年03月23日
  • キノの旅XVI the Beautiful World

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    スマホで電子書籍として読むには画像に字があるパターンが多すぎます。今回はあとがきまで。なかなか、辛い。「恋文の国」旅先で恋文を書く男と、それを待ち続ける女。恋文が画像だったのでPCで読みました。男は恋人だと信じている女に手紙を書き、女はそれを自分に宛てた手紙だと思い込む。悲しいけれど、良いお話でした。「血液型の国」血液型に嫌な思い出がある私としては、良いオチ。なんでもありじゃない。「見えない真実」キノたちと関わるわけでもなく、フォトの立ち位置が未だにわからない。フォトの天真爛漫さに好感が持てます。

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    2026年03月23日
  • キノの旅XVII the Beautiful World

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    手持ちの『キノの旅』はこれで最後!巻を追うごとにだんだん話のオチがマイルドになっているような気がします。「渡す国」シズの念願だった定住が叶う。このまま居座るのかと思いきや、シズらしく人のために行動して国外追放に。フォトの生きている時系列が分かってほっとしました。「楽園の話」ハッピーエンド。良い話でした。「鉄道の国」蔑まれてきた国民がとった行動。こちらもハッピーエンド。少しドキドキしました。「神のいない国」エルメスが誘拐される。こういう展開は初めて。ジーンは今後出番があったりしないのでしょうか。

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    2026年03月23日
  • 君に贈る15ページ

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    15ページでサクッと読めるので、隙間読書にピッタリ。
    個人的には以下の2作品が特に良かった。

    ▪️いざ、さらば(村瀬健)
    ▪️十五年後もお互い独身だったら結婚しようねと約束した二人の物語(綾崎隼)

    短いながらも心がほかっとするような満足度の高い作品で、ちょっと元気をもらいたい時に読み返したいと思いました。

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    2026年03月16日
  • フロスト・クラック ~連続狙撃犯人の推理~

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    キノの旅から、文庫作品は全作(絵本含め)買って読んでいて、今回は初めての「対話体小説」。
    先が気になって読み進めたところを思えば、おもしろかったはずだけど、読み返すかといえばこれきり。
    本当に「好きなものを好きなだけ書いた」んだなという印象。
    深みのある内容ではなく、いい意味で、寝る前に読んでも関連の夢は見ない。

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    2026年03月14日
  • フロスト・クラック ~連続狙撃犯人の推理~

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     おおぅ、時雨沢のファンタジーの入らない推理ものだなんて!どんでん返しのどんでん返しが…

     電話の会話だけで、物語が進んでいく。犯罪者は誰か。罪を裁くことは、犯罪ではないのか?ただの自己満足に過ぎないのでは?交通事故で身内を亡くした私からすれば相手を殺したいほど憎いと思うのは当然だし…
     読み進める途中でいろいろなことを考えた。だが、待っていたのは。

     やられた時雨沢め!

     推理小説、それも銃を使った物に耐性のある人には、是非ススメたい。たぶん、私と同じ感想を抱くことであろう。ふふ、みんな騙されればいいんだ。

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    2026年03月12日
  • レイの世界 ―Re:I― 3 Another World Tour

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    そうきたか。さすが。
    斜め上の真相だったけど、後半は時系列を崩しているせいか
    ちょっとわかりにくくて、正直今でも少し混乱。
    でもまあ、いい感じで締めてくれたのかな、と。

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    2026年02月07日
  • レイの世界 ―Re:I― 2 Another World Tour

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    どこかでみた死に戻り戦法。死に損ねたらどうなるんだろ?とかちょっと思った。
    あと主人公のすごいまでのポジティブさがまぶしくてな。
    そこがキノの旅と違うところかね。

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    2026年02月07日
  • 君に贈る15ページ

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    短編集だったのですぐに1週間ほどだ読むことが出来ました。

    個人的には、
    綾崎隼さんと青海野灰さんの文章が良かったです!

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    2026年02月01日
  • フロスト・クラック ~連続狙撃犯人の推理~

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    国内で連続狙撃殺人事件が起きている。その事件を解決するために、ある警官が一人の男に電話をし、情報提供を願った。状況を聞いた男は事件の真相を概ね明らかにしていくが、それだけでは事件は終わらず……

    時雨沢先生のノンシリーズ。全編会話劇のクライムミステリー。趣味全開と書いてある通り、概ね銃の話してる。あと文末が「!」のやつはだいたいヤバいやつな、ミステリーではあるけどいつもの時雨沢先生。楽しいけど、当初の予定通り一章だけでバシッと終わってもよかったかもしれない。

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    2026年01月15日
  • フロスト・クラック ~連続狙撃犯人の推理~

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    会話だけで進む話。それ以上に銃のうんちくを語る話、の印象が。
    作者、楽しんで書いているんだろうなぁ、というのが容易に想像できた。
    普段からあれほど銃好きを公言しているし。
    内容はさすがこの作者、というべきブラックな面を見せつつだった。

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    2026年01月01日
  • レイの世界 ―Re:I― 1 Another World Tour

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    3か月連続刊行、違うのが前月出ているので実質4カ月連続スゲーとかおもってたらそういうカラクリですか。
    いいのかな?
    いいから出たのだろうけどな・・・
    キノの旅に通じるものがあるので作者得意のパターンではあろう。

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    2025年12月14日
  • フロスト・クラック ~連続狙撃犯人の推理~

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    ウェブで無料公開されているとのことで読んでみました!
    時雨沢恵一先生はキノの旅を読んだことがあります。

    全面会話文のみという意欲作。なるほどー!という感想でした。
    銃によっては本当に1キロ先からでも撃てちゃうんでしょうか?怖すぎる。こっちからは見えないもんなあ……。

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    2025年12月03日
  • キノの旅XXIV the Beautiful World

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    五年ぶりの新刊。20年近く出てるシリーズなので最近は話の流れも分かるようになってしまったけど、相変わらずのクオリティ。どこまで続くか分からないけど、またキャラクターが交錯するようなシチュエーションを読みたいなぁ。

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    2025年10月29日
  • キノの旅XXIV the Beautiful World

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    一巻が発売されたのは2000年。
    キノの旅に出会ったときは、中学生。
    そのときすでに何冊か出ていたけど、それから発売月に買って読んで、今年24巻目。

    出会った作品のなかで、いまもずっと読み続けてるものはこれ以外ない。
    もちろんおもしろいけど……内容云々よりも、ここまで来たら、いつか訪れる最終巻を見届けたい気持ち。

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    2025年10月05日