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トラヴァス少佐を乗せた軍用機が突如爆発。制御を失ったその機体は、人里離れたルトニ河の川縁に墜落してしまう。 その頃、ロクシェ首都では、消息を絶ったトラヴァス少佐が麻薬犯罪に関与したという疑惑が持ち上がり、過剰とも思える証拠が次々と明らかになっていく。 一方、やんごとなき事情により生活の危機を迎えてしまったアリソン。そんな母の姿に将来を案じるリリアを、新聞部メンバーが助けようと画策する中……アリソンは「わたし、再婚するんだ!」と陽気に語るのだった。しかも、相手は既に死んでしまったはずのあの人で――! オールスターメンバー総出演で贈る、胸躍るアドベンチャーストーリー、完結編!
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Posted by ブクログ
「アリソン」から連なるシリーズを締めくくる素敵なエキシビション。あぁ、表紙も素晴らしい。中身はもちろん。
下巻はヴィルもアリソンもベネディクトも大満足の活躍ぶりで、いやもう長く生きてると良いコトもあるんだなぁと思ってしまいました。懐かしいあの顔も出てきてうわーってなりました。同窓会か。
…ちょっとトーンを戻しますが、個人的には著者の本は展開の持って行き方のバランス感がとても好きです。
結果的にとんでもないレベルの「ンなコトある!?」という展開になるものの、読み進めているうちはその不自然さを感じさせない。読み終わってから振り返るととんでもないコトだなぁと思うものの、爽やかすぎる読後感がそれを帳消しにして余りある印象になってしまう面白さ。
「キノの旅」では一味違う世界の設定とおとぎ話のようなパッケージングで展開の違和感を薄めていたけど、「アリソン」はそこらへん割と直球勝負で、著者の筆致や構成力を堪能できたのはこっちじゃないかなと思っています。
また、まだ、読みたいなぁ。。
Posted by ブクログ
『アリソン』が出たのが11年前!!!懐かしい!!
本屋でなんとなく手に取って、あぁ、この男の子がこの女の子に振り回される系か?と。
よく見たらキノの旅の人じゃん!じゃあおもしろいだろうな。と買ったあの日…。
読んでみたら止まらず、読み終えても何度も読み返した。
それからずっとシリーズを追いかけてきたので、このオールスターは楽しくてしょうがなかった!
やっぱり『アリソン』が一番で、ヴィルとアリソンが一番大好きな自分としては、下巻の『ああ!!さすがヴィル!!!それでこそアリソン!!!!』な展開は嬉しかった。
『懐かしい男』が好きだった私は再会を心待ちにしてたけど、あの名前を呼び合った場面は正直涙ぐんだなぁ。
読み終わったあとはすごい満足した!
でももちろん続編があれば読みたい!
とりあえず、シリーズ終了ってことでお疲れ様です!!
Posted by ブクログ
下巻読破。もう胸がいっぱいになるようなラストで素晴らしかったです。
アリソンで始まり、アリソンで終わるという。昔から追いかけてる読者にとってこれ程嬉しい終わり方はなかったです。上巻は割りと濃い戦闘シーンが無かったぶん、ここではがっつり!って感じ。しかし黒幕があの人だったとは…。最後は3組のカップルの描写で終わり。一組は幸せそうに、一組はこれからの苦労が目にみえ、一組は幸せに向けて歩き出してる。セロンはあの後しばらく固まってたんだろーなー、と想像すると面白い。そしてそして、最後にとても気になっていた秘密が少し明かされる…。これで一応完結ってことになるのだけれど、ファンとしてはもっと皆の話が読みたい!とくにリリアとトレイズと新聞部の面々が仲良くしてる話が読みたい!と思ってるのは、私だけではないと思うのでぜひ続刊が出ることを期待します。
Posted by ブクログ
もう本当にアリソンシリーズ完結なんだ。
このシリーズなんだかんだ言っても原点は「未来の家」で孤児として育った幼馴染みのアリソンとヴィルの物語。
この2人がいなければリリアもトレイズも生まれなかったわけで。
そんな2人のアリソンの最終話での別れ方があまりにも悲しかっただけに、この2人が本当に幸せになる展開を待ってました!
まあリリトレはまだまだこれからだ。
この下巻は本当にオールスター編という感じで、ここまで読破した読者へのボーナス・トラックなのでちょっと強引な展開もまたよしまたよしとして最高評価にしました。
銃とか乗物の描写がいつも本格的でこういうライトノベルが終わってしまうのはとても残念です。なんか1つの時代が終わったいうと大袈裟だけど。
時雨沢恵一&黒星紅白での新作に期待しつつシリーズ完結の感激に余韻に浸っています。
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少年・青年マンガ
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