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秘密、だったり行き違い、だったり。
ヴィルもトレイズもだったけど、スケールこそ違えど抱えて、それでも信じるもののために進もうとする主人公がすごく強いと思う。
あくまでジェニーと新人君の電話のなかで話が進んでいるところが、アクセントというか、節目のガス抜きになっててすごく良かったです。
クルトグッジョブ。
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今回の話の筋は込み合っていて、最後までドキドキしながら見ていました。そして、結ばれた二人に拍手!! そうだよね、言わないと伝わらないんだよね。。 ああ、このシリーズは安定感がかなりあり、インパクトはちょっと薄めでしたが、ごてごてとキャンパスに塗りつけられていく個性がそれぞれ楽しくて、会話だけで読めちゃう感じでした。
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ものすご~~~~~~く!!
よかったです!!!
もうとにかくよかったです!
読んだ後、わたしも本が書きたい!と思ってしまったぐらいです。
次の巻で最終巻らしいです・・・・とてもとてもさみしい・・・・・ッ!
今までのアリソン、リリトレもろもろをぎゅっとつめたかんじにするらしいです!とってもたのしみ!でもさみしい!
とにかく!!!!
ほんわか推理学園もの~という感じで読み進めていましたが、
今回は本当に楽しくて今まで読み勧めてきてよかったなって。
時雨さんはだんだん文章作るの上手になったのか
読みやすさが増しました!
それともやっぱりメグセロは内容的にも他と違って読みやすさ重視だから
文章もそれなりに考慮されているのかもしれません・・・・
学園キノ的な・・・・・・?
とにかく楽しかったです。
黒星さんも毎回素敵な絵を添えていて満足たっぷりです!
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メグセロ、遂に最終巻。
今回は分厚いので、年末年始の友と決めていました。
分厚さどおりというか、長かった…
正直なところ、この、着くべくして着いたこの着地点に
7巻必要だったのかは疑問なのですが、
親世代の子供カップルだったリリトレに比べ、
今までと全く違うヒーローヒロインだったこのシリーズは
かなり大好きだったので、終わるのは寂しいなぁ。
…と思っていたら、あとがきにある「オールスター」が
出るようですね遂に!楽しみ!
大トリの鍵はやはり最強のヒーローである
トラヴァス少佐になりそうですね(ニヤリ)
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メグセロ7巻にして最終巻。
前回の新人くんの手紙の続きで、引っ掻き回されたメグとセロンの仲は進展するのか後退するのか…!
ドキドキしながらとっても楽しく読みました。でも過去例を見ないヒーローヒロインのギスギス感はちょいきつかった。
まあ、あまり余って婚約ですがね。
セロンが体鍛えてる時、お腹刺される話してたからまさかと思ったら本当に刺された…心臓に悪いです時雨沢先生。
そして話は冒頭に戻る、と。
わかってた事だけど、無事にハッピーエンドを迎えられてよかった!
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正直、この巻でのメグミカの暴走ぷりには、若干引いた。なんかセロンのこととか自分の気持ちのこととかで煮詰まっていつも以上に爆発してるんだろうなぁとはなんとなくわかったけど。
あ、リリアは結構ちょこちょこ出てきてて嬉しかったです。
でもまあ、なんかすっきりしない終わり方をした依頼の件は置いておけば、大団円かなという感じです。サブタイトルはそっちの意味だったのかと、読み終わった時ににやっとしてしまいました。
なんか最後まで読み終わって思ったことは、セロンがスロースターター・安全運転とすれば、メグミカはアクセル全開・いきなりフルスロットルって感じ。なんか中和されてある意味いいカップルになるんじゃないか?
しかし、弟に全てを論破されているメグミカ・・・弟がすごいのか彼女が鈍すぎるのか(笑)
何にせよ、面白かったです。アリソンから始まるこのシリーズではメグセロが一番好きだったかも。こういうドンパチのほとんどない日常系もいいですよね。青少年、にやにやするぜ。
これで全てが終わると思いきや、今までのキャラ総出演のオールスターがこの先出るということで、個人的にはすごく嬉しいです。アリソンとヴィルのこれからとか、実はすげー気になってることが幾つか残ってたので。初代カップルの二人、このまま一緒にいることはないままなのかなぁと思っていたので。ヴィルが自分で選んだこととはいえね、やっぱりちょっと寂しかったんですけど、どうなるのかなぁ。いやそもそもそこに言及されるのかなぁ。気になる。
楽しみに待ってます、オールスター。
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文句なしの大団円。
二人のゴールインの最後をこれほど面白く、だけど決してご都合主義にもファンタジーにもならない形で描いたのには脱帽。
中高生向けのラノベとして、極致の形の一つかと。
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完結巻です。スピンアウトの割に長かったメグセロもようやく完結しました。タイトル通りメグとセロンがメインですが、新聞部の他の4人も負けず劣らずいいキャラなので、ちょっともったいないとか思ってしまいます。
まぁ、蛇足でもう1本書くとのことなので、そちらにも期待で。
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最終巻です。
例の手紙により波乱が巻き起こる新聞部に、とある依頼が。
それによるさらなる波乱と、急展開による大団円。
終着点はあのダンスパーティーなので、トレイズもちょこっと出てきます。
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「アリソン」から続いたシリーズの完結編、になるそうである。このシリーズは伝統的に2冊1編の構成だったのだけれど、今回は1冊でスパッと終わらせている。
とにもかくにも、読後感の爽快さにはまったく言葉もない。この「メグとセロン」シリーズの大きな裏テーマ(別に裏じゃないけど)として、タイトル通りメグとセロンの恋の行方があるわけだけど、とにかく「大変なこと」になっている。過去に時雨沢作品を読んだことのある人ならなんとなく感覚をわかってもらえると思うが、時雨沢作品において「大変」というのは、物語の展開や描写・情景・その他諸々が、読者を半ば置いてけぼりにして"ぶっ飛んで"しまうということで、しかしその展開こそが痛快で爽快で、時雨沢作品の醍醐味なんである。
今回もシグサワーはやってくれた。さすが、としか言いようがない。本当にきれいに、スッキリと締めくくってくれた。まさに大団円。読後に味わうこの爽快な気分こそが、ライトノベルのいわば「王道」なのだと思う。
登場人物それぞれのキャラクタも際立っているので、端的な所作や情景もイメージしやすくて読みやすい。会話のテンポもよく計算されて書かれていて、多人数の会話もスピード感を失わずにスムーズに読める。思わせぶりなところはチラ見せするくせに、全部を書かないので先が気になる、みたいな展開の書き方も巧い。文体そのものは、もしかしたら好き嫌いが分かれるかもしれないとは思うけど。
謎解き思考パズルは好きなので、新聞部シリーズはそういう要素が多くてとても楽しかった。学校が舞台なので、人が死なないのもいい。実に面白い。軽くミステリチックな物語を読みたい人にはお勧めできるシリーズだ。
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セロンの思いがメグにバレて『大変なこと』になりつつ、
婚約者双方から婚約破棄するための情報収集を依頼される新聞部。
サブタイトルはそういう意味だったのか。
てっきりメグに婚約者の話しでも舞い込むのかと思った。
ラリーが最終的に誰とくっつくのか気になる。
確かに本来存在するはずの選択肢がはじめから1つしか選べないというのは嫌だけど、とはいえやりすぎな気がする。
次はオールスターだけどいつ読めるかな。。。
新人君とかいろいろな人が登場するのか気になる。
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おお、まさかいきなり婚約者ですか!?と、色々飛び越えた感にびっくりです。
セロンとメグの噛み合わないやり取りにやきもきしつつ、時々入るラリーの感想に思わず頷きながら読んでました。
でもまあ、セロンの想いは伝わったみたいだから、良かったんではないでしょうか・・・。
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ラストは本当ににやにやしっぱなしでした。
読み終わった後に改めてカラー口絵を見ると、さらににやにやできます´//`
とっても素敵な終わり方でした。
カップル的にはアリソンが一番大好きなのですが、こちらのピュアピュアな二人もかわいいものだなって思います。。。
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セロンがちゅ~されまくりなのが滅茶苦茶気になったけど大団円を迎えた今作。
リリアとトレイズシリーズより、僕はメグセロのが好きかなww
セロンが可愛いすぎ☆
メグミカは良く好きな男の子が他の人とちゅ~してるのを許せたなぁと最後になんだかモヤモヤ。
僕だったら嫌だけど。
キチンと事情を話して欲しいや。
でもまあ、これでリリトレのラストと漸く結びついた訳で、一安心です(笑)
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「アリソン」「リリアとトレイズ」から続いたこの「メグとセロン」も、
7巻にしてついに完結。
最終巻の今回は、メグの元に届いた手紙がきっかけで、新聞部が、メグとセロンが、「大変なこと」になるというお話。
前2作が特に最後は国や世界を巻き込んだスケールの大きな話だったのに対し、
このメグセロはあくまで日常系。
学園の中で起こる小さな、だけど本人たちにとっては大きな「大変なこと」です。
派手なアクションも人が死ぬミステリーも何も無いけど、こういうある種の「優しい話」もいいですよね。
右往左往するセロン、感情を爆発させるメグを始めキャラクター達は相変わらず魅力的。
黒星紅白さんのイラストも素敵過ぎ。
新聞部のメンバーも周りのキャラたちも、大好きです。
これにて「アリソン」から10年続いたシリーズもラストというわけで、
アリソンやヴィル、リリアとトレイズの出番はあるのか。
作者がツイッターで言っていた「アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロン」は本当に出るのか。
注目の最終巻です。
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「セロン君は、私を好きだと思いますか?」
という、メグとセロンⅦ、最終巻。概ね大団円?
大変楽しめました。
メグの混乱ぶりが可愛いです。
部員たちの信頼してる感と、見守り様が好きです。
予測を外れるような展開にはならない安心感がこのシリーズのいいところです。
そしていい人ばっかり出てくるようでいて、スパイスの様に悪人が登場します。
結局、後のシリーズほど巻数が多いという事になってしまってますね。
こうなるならアリソンももうちょっとやってくれても良かったのに…と思ってしまうのはファン故か。
ちょっとあっさり終わってしまったような感があって物足りないけれど、
来年には「アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロン(仮題)」があるのでそちらを期待して待つことにしましょう。
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メグセロ完結!
3~4巻まで読んでいたんだけど、環境が変わって読まなくなったので久しぶりに読んだー。
可愛い主人公二人。
メグミカの弟くんのアドレスゲット人数にふいたw大物すぎるw
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最終巻。
メグのおとぼけぶりはともかく、あぁ最後は予定通りのハッピーエンドで良かったかなと。
ラリーその他の恋愛模様については結局進展なしでちと残念。
おまけのように最後にリリトレのダンスシーンも登場。
先輩カップルの話とその結末には正直う~ん!?という感じだが、、、もうちょっとうまくまとめられなかったかね?
なんにしても完結ということで新聞部の皆さんともお別れかと思うとちょっと残念。おまけはつかずの★3つで。
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最終巻。最終的な決着地点はまぁ想像通りなんだけど、そこまでの過程がね!!読ませます。新人くんの手紙によってセロンの気持ちを知ったメグ。でもそのまま二人がすぐにうまくはいかず・・・。いろんな遠回りをしつつ、新聞部に持ち込まれた依頼をこなしつつも・・・大団円に向かって行きます。面白い。
キャラ同士のやり取りが最高に面白い作品だった。
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なんだか、展開が唐突な感はあったけど、
大団円でよかった!!
…いや、1巻の最初と異なる結末だったら斬新すぎるんだけど。
むしろ、アリソンシリーズ全員参加最終巻、どうなるんですかね!?
今からめちゃめちゃ楽しみですよ!!
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メグとセロン最終巻でした。
メグセロの魅力は、一見金持ちの坊ちゃん嬢ちゃんの学園ミステリー&コメディ、と見せかけて、アリソンで描いてきた舞台設定がきちんと生かされているところだと思います。
メインの6人は東西の戦争を知らない世代なわけだけど、周りの大人たちは未だに傷が癒えていない人も大勢いるし、そういう時代があったからこそロクシェとスーベーイルの異文化交流も読んでいて面白い。
しかしまあ、最終巻に関しては……うーん。
事件の中心となった二人ですが、あのちょっと後味の悪いオチはどっちかというと「キノの旅」テイストですね。キノは好きだけど、メグセロでやるとちょっと違和感あります。
このシリーズは1巻冒頭でエピローグをやっちゃってるんですよね。ただ、ラノベでよくありがちな「女の子の方から告白」をやらなかった点は高評価ですw セロンよく頑張った。
しかし、「下手な異国語で一生懸命告白する」というのは「アリソン」でベネディクト少佐がやってるので、なんとなく二番煎じ感が。これは完全に好みの問題だと思いますが、俺は同じ作者が別作品で同じネタを使うのはあまり好きじゃないです。
もちろん、ファンサービス的な意味ではありだと思いますが。
まあそんな感じで、良いか悪いかで言ったら良いのですが、どうも期待していたほどじゃないなというのが正直な感想。
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“「な、な……、なんのお話をされたいのでしょうか?」
"なぜ敬語?"——ラリーは思ったが、言わなかった。
部員達は誰一人何も発せず、メグの言葉を待った。
メグは、落ち着いた表情のまま、コーラスで培ったよく通る声を響かせる。
「去年のことですけど、新人君が、私に手紙を送ったのです。それには、セロン君が私を好きであると書かれていたのでした。私は、どうしてもそれを確認しなければならなくなりました」
"アイツがか?本当に?"——ラリーは思ったが、言わなかった。
そして彼の優れた動体視力は、視界の端で小さくニヤリと笑った、ジェニー・ジョーンズの動きを見逃さなかった。
"ジー・ジー!お前の差し金かあっ!"——ラリーは気づいたが、叫ぶのを必死になって堪えた。
「そう。なるほど」
いつもの口調に戻ったセロンに、ラリーはキッと視線を向けた。
"言え!もう言ってしまえ!今しかない!"——ラリーは祈った。さらには蒼い瞳を光らせながら、セロンに必死になってテレパシーを送った。送り続けた。
そしてセロンは、五人の視線を浴びながら、いつも通りの無表情で言い放つ。
「それは、突拍子もない手紙だね」”[P.72]
完結巻。
アリソンから長かった。どのキャラも好きです。
終わりは1巻の時に知っていたというのに、それでも展開から目が離せなくて。
読み終わった後にカラーページを見返すと素敵。最初は時計見てるんだって分からなかった。
5巻のリリアの前での発言フラグもしっかり回収セロンくん。
ジェニー可愛いよ最後可愛い。
この話はリリトレの3,4巻のどんぱちの直後であり、5,6巻と同時間なんだと思うと……しかもそれを読んだのが数年前だというのを思い出すと……感慨深いなぁ……。
トレイズもセロンも秘密を他人に明かされて……。
今回のこの発端となった手紙を書いた「新人君」はつまりは「あなた」であり自分であるとも解釈できちゃうところが嬉しい。
オールスター待機。
“「例え地獄でも、俺は、好きな人と一緒にいたい」
「何を言って——」
反駁しようとして、メグは途中で気づいた。
「ああ……」
去年の夏に、美しい景色が広がるエアコ村のジェニーの別荘で、草原と花畑を見ながら自分が言ったことを、思い出した。
メグが次に聞いたのは、ベゼル語だった。
セロンは、まだヘタな発音で、たどたどしく、ゆっくりと、
「わたしは、あなたが、好きだからです。せかいじゅうの、だれよりも」
そして、しっかりと言った。
「だったら——!」
メグのベゼル語による反論で、セロンがハッキリと分かったのは、冒頭の言葉だけだった。
「×××××が、×××××!××××××××××、×××××××××××××××!私×××××、××××××××××なの!」
猛烈な勢いでまくし立てられたセロンは、あっけに取られたあと、
「なにを、言っているのか、はやくて、ふくざつで、私には、わかりません」
ベゼル語でそれだけを言い返した。
ふっ、っと微笑んだメグは、本当に優しい口調で、ゆっくりと、だいたい同じ意味の言葉を繰り返す。
「私も、あなたが、けっこう、好きなんです」
全てを理解したセロンが返したのは、
「その言葉は、分かります。どうか、この私と、つきあって、ください」
そんな言葉だった。
メグは、一度だけ、こくんと頷いた。”[P.333]
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完結。
あまり大事にもならず、日常の話で終始したシリーズだった。
落ち着くところに落ち着いたんだけど、ヒロインの潔癖ぶりに
少々ひいた。
えー?そこまで線引きする娘だったの?という感じで。
さらなるスピンオフとかあるかね、ラリーの話とか。
色々展開しそうだけど。