【感想・ネタバレ】メグとセロンIII ウレリックスの憂鬱のレビュー

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Posted by ブクログ

 メグとセロンシリーズの2作目です。最近読書から離れてしまっていたので、リハビリを兼ねて軽く読めるものを読んでいます。
 今回は学園内の相談事を解決するお話。前作で出会ったメグ、セロン、ラリー、ナタリア、ジェニー、ニックの6人が新聞部に所属して「ある物」を探します。
 これはなかなか推理するのは難しいラストでした。でもハッピーエンドは大好きです。
 メグとセロンも少し仲良し度が増したのではないでしょうか。
 それにしても、この小説に登場する食べ物、いつもすごく美味しそうです。こんなランチ、したい。。

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2017年09月22日

Posted by ブクログ

話は2巻直後から始まって、新生新聞部としての初活動へ。
夏休み前までには考えられなかった程メグと急速接近して、感激するセロンでした。

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2011年06月14日

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えー、久々、すぎますね、メグセロ。
もったいながって逆に読むのが遅れた気がします…
今回は、ラヴコメですよ!
セロン君もほんの少ーーーーーーーーーーーーーーーーしだけ、
進展、かな?

メグたんとセロン君は、思いっきり正反対なんですよね。
凄くウブでポーカーフェイスのセロン君と、正直すぎるメグたん。
メグたんは、祖国のお国柄も若干あるかもですが。
ただ、恋愛論は恋愛してないなら(セロン君…(T_T)声高らかに
言っても説得力がないよ…
自分もメグたんに考えは近いが世の中にはツンデレってのもいるんだ。

ま、展開のほうはお約束。
最初に思ったとおりのオチでした。がオチにいたる展開は
セロン君のようには推理できず…
しかしまぁお互い気持ちを悟らせないあたり、さすが演劇部部長と副部長?

読み遅れたのでまだもう1巻あるのが嬉しい(笑)

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2010年04月11日

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1,2巻の「三三〇五年の夏休み」とは違い、演劇部副部長のソニアの恋と、水面下で身をひそめるセロンの恋とが主になっている。ソニアの恋を単体で見るよりも、それにセロンのメグに対する気持ちをからめて考えながら読むと一層面白い。また、メグの応援によってかなりの頑張りを見せたセロンが頑張り過ぎたり、眠った(眠らされた?)セロンの看病を自分から受けおったメグとの静かなからみが微笑ましかった。一番面白かったのは、メグの他意のない無邪気な言葉がセロンの心に突き刺さり、思考が停止したり何も聞こえなくなったところは一番笑えた。

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2009年11月05日

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さらに続き。
?の短編「セロンの夢」はここに繋がるのか。
どうでもええけど、食堂のごはんがいつも美味しそう。
腹減った!

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2009年10月10日

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ネタバレ

前巻から続けて演劇部の合宿中に起きたこと…というかやったこと。
"五十の蜂" は何のことかわからないけど、話の流れからもだけど、「親を質に入れても手に入れたい」「もう五年生」でそうなんじゃないかなぁ…と思った。
メグが暴走気味のところではセロンがちょっとかわいそうになった。家宝にする…はないと思うけどね (^^;;;

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2013年12月08日

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演劇は個人的に好きなので、登場してにやにや。
五十の蜂というキーワードを巡ってあれこれ頑張るセロン君と、
いい子のメグに萌えるお話でした。

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2013年04月04日

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メグに終始勝手に振り回されるセロンがすてき。
ソフィアさん説得時のメグミカとセロンとラリーのところが好き。
ラリーは佳き友人だと思う。

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2011年05月08日

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そうか、メグは…そうだったね、リリアと話してた時はこんな感じだったね(笑)
個性豊かな新聞部のメンバーに初依頼。実に…青春でした。
始終ニヨニヨしながら読んで、読み終わった今もニヨニヨしている。
前回の「セロンの夢」はここにつながっていたのですね。あれを読んだ後に「そんなことあるわけない…セロンが爆発する」と思っていたけれど、残念、爆発物処理班!現場へ急げ!って展開にはならなかったな。
ラリーの頭の中の呼びかけに吹き出しました。ホントいいコンビだよね。

「アリソン」「リリトレ」を読んで満足していたけれど、これもまた面白い。
食べ物がどれもこれも美味しそうなのは、どのシリーズも共通ですね(笑)

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2010年10月18日

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このくらいの距離感で繰り広げられる男女間の恋愛が一番好きです。恋愛はくっつくまでがジャスティス!
メグとセロンだけじゃなくてソフィアさんとアーサーも良かったですねー。でもキャラならナタリアさんが好きです。眼鏡さいこう(*´∀`)

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2009年10月04日

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この人の話、好きなのに、ウレリックスの憂鬱 の意味が良く分からない。
なんか、こういう恋愛もいいと思う。笑

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2009年10月04日

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朝一で本屋に走り、即購入。
やっぱり昨日いっぺんに買っておくべきでした。
メグもセロンも、登場人物皆がとても可愛いです。
良い少年少女たちだ。
みんな良い子だなあ。

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2009年10月04日

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メグとセロンの3巻です。今回の話は、簡単な推理ものになるのでしょうか?
テンポが良く、スラスラ読めます。また、今回でも話が終わりません(笑)。
個人的にはキノの旅の方を早く出してほしいです〜。
まあ、こちらの方も面白いですけどね。

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2009年10月04日

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合宿で演劇部の女副部長から恋愛相談を受ける新聞部のお話。
読者の立場としてなら想像つくけど、実際に答えにたどり着くのはきつくない?

セロンがメグに滅多刺しにされてるのは面白かったです。
ここまで興味持たれてないとこの先大丈夫かと心配になる。

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2024年03月12日

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1、2巻のエピソードは上下巻で完結していたから、
まだ日にちが残っていたらしいとはいえ、今巻も同じ合宿中なことが予想外だった。

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2012年11月03日

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ネタバレ

暴走メグミカは、誰にも止められない。

メグはかわいいんだけど……うーん、
その勢いにはついていけない…かも。

セロン君頑張れ、ほんと頑張れ。

ラリーのツッコミは的確すぎる。
その調子で今後も頼む。


アリソンとかリリトレと違って、
すごい気軽に読めるから、純粋に面白いね。

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2012年07月07日

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ネタバレ

演劇部の副部長から、「五十の蜂」を探してほしいと依頼が来ます。
新聞部の面々はそれぞれの方法で探しますが・・・という内容。

部長が結構やり手な事とか、メグがやっぱりそのままの天然少女でない(らしい)事とか色んな伏線が出てきますが、基本的には相変わらずの新聞部。

オチ含め、展開が序盤で分かってしまったのが残念。

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2011年07月10日

Posted by ブクログ

結構面白かったです。いいなぁ、こういうラブコメv
自己紹介とか余計なところがない分、前巻よりテンポもよくスラスラ読めました。
肝心の謎は…ちょーっと今一つな感じもしなくはなかったですけど学生が謎解きするんだからこれぐらいの方がちょうどいいのかもしれませんね、うむ( 一一)


続きにも期待したい感じです☆天然系ヒロインもいいなぁ♪

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2009年10月07日

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○2008/12/21 
出てたの全然知らなかった…。びっくりしながら買いました。この2人のセットってものすごい可愛い。絵的にもキャラ的にも。
今回はほんとに学園ライフ満喫しながらな新設新聞部活動って感じ。オチとかストーリーとしてはあれだけども、みんな可愛いからそこをまず楽しむべきかと(笑)
今回一番可愛かったのはたぶんラリーだろうと思うが(笑)、メグの熱血ぶりにびっくりというか…セロンほんと頑張れ(笑)
あとがき見る限り、こっちの方でまだまだシリーズ続いてくんですね。こんな軽い話でいいからもっとたくさん読みたいです時雨沢さん!そして絵も楽しみ。
…でも個人的にはやっぱりもうちょっとパンチのあるというか…ほわほわの学園ライフばっかりだと飽きるな、と思う。そこらへんはリリアたちを巻き込んじゃえば解決するんでは!…と、いうかそうしなくても済むための前巻の伏線か。新聞部兼探偵団、楽しみにしてます。
ジャージ(笑)

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

前回の事件後、『新聞部』として活動することとなったセロンたち。
そんな新聞部に演劇部の副部長から依頼が持ち込まれる。
部長の話していた「五十の蜂」というものが何なのか調べて欲しいという。
今回はかる〜く読みやすい感じかな〜☆

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

メグとセロンの3巻

なんっていうか・・・
淡い。
メグとセロンの関係が淡すぎる。
遠い昔に置いてきたものを、見せられている感じがする。
少しずつ、少しずつ、進んでいってたあの頃を思い出すなぁw



ジャージの商品化を激しく希望する。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

“「まだ私には、好きな人はいませんです。でも!もし好きな男の子ができたら、私は真っ先に、自分から好きですって告白すると思います!いつまでも言えないのなんて、それはかっこうわるいです!それは、自分の気持ちに嘘をついていることです!そんなの、“本当に好き”なんじゃありません!」
うぎゃあ。
セロンの心の悲鳴が聞こえた気がして、
“衛生兵!衛生兵はどこだ!”―――ラリーは心の中で叫んでいた。”

今回はメグがあつくなるお話です(ぇ
先輩の恋の相談の話。ですね。はい。
“ウレリックスの憂鬱”と聞いて“涼宮ハルヒの憂鬱”を思い出した。絶対違ってますよね。
今回は、1冊で終了。今回も、あとがきは面白い。

“「明日はリコーダーを持ってくるよ。アルトとソプラノ両方だ」
「素晴らしいな。ぜひ演奏しながら歌ってくれ、ナータ」
ラリーが言って、メグが笑った。”

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2010年03月27日

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