山口つばさのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ八虎が絵の道を志すきっかけにもなった森先輩。いつか出てくるだろうとは思っていたけどなかなか出番がなく、久しぶりの登場にこちらも胸が高鳴った!
森先輩とくっついてくれたら嬉しいけど、違う道に進む二人にそれはないのかな…。八虎は先輩を神格化し過ぎて恋愛にはならないか。天才同士の桑名さんの方が合っているのかなー。(おばちゃんの戯言)そもそも、この話に恋愛要素が絡んでくるのか…。色々とどうなっていくのか見逃せない。
また、展示のテーマ「あなたへ」もセンスあるテーマ。それぞれが何をみせてくれるのか…次巻も待ち遠しいー!
あと、心に残ったセリフは、犬飼先生の言った「才能とは体力」。
体力は基礎!本当に体力がある人は強い!!
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Posted by ブクログ
ネタバレ☆77話まで(17巻まで)
〜美術部編〜
・美術部に入部した矢口八虎
・のめり込み美大を目指すことに
〜予備校編〜
・夏期講習が始まる
・橋田や世田介と出会う
・真面目すぎる性格が制作を邪魔する
・講師の大場や友だちの助言で乗り越える
・ついに第一次試験
・自画像の課題を突破
・2次試験当日に蕁麻疹悪化
・それでも課題のヌードの絵を描き上げる
・矢虎と世田介が現役合格
〜藝大1年編〜
・自己紹介で周囲に圧倒される
・教授たちの酷評にも心折れる
・藝大祭の神輿をつくる
・1年生最後の自由課題
・世田介と渋谷オールをする
・自分に向き合い課題に取り組む
・講評は無事終わる
・子どもの絵画教室のバイトを始める
〜藝大2年前編〜
・担当教授が犬飼に変更
・500枚ドローイングの課題
・次の課題は罪悪感をテーマにした課題
・八虎はフルマークスに心酔
・代表フジキリオの影響で作品が完成
・講評で褒められる
・夏休み八雲たちと広島へ
・コンペAOJに申し込む
・八雲から死んだ友人で画家の真田の話を聞く
・作品が完成したところで蟹江登場
・真田の個展が開かれる
・AOJは八雲が大賞、矢虎は入賞
〜藝大2年後期編〜
・2人展が課題
・矢虎はベーコンの作風を学ぶため歌舞伎町へ
・龍二と出会いホストクラブで働く
・ホストの人間くささに興味を抱きホスト看板とウォーホルで2人展
・母親に作家になることを伝える
・龍二との代打で元美術部のコミケのヘルプ
・そのまま同窓会
・グループ展の開催を"あなたへ"というテーマで企画
・憧れの森先輩が作家を目指さないことを聞き凹む
・乗り越えグループ展は成功
[総評]
なんだろ、八虎のこの実直さと成長は見ていて好感しかない
美術おもしろいなー -
Posted by ブクログ
ネタバレ毎回新刊を楽しみにしているブルーピリオド。
17巻、流石に感想を書きたくなった。
八虎と共に美術に、人に触れて感情が溢れてくる。
やっぱりこの漫画、キャラの表情が好き。
特に今回の森先輩の表情が記憶に残っている。刺されるようにドキッとする表情もあれば微妙な書き分けでなにか思っていることがあるんだろうなと考えたり。
片目が隠れている表情にドキッとしました。
森先輩以外にも、繊細で人が気になっている八虎の目線には他人がこう見えているのかなーと。だから最後の展開はウワーッそうかーっと唸ってしまった。
龍二は八虎にとって先輩はそこにいることで頑張れる存在と言っていたけど、実際は目標にしている存在だったのかな。龍二がそう言っている描写でジョキっと布を断ってフキダシと重なっていて、八虎が先輩と香水ショップにいるとき八虎の指は右側を指していたので後者を暗示しているのでは。
八虎の作品の拡がりも次巻の楽しみ。人が漠然とテーマになっていた八虎の作品がどんどん深化していきそう。課題を経て人のどこに、なににピントを合わせていくのかの精度が上がっていそう。マクロな視点からミクロな視点へ推移している。フェリックスさんの作品のように究極にパーソナルな作品は圧倒的に普遍的な作品たりえるのでしょう。実物が見たくなったし、コンセプチュアルアートの面白さを感じました。
軸がないと悩む八虎が原点に立ち返り奮起するなか、その原点に、信仰すら抱いていたものに告げられた事実。
八虎がどんな作品を生み出すのか、森先輩との関係はどうなるのか、次巻が本当に楽しみです。