山口つばさのレビュー一覧
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『罪悪感』の課題で八虎すごい作品作ったな!犬飼教授の評価って他の教授と逆よね…。で、八虎は高評価だった!ノーマークスのフジキリオとの出会いが八虎には良かったのか。Posted by ブクログ
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まだそこまで話題になってない頃からブルーピリオドは集めてました。主人公が絵に興味を持たないパリピなんすけど、実は見た目で判断できないほどヤワなんす。ギャップです匿名
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独学で学ぶより基礎を教わりながら学ぶ方が成長も早いのだろうと感じた。主人公の周りの人たちも気になる人が多い。彼らはどう変わっていくのだろうか。楽しみである。Posted by ブクログ
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今まで絵を描いたことなかった一軍男子高校生がある出会いをきっかけに藝大を目指す物語
作者さんが藝大出身らしくて描写にリアリティがあって面白いです
絵が描きたくなるー! -
62~65筆目
夏休み編がやっと終結。
「当事者だからってその出来事が同じように見えているわけじゃない」
「なんで立ち直らなくちゃいけないの。その悲しみを一生背負って生きてもいいんじゃないの」
これ両方とも世田介くんの言ったことだけど、この人ちょいちょいええこと言うな。
1つめは悲しみから立ち直...続きを読むPosted by ブクログ -
美大に入るのも、通うのも、リスクがある。
それを堅苦しくなく、感情移入が出来て読みやすい。
自分の感じたものを、自分の手で表現するってすごい。
自分を見つめ直すことの出来るストーリー。 -
べちょべちょに泣いてしまいました。
とても良かったです。寝る前に布団の中で読み始めてAM3時まで一気読みしました。
14巻を読み直してその流れで15巻読むのがおすすめ。 -
主人公や周りを取り巻く人達の成長を感じるし、まだ残る子供っぽい部分で青春も感じられる。今回の巻は最後に懐かしいメンツがでできてとても嬉しかった!
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芸術以前に人間ドラマだった。
死を受け入れられない。
そんなとき、「なんて立ち直らなくちゃいけないの?」の一言で救われる。そう、救われる。
それにしても作品の展示の風景は素晴らしいなぁ。Posted by ブクログ -
何気なく買いっぱなしの14巻を今朝開いて、15巻ラストまで一気に読んでいた。絵を描く喜びを得てから、たくさんの道程と確かに何かを拾い続けてきた八虎。ここで、ようやくまたひとつの到達点に至った。ずっと考え続けてがんばってるよね、お疲れさま。そしておめでとう。この先も君の作品や出会う人たちを追っていきた...続きを読む
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このシーンのために今までの広島編があったんだろうなとそう感じさせてくれるような特別な一コマが印象深い。死とどう関わるか、いろんな答えがあるのは美術もいっしょで、八雲くんたちはようやく折り合いをつけることができたようでスッキリした。Posted by ブクログ
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何となく読んでみた作品でしたが、すぐに物語に引き込まれました。
試し読みなのに読んだ後は満足感がすごくて、自分ももっと頑張らなきゃと思えた作品でした。
続きもとても気になります。 -
今回も面白かった。蟹江ギャラリーの人たちそんな悪い人ではないのかもと思った。
村井がギャラリーで言ってた内容その通りだと思う。
真田さんは天才(ぶっとんでる)な部分が危うくて儚くて切ない。 -
みんなの過去を知れて、それを作品にするまでの過程とかを深く感じました。
今は存在しない真田さんがお話の中心ですごくいい意味で掻き乱されたような感覚です。 -
八雲の発言ってそんなSNSで炎上一色になるかな?
「一理あるけどわざわざ展示で言うことじゃない」みたいなコメントを叩き判定に入れないなら、割と叩きコメントの割合少なそうだけど。
むしろクリエイター系から投稿者に対して嫌悪感を露にするコメントの方が多くても不思議じゃない。 -
みんなの想いを部外者なりに咀嚼した結果の八虎の作品には、その子は"居た"し皆の中にはまだ"居る"んだなあ。
八虎の優しさもよたの優しさも、3人の強さも、
ぎゅっと詰まった15巻…涙なしでは読めませんでした…はあああ好きな漫画すぎるPosted by ブクログ