吉田秋生のレビュー一覧

  • 詩歌川百景 3

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    善意が人を傷つけること。当人に自覚がないだけに厄介だ。
    海街diaryと時々重なることがあるのが嬉しい。

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    2023年07月17日
  • 詩歌川百景 1

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    ネタバレ

    さすがだな…。
    それぞれの人物のかき分け、性格がちょっとしたコマに表われてて、1冊しか読んでいないのに何冊か読んだような濃さを感じる。
    ずっと続けて読んでいきたいが、完結する前に読み始めてしまったのでこれから先が気になりそうだ。

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    2023年07月12日
  • 詩歌川百景 3

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    おまえは詩歌川の龍になろうとしたのか
    恋した娘が村の若者と結ばれてしまい
    それでも2人の住む村を
    水害から守り続けたという伝説の龍に

    かなわぬ恋

    それは冷静で優秀な最強の長男にすら
    涙を流させてしまうのか

    いろいろなことがあった夏だった

    おれたちの子供時代の最後の夏が終わる


    年一度の詩歌川温泉郷の若者たちの物語。
    ストレートに恋愛譚ではなく、親戚との確執やら、人としての成長やら、田舎温泉街の生きる道やら、昔ながらの民俗(家ごとの「火送り」と村で行う「送り火神事」との違い)やら、いろいろ重なって、尚且つほのかなユーモアもあり、面白い。

    視点は和樹なのだろうけど、和樹の預かり知らぬ場

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    2023年06月26日
  • 詩歌川百景 3

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    ネタバレ

    よっちゃんの近況的な話が出たと思ったら、なんとアフロ店長が登場!
    西野さんはもしや、海街に出てたあのバイトのメガネの子か?

    思わず海街を1巻から読み返してしまった……。
    これも1巻から読み返したい。(人間関係が分からなくなってきた)

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    2023年06月20日
  • 海街diary 3 陽のあたる坂道

    匿名

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    リアルなダメさ

    香田家の三人とすずの四姉妹は、彼女たちの父親の一周忌のために久しぶりに山形を訪ねていた。
    しかし、父親の妻であった陽子はすでに別の相手がいて結婚を前提にお付き合いをしておりもう旅館にはいなかったのだった。
    そんな状況なので陽子の代わりに幸が喪主を務めることになってしまう。
    空いた口が塞がらないという感情が無くはないが自分たちの母親のこともあり気持ちを抑えてドライになる香田の三人に対して、父親がかわいそうで感情的になるすず。
    ひとり飛び出して頭を冷やす彼女の元に千佳がやってきて二人で話す。
    その中で父親が仕事も家の事も頑張っているから恋愛のことについて口出しするのもどうかと思い彼の好き

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    2022年12月01日
  • 海街diary 2 真昼の月

    匿名

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    二巻目

    鎌倉の古い家に住む香田三姉妹の長女の幸、次女の佳乃、三女の千佳はある日、両親が離婚して十五年会っていない父親が山形で亡くなったことを彼の結婚相手の身内から知らされた。
    なんでも一緒になった女性と死に別れ、その人との間にできた娘と共に今の相手と一緒になったらしいことを知る三人。
    仕事でいけない幸に変わり佳乃と千佳は山形に行くと最寄駅で出迎えてくれたのは血が半分繋がった中学生の妹である浅野すずだった。
    父親の妻である陽子は泣いてばかりでろくに喪主の務めを果たせず何から何まですずがしている状態。
    それに引っかかりを覚えた三姉妹はすずを鎌倉に引き取ることを決断。
    母親が亡くなる前は仙台でサッ

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    2022年12月01日
  • 海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    四人家族

    その日、香田三姉妹の次女である佳乃はケータイにいっぱいある長女の幸からの着信音で早朝に起こされた。
    すぐにかけ直して欲しいとのメールに電話をかけると十五年前に母親と離婚して家を出て行った父親が亡くなったという報せだった。
    家に戻ると妹の千佳が幸と出迎えてくれた。
    なんでも父親は今山形の旅館の家の女性と結婚していること、その前に結婚した女性とは死別したこと、さらにその女性との間に娘がいることなど知らない事実が満載だった。
    父親が亡くなったものの十五年離れていたためなんの感情も浮かばない佳乃。
    葬儀は仕事の都合で行けない幸は欠席するので千佳と二人で山形に行くことになった。
    葬儀のため山

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    2022年12月01日
  • BANANA FISH 20

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    出会いの話

    アニメで知り原作を読みました。
    物語は19巻で終了。20巻はアッシュとブランカの出会いと英二と伊部の出会いの2話。
    うらBANANAでは物語の舞台裏な感じ。
    アニメではアッシュの死で終わっているけど、原作の「光の庭」は必見だと思います。
    アッシュの死のモヤモヤが救われた気持ちになれます。

    #癒やされる

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    2022年11月21日
  • BANANA FISH 2

    ネタバレ 無料版購入済み

    アッシュとリバーフェニックス

    ちらちらリバーの名を見ましたが、
    リバーフェニックスが作者の吉田先生公認でアッシュの後付けモデルなのを誰かレビューされてますか?
    もしかしたら、彼で実写化の話もあったくらいの... その矢先にこちらも23歳で亡くなったという...

    アッシュ無しでも元からリバーのファンで狂喜してたので、当時はダブルで余計に辛かった。。。
    ネットにたくさんの素敵な比較写真がUPされてるので、アニメ後のファンの方にもぜひお勧めしたいです。
    イメージ壊すようなことはないと断言してもいいかなと。

    #泣ける

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    2022年09月28日
  • 海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

    無料版購入済み

    漫画よりも文学作品

    物語はとても面白い。
    登場人物たちがとても人間臭くてよい。
    ただ一コマの中に台詞が多くて読み辛さを感じる。
    それ以外は、絵柄も好き、テンポも良い。

    #深い #ほのぼの #癒やされる

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    2022年07月18日
  • 詩歌川百景 2

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    ネタバレ

    それぞれの想いがだんだん分かってきた。人間関係の濃い温泉町の中で、どう展開していくのか?面白くなってきた。

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    2022年05月31日
  • 詩歌川百景 1

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    切ない

    切ないです。海街からのつながりで読んでいますが、本当に切ない。2巻は笑える、ハッピーな要素が入っていてほしいです。

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    2022年05月29日
  • 詩歌川百景 2

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    「恋は突然やってくる
    そして苦悩が始まる」
    by林田類(幼なじみ4人組の1人)

    2巻目は1巻目よりも更に充実した一冊だった。「健康で文化的なー」とこのシリーズだけは、新刊を買って読むことにしている。と前巻の時に決めて、私の目利きを誉めてあげたいと思った。

    東北の川沿いの小さな温泉街に住む幼なじみたちの、次第と大人になって、恋をして、社会人になって、人生を刻んでゆく様が愛おしい。そしてまさかの「現代的な」四角関係。

    温泉街なので、訳ありの人が自然と集まるようだ。子供たちの親は一様に訳ありで、登場人物たちの家系図を作らないことには、これからの展開を予想できない。そう思って、今回作ろうと思って

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    2022年03月09日
  • 詩歌川百景 2

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    車で皆んな泣くシーンが印象的。倉さん、とんでもなくいい味出している。
    一巻とは繋がっていないエピソードもあり。やはり誰と誰が親子?分からなくなる時あるけど、問題はないかな。
    女性が限られた人数しか出てこなくて、その中で取り合うって大変そうだけど、叶わぬ恋ってやはり切ない。
    展望台、山、温泉とかそれぞれ位置関係の地図とかあっても嬉しいかも。

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    2022年02月20日
  • 詩歌川百景 1

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    ネタバレ

    一巻でわかるのは、
    主人公の男の子は地元の温泉街にある温泉旅館で新米従業員として働いているが、仕事でも人間的にも一枚も二枚も上手の幼馴染の女の子に嫉妬しつつ、惹かれている。この幼馴染の女の子は旅館の大女将の孫にあたり、母と確執がある。

    まだまだ物語の序盤ではあるが、よく取材された温泉旅館の背景が見えて面白い。何より人間関係の伏線の貼り方が好き。今後の展開も気になる作品。

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    2022年02月20日
  • 詩歌川百景 2

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    「離れ離れになってから あんたたちはゆっくり姉弟になっていったのよ」
    じーん…今回一番の名セリフだと思いました。

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    2022年02月16日
  • 詩歌川百景 2

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    海街番外編……だったものが、2巻へ。
    1巻の内容、ちょっと忘れてしまった。

    しかし、三角関係と思ってたら、最後にすごいのぶっ込んできたな。
    妙は一体誰が好きなんだろう。


    そして、ちょっと長くなりそうな感じになってきた。
    人気出たかな。

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    2022年02月13日
  • 詩歌川百景 1

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    思った以上に充実した一冊だった。
    特別なドラマは起きない。河鹿(カジカ)鳴く川が名物の架空の小さな温泉街の日常を描いたマンガである。そこで育った子供たちは独り立ちの秋(とき)を迎えている。その1年間をゆっくり描いている。「海街ダイアリー」と地続きの世界。いつか是枝監督が描いてもいい(描くべき)世界だと思う。

    吉田秋生はデビュー時から少女マンガに大人の身体を持ち込んだ(「カリフォルニア物語(1979)」)。当時美大に在学していたから身体のデッサンはしっかりしているが、おそらく理由はそれだけではない。吉田秋生は周りが子供であることを許さない環境で「健全に」育ったのだろうと、私はいま推測している。

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    2021年10月11日
  • 海街diary 9 行ってくる

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    終わった…。寂しい…。最初の設定は突飛でも、生活がちゃんと息づいているストーリーで、親戚のおばちゃん目線で読んでました。
    映画も見たので、途中からもう、広瀬すずとか、長澤まさみイメージ。最後のアナザーストーリーも良いなぁ。最初から読み直したくなりました。
    鎌倉、若い頃に住んでみたかった…とか、思ったり。いや、バナナフィッシュとか、サイファ(違うマンガ家さんですけど)を読むとNYに住みたくなってたので、それと同じか…笑 それだけキャラが住んでる街が魅力的に描かれてるってことですね。

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    2021年08月16日
  • 海街diary 3 陽のあたる坂道

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    4人の姉妹を設定することで、それぞれの物語を並行して走らせ、かつ絡み合いながらということに成功している。巧みである。一部映画化にも盛り込まれたエピソードがあった。この巻では、長女・幸の問題が一段落するところが描かれていた。先が読みたいが、まずは映画版を再度見ておきたいと思う。

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    2021年08月15日