吉田秋生のレビュー一覧

  • 海街diary 8 恋と巡礼

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    千佳が妊娠。彼氏はヒマラヤへ。
    すずは中学最後の夏。
    なんだか4人ともいい雰囲気。
    ラスト1冊、楽しみだけど終わってしまうのは残念。でも、読みたい。

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    2021年04月22日
  • ラヴァーズ・キス 1

    購入済み

    十代に戻って読みました

    吉田秋生作品はいずれも読んだ後、心に何か残りますね。作家としての力量の大きさにいつも感服します。
    この作品も、十代の心の微妙な動きや葛藤が、まるで自分がいま十代になったかのように(実際は中年なんですが)リアルに感じられて、とても良かったです。

    #エモい #切ない #胸キュン

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    2021年04月22日
  • 海街diary 7 あの日の青空

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    佳乃の想いがとうとう通じた。良かったー。
    幸も順調そうで。
    いままで無風だった、ちかに変化が。

    そして、すず。
    もうひとりぼっちじゃないと風太に気づかされたすずが、特待生の話を受ける決心をする。

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    2021年04月24日
  • 海街diary 6 四月になれば彼女は

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    ネタバレ

    すずの振袖姿を一同で撮った写真が良いな。
    その時出会った従兄の直人。直人は北鎌倉で出会いが。次々と繋がっていく。
    すずも中学3年生。進路を考える時期が来ている。

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    2021年04月18日
  • 海街diary 5 群青

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    ネタバレ

    すずのおばあさんの遺産のことで、すずの叔母さんと会うことになった。叔母さんは意外といい人だった。
    海猫食堂の二ノ宮のおばさんが病気になって、あっという間になくなった。アジフライの味を残して。
    山猫亭のシラストースト。明日作ってみよう。
    アジフライも食べよう。

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    2021年04月18日
  • 海街diary 3 陽のあたる坂道

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    ネタバレ

    すずが鎌倉に来て1年。かたくなだったすずが少しづつ心を開いてきて、本音が出せるようになってきた。幸と喧嘩したり、裸で扇風機に涼んだり。でも、カーテンは使えない。
    幸や佳乃にも新しい出会いがあったような、ないような。

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    2021年04月13日
  • 海街diary 2 真昼の月

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    ネタバレ

    映画では描かれなかったが、次女佳乃の元カレ藤井朋章が意外といい奴。複雑な事情も抱えていて。すずと交流ができたり、おそらく叔母が幸の先輩看護師であったり。鎌倉は世界が狭いのか。

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    2021年04月11日
  • 海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

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    ネタバレ

    映画をテレビで見て、原作を読んでみようと。
    映画が原作のテイストをそのまま持っていたのだと感じた。時間の制約があるから端折らざるを得ないところもあったのだろうが。

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    2021年04月10日
  • 詩歌川百景 1

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    この作者、前の作品の登場人物を次の作品に出すの好きよなー。
    というわけで、『海街diary』に出てきたすずの義理の弟、和樹が主人公。
    海街もだいぶ狭い世界の話だったけど、でも出てくる人は基本みんないい人だったけど、それよりさらに狭い世界で、だからこそ見える人の悪意……みたいな。
    悪意とまではいかないが、悪気がないから手に負えない、みたいな。

    けど、連載期間が決まってるのか?なんか説明的なモノローグが多くて、海街より話に入り込みにくい。 

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    2021年01月12日
  • BANANA FISH 20

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    良い

    アッシュとブランカの話が読めて◎

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    2020年11月23日
  • 海街diary 5 群青

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    すずのおばさん登場。幸たち姉妹の気持ちも、残されたすずの気持ちも分かるけど、すずちゃんのお母さんにも相当の覚悟があって出て行ったんだな。
    緩和ケア病棟。この仕事にも覚悟がいると思う。そこに予約を入れたおばちゃん。いい人だったのに。神様はひどいのか、それが運命なのか。

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    2020年11月17日
  • 海街diary 4 帰れないふたり

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    他人のことは無関心に見えたすず。でもやっぱり異母であっても姉妹のことは気になるんだな。ま、お姉ちゃんたちも同じだろうけど。姉妹それぞれの事情。ご飯が美味しそうなのはよい。アジフライ、おいしそうだった。

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    2020年11月17日
  • 海街diary 3 陽のあたる坂道

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    お父さんの一周忌。あれから1年が経ったんだな。すずは少しは中学生らしくなれただろうか。花火にまつわるエトセトラ。それぞれの想い。
    鎌倉の坂ってすごいんだ・・生活圏内にあったら大変そう(- -;)

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    2020年11月16日
  • 海街diary 2 真昼の月

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    蛇、かぁ。。梅酒、おいしそう!!
    朋章の過去を知ったすず。大人な対応だと思った。死ぬために故郷に帰ってきた人と、生きるために故郷を棄てようとする人。
    みぽりん、中学生らしくていいな。
    幸も幸せになれるんだろうか。

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    2020年11月12日
  • 海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

    購入済み

    優しい物語に癒されたい方必読!

    静かな優しい物語です。
    悪意のある人は出てこず、大きな事件も劇的な展開もないけれど、面白い。読んでる間中、眼球が涙の膜におおわれて乾くことがありません。
    爽やかな読後感に本当に癒されます。

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    2020年11月05日
  • 詩歌川百景 1

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    鎌倉も良かったけれど、山形の小さな温泉町も良いところ(^^)♪でも人間関係は凄く複雑(-_-;)「生きてる人間のほうがよっぽどこわい」が印象に残った今回(゜゜;)この後どんな展開になっていくのか楽しみ♪

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    2020年11月03日
  • 詩歌川百景 1

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    温泉に行きたくなる!

    海町ダイアリーのすずの弟だった和樹の物語。最初は登場人物が多くて圧倒されましたが、説明も繰り返し入るし、しばらくしてどっぷり世界観に浸れました。温泉宿の田舎町、良い人もいれば、うーんな人もいる。でも人付き合いって良いなと思えます。

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    2020年11月02日
  • 詩歌川百景 1

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    山間の小さな温泉町に生きる人々を描く、吉田秋生さん2020年の新作。個人的に『BANANA FISH』くらいの時期の作品しか読んでないので、絵柄がだいぶ変わったなという印象。登場人物たちが家族とか人生とかそれぞれの悩みや重さを抱えているところが、物語やキャラクターにどっしりした厚みを加えています。『海街diary』は通ってませんが、この作品でこの人々が紡ぐ物語に期待です。

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    2020年10月29日
  • 詩歌川百景 1

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    鎌倉で暮らす4姉妹の生活を描いた傑作『海街Diary』のスピンオフとして新たにスタートした本作。4姉妹の一番下、すずがかつて生活していた山形県の温泉街を舞台に、すずの義弟となる和樹を主人公として、新たなる家族の姿が描かれる。

    まずは吉田秋生の新作をこうして読めるという点をファンとしては喜びたい。第1巻ということでこの物語がどのように進んでいくのかはまだ分からないし、これが傑作として残るようになるかも分からない。

    不安要素をあげるとするならば、既に幾つかのレビューでも示されているように「良く出来た祖母→出来の悪い母→良く出来た娘」という『海街
    Diary』と全く同じ親子関係がここでも踏襲され

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    2020年12月13日
  • 詩歌川百景 1

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    ネタバレ

    海街の最終巻の番外編を本編にした物語。番外編でいったん綺麗にまとまったものをどうしてまた題材にしたんだろって考えたけど、和樹を救いたいんだろうなと思ったら納得したし読んでいきたいと思った。

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    2020年10月20日