吉田秋生のレビュー一覧

  • BANANA FISH 16

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    本当に少女マンガなのか(笑)
    いや、ある意味少女マンガかな?

    とにかくカッコいい漫画です。
    自分的にはシンが良いと思う。あの若さでボスってヤバイ。

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    2009年10月04日
  • 櫻の園

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    「桜の園」と呼ばれる女子高を舞台に、性や恋、あるいは自己実現をめぐって揺れ動く少女たちの繊細な心を描く連作。
    自身の若さや女性性への不安感や戸惑いが丁寧に描写されてゆく。
    どの話でも、目の前の困難を、逡巡しながらも乗り越えて大人になってゆく少女たちの姿は力強い。
    きっと彼女たちは“僕の周囲にいた彼女たち”なのだろう。

    「次生まれ変わるなら女性に生まれてみたい」なんてことを思ってしまった。なかなかしんどそうだけど楽しそうだ。

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    2009年10月07日
  • BANANA FISH 19

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    今さら私がコメントつけるなんておこがましいくらい名作。これはバッドエンドなんかじゃないよね
    外伝にホッとします。

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    2009年10月04日
  • ラヴァーズ・キス 1

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    吉田マンガの中で、一番好き。
    いまいちマイナーなのかな?
    年齢的にジャストなときに読めたのも、良かったのかも。

    学生時代、周りには少し変わった子が多くて、あたしも似たようなものだったけれど、どうしてみんなとおなじように出来ないんだろう、とか、誰といてもなにかピンとこない、とか、「普通」って言葉が嫌い、とか、固定概念で私をくくらないで、とか、今から思えばちょっと感受性が鋭めな現代思春期少女のステレオタイプ同士で集まって、BANANA FISHから入って、自然にこっちにも辿り着くわけ。
    私はリカコと藤井の話が好きで、むしろそこしか興味がなくて、他の4人の恋愛は、話としてはなるほどねと思ってもなに

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    2009年10月04日
  • BANANA FISH 19

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    なんか言うまでもないと思う名作ですけども一応。

    あー、アッシュがカッコよくて素敵なのは世界の常識だと思うんですけども私は最初から最後までユーシス派でした〜。
    ずーっとユーシスユーシスゆって読んでたら、読んだこれ、中学か高校の頃でしょ。
    基本的に理解してもらえないのね、ユーシス萌えって。
    「なんで!キモチワルイじゃん!」とか言われるのね。

    そこがいいんじゃないか!!!!!!!!!!!!!!!!!

    まあそれはさておき、話が面白いとか、キャラが魅力的とか、そんなところがポイントなのは勿論ですけども、これ、異文化交流っていうのかな…普通に接しても通じない相手っていて、どっちかどう悪いとかじゃなく

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    2009年10月04日
  • BANANA FISH 19

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    感動の一言!!
    涙無しでは読めない作品です。
    この作品を超えるハードボイルドアクションマンガはないと思います。

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    2009年10月21日
  • 櫻の園

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    今は手元にないマンガ。
    初版本を持ってました。売っちゃったけど。。。
    最近2度目の?映画化みたいですね。
    売らなきゃ良かったなぁ。もったいないことした。。。

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    2009年10月04日
  • 河よりも長くゆるやかに 1

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    今は手元にないマンガ。
    結婚時に売っちゃったんですが、今思うとなんで手放しちゃったんだろう。。
    もったいないことしたなぁ。。。もっかい手に入れたいマンガのひとつです。

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    2009年10月04日
  • イヴの眠り 1

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    「吉祥天女」の女主人公は、スゴイやつと思われていたけど、実はけっこう受け身な人でした。

    同じスゴイ女ではあるけど、アリサとか、ルー・メイは、積極的に動いていくタイプです。
    吉田秋生は、まだこのタイプの女の子を主人公にしたことはなかったと思うので、けっこう期待しています。

    というか、今までは作品同士に緩やかなつながりはあったんですが、「YASHA」から「イヴの眠り」のように直接的に大きなつながりがあるのも、はじめてですね。

    そして、期待違わず、すごいオモシロいです。

    聖地に絶対入らない島の男の子というエピソードも、ほのぼのしていて好きです。

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    2010年01月05日
  • ラヴァーズ・キス 1

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    BNANA・FISHから大好きな作家さん、吉田秋生さんのラブストーリーです。問題を抱えつつ、それを乗り越え、どんどん素敵なカップルになっていく登場人物にあこがれました。その周りの友人達の感情やエピソードもメインのカップルにリンクしてて、それぞれの感情を感じる事ができる素敵な漫画です。作品の舞台は湘南(鎌倉)です。?と?があって、?はメインとなる?のカップルのお話です。

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    2009年10月04日
  • BANANA FISH 1

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    ‘彼は 一生懸命 生きた’

    最終巻まで一気に読みました。このどうしようもない切なさを消化するには、時間がかかりそうです

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    2010年04月06日
  • イヴの眠り 1

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    YASHAの続き…ですが自分的にYASHAの方がいいかな…。
    でも最後は毎度の如く結局泣かされます(笑)

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    2009年10月04日
  • BANANA FISH 14

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    多分人生の中で初めて読んだ漫画。幼稚園の頃だったのでなーんもわからずただ読んでた。もっかい読みたい。今読んだら最後泣くかも。

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    2009年10月04日
  • BANANA FISH 18

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    ひろが少女漫画で初めて泣いたのがバナナフィッシュです。
    泣いたのは後にも先にもコレだけですが・・・。(少女漫画では)
    連載当時は「ホモマンガ」だと思ってました。読んでもいないのにね。

    ある程度、大人になってから友人に勧められ、読んだらおもしろいわ、ホモマンガじゃない!子供の頃の思いこみ?ってあてにならないなぁと色々反省したあたしです。


    今では「好きなマンガ3つ挙げろ」と言われたら挙がるマンガのひとつ。
    たまに読み返すと<光の庭>では泣きます。

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    2009年10月04日
  • BANANA FISH 19

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    これは私の中で吉田さんの最高傑作。何度読み返しても面白いし、その度に感動します。個人的にヒステリー美人月龍が大好き。シン、頑張って!!

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    2009年10月04日
  • 河よりも長くゆるやかに 1

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    ゲイバーでバイト、ドラッグ密売、スーパーでナンパと、りりしくしぶとくスケベに生きる3人組が今日も行く。

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    2009年10月04日
  • 櫻の園

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    毎年春の創立記念日に『桜の園』を演じるのが伝統になっている女子校で、演劇部に所属する少女たちの葛藤を通じて、少女たちの人間関係と心理を描く。

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    2009年10月04日
  • 吉祥天女 1

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    伝説的な由来をもつ叶家の娘・小夜子(岩田さゆり)が街に帰ってきた。
    17歳の女子高生。目を見張る美貌を持ち自らの運命を呪う少女…。
    転校先の高校には、叶家の財をねらう遠野家の暁(池田努)と涼(松尾敏伸)がいた…。

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    2009年10月04日
  • 櫻の園

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    「ほんとうに好きで好きでたまらなかったのよ」

    《カテゴリー→女女、男女、女子校、同期》
    日々の中で忘れた制服の重さは
    制服を着れなくなった頃、やっと分かる。
    そんな年代の人が読んでこそ泣ける。
    本当に好きで好きでたまらなかった、そんな言い訳しか
    できないくらい無我夢中な気持ちを知ってしまったら
    どうしてそれを忘れられるだろう。
    たとえ自分の隣に誰がいようと、その人を忘れることはできない。
    それが私たちの性だと思う。

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    2009年10月04日
  • YASHA 夜叉 1

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    遺伝子操作で、人間以上の能力を持ってうまれてしまった哀しい双子のお話。
    腐的要素も、双子、幼馴染、主従、おいしい要素てんこ盛り(笑)

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    2009年10月04日