あらすじ
ハワイ島――ビッグ・アイランドに住むアリサは、霊力(マナ)を感じ取る不思議な力をもつ一方で龍(ドラゴン)の娘として恐れられていた。そんな彼女のもとにある日、烈(リエ)と名乗る青年がやって来た。彼の警告によれば彼女にとてつもない危機が迫っているというのだが…!?時代を超え、少女に宿った運命が目を覚ます!!
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YASHAの続編です
YASHAの続編です。物語は18年後から始まります。ケンとルーメイの子供や、シン・スウ・リンの子供が主役になってきます。でも、YASHAのその後のお話や、静のアメリカ時代のお話や、ケンの軍時代にルーメイとの出会いのお話が入っていて、大満足の一巻です。
面白い!Yasha続編
Yasha夜叉の続編。さらにバナナフィッシュのシンスウリンも出てきて、とても面白い。
絵もとても綺麗でアクションも迫力あってカッコ良い。バナナフィッシュとYashaの世界観がさらに面白くなっていると思う。すごーく面白いのに5巻で終わりというのが残念。
シンスウリンの息子の烈のキャラが良い!
匿名
YASHAの続きが気になって。
アリサ、強くてカッコイイな。さすがあの両親の子だ。
シンの子も登場~。名前が覚えづらいw
全然静とは違う、静のクローン…また大変なことが起こりそう。
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「吉祥天女」の女主人公は、スゴイやつと思われていたけど、実はけっこう受け身な人でした。
同じスゴイ女ではあるけど、アリサとか、ルー・メイは、積極的に動いていくタイプです。
吉田秋生は、まだこのタイプの女の子を主人公にしたことはなかったと思うので、けっこう期待しています。
というか、今までは作品同士に緩やかなつながりはあったんですが、「YASHA」から「イヴの眠り」のように直接的に大きなつながりがあるのも、はじめてですね。
そして、期待違わず、すごいオモシロいです。
聖地に絶対入らない島の男の子というエピソードも、ほのぼのしていて好きです。
Posted by ブクログ
『YASHA』の続編。が、本編よりも、収録されている「ハウメアの娘」が気に入っています。ポリネシアの信仰が交えられていて、荒々しい物語なのに心が静謐さを取り戻せるような気がする。
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吉田秋生の名作「YASHA」の続編!あの登場人物のその後にびっくり!
半分は「YASHA」の番外編2編ですが、これらも、彼らの物語をより深く理解する手助けとなってくれます。
久々に「YASHA」も読み返したくなってきました。
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YASHAの続編というのかその子供たち中心のお話。
全5巻
最終巻は、YASHAのTVドラマも思い出したり、漫画も思い出したり・・・なんだか、泣けました。
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シン・スウ・リンがオールバックになってる…
いや私「YASHA」からしか知らないけど、3代連続出演…(微妙に連続じゃないけど)
「BANANA FISH」からずっと繋がってると言えなくもないよね;矢沢あい作品にも同じこと言えるよね;
吉田さんのは、いつも舞台がちゃんとあって好き。
沖縄(東京)→ハワイという…その土地だからこうなった、っていう力のようなものがあって。
ブラックバード
話は安定の面白さ。
懐かしいやら悔しいやらは、
頭に出てくるブラックバード、CBR1100XXに以前乗ってて、
トラックと正面衝突して1月で廃車にしたことです。
最高速競走している頃の車両で、トドメはスズキの隼、フレームの形はよく似てます。
スピードメータのフルスケールは330kmまで切ってありました。
ホイールベースが長くてハンドルの舵角が切れない、
つまり曲がらないバイクでしたね。高速安定性と相反する性格。
お好みで
Posted by ブクログ
YASHAからリンクするこの連載。
天才美形主人公は健在(笑)さすが吉田秋生さん。
でも吉田秋生ファンとしては終わりが納得できない。
ありなの?ここでのっとるのはありなの?
行きづまったんかなあって思ってしまいました。
Posted by ブクログ
「YASHS-夜叉-」の続編
どんなんでも、この世界に再び触れられることが素晴らしい。
タイトルの意味が最後に分かる。
そこが本当に良い。
この最後を書くために続編出したんじゃないかというくらい
Posted by ブクログ
全5巻。「YASHA」の続編。
まさか5巻で終わるとは思いませんでした。
正直そろそろ全く新しい話が読みたかったので、よかったのかもしれません。
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画が格段に上手くなったよなぁ、これ。5巻で終わるとは思ってなかったので、ちょっと拍子抜けした感もある。続きものではなくて、もっとこの先に何を描くのかが見たい。という欲求が強すぎたなぁ、あとは。(06/9/22)
Posted by ブクログ
「YASHA」の続編だ。登場人物も「YASHA」で生き残ったキャラは全員登場している(と思う)。静と凛と共に「YASHA」での重要なキャラだったケン・クロサキとルー・メイ。その娘であるアリサが主人公なのが「イヴの眠り」だ。しかし、アリサの本当の父は静なのだ。よって、例の特別な能力はアリサにも遺伝しており、そこから物語りは発展していく…。「BANANA FISH」と比べて、僕には消化不良ぎみだった「YASHA」であるので、そんなに期待しないで読み始めたのだが、案の定、あっという間に引き込まれてしまった。この人の作品は、すべてこうである。まだ現在進行の作品なので、今後が楽しみである。「YASHA」はコミックスにして全12巻だった。「BANANA FISH」は19巻である。これも長編になりそうな予感だが、余裕を持ったストーリー展開で進むことを祈る。
Posted by ブクログ
著者が好きだという理由で購入。読み始めるとYASHA-夜叉の続編であることに気づき驚愕。YASHA-夜叉は途中までしか読んでいないので、この本もYASHA-夜叉を読み終えてから読むことにしました。なのでまだ読んでません。そういえばテレビドラマのYASHA-夜叉も途中までしか見てないんだった。
Posted by ブクログ
YASHAの続きで買いました。段々少女チックな画風になって、本当はちょっと残念。少女漫画なのに、さばさばしたところがすきだったんだけど・・・。
あんまり
YASHAの続編になりますが私はあんまりでしたね。
なんかこうハワイって舞台がまず全然ピンとこないっていうかw
キャラの持つ雰囲気もあんまりでした。