吉田秋生のレビュー一覧

  • BANANA FISH 18

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    最後はどうなってしまうかわかってる。なのに何度読んでもアッシュに「生きていてほしい」と願ってしまう。9年にわたって連載されてるので、リアルタイムで読んでた人にとっては本当に自分の中に生きていたんでしょう…
    そう、生きていた。そして私たちに愛されてしまったが故に『彼』は、何度もこのBANANA FISHという物語の中で死ぬのだ。

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    2009年10月04日
  • イヴの眠り 1

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    YASHAの続編というのかその子供たち中心のお話。
    全5巻
    最終巻は、YASHAのTVドラマも思い出したり、漫画も思い出したり・・・なんだか、泣けました。

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    2009年10月04日
  • YASHA 夜叉 10

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    BANANA FISHのシンが出てくるのだ。ちょいと反則。緻密な構成で引き込まれる。救いがないのが辛い。

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    2009年10月04日
  • BANANA FISH 5

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    「おまえはわたしの知るかぎりもっとも美しく、もっとも危険な獣だ―アッシュ」
    ショーターの裏切りにより人質としてディノ一味に捕らえられた英二。彼を救うため伊部、マックス、そしてアッシュも捕まってしまう。一方ディノはパーティーの「余興」としてショーターにバナナフィッシュを投与し、アッシュたちの目の前で英二との「殺し合い」を始めさせる。痛い巻です。ショーター…。始まりは全巻に引き続きジェシカピンチだし。気丈なひとだ。男なんか何さ!からこわかったのよう、までの流れは少し悲しくなった。やっぱりジェシカ好きだなあ。この巻でチャイニーズの新ボス、シン・スウ・リンも登場。ちびっこです。好き。

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    2009年10月04日
  • BANANA FISH 4

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    「闇を支配する月――です」
    BFの情報を得るためロスに向かったアッシュ一行。一方ディノはアッシュを捕らえるため華僑のトップである李一族を味方につけていた。月龍が初登場です。このころは若様もミステリアスな雰囲気だったなあ。血と感情の間のショーターの葛藤が痛い。離婚調停中のマックスの奥様、ジェシカも出てきてます。このひと好きだなあ。

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    2009年10月04日
  • BANANA FISH 3

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    「…オレには悲しむ権利がある おまえがどう思おうとかまわん オレとグリフは友達だったんだ…あの胸の悪くなるような泥沼でな…」
    バナナフィッシュの犠牲になり廃人になっていたアッシュの兄、グリフィンがディノ一味に殺された。その死はアッシュだけでなく、グリフィンの友人だったマックス、死に立ち会った英二の心にも大きな波紋を投げる。物語が大きく動き出す巻です。ディノパパのアッシュに対する執着と狂気も垣間見えつつ。

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    2009年10月04日
  • BANANA FISH 2

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    「必ず勝って生き抜いてやる!」
    マフィアのボス、ディノ・ゴルツェネの策略により殺人の現行犯で逮捕されたアッシュ。獄中サバイバルな2巻です。アメリカって怖いよね…とガクブル。美少年は大変だあ。アッシュの見張り役として元警官のマックス・ロボが登場。檻の外ではアッシュに恨み妬み嫉みなオーサー暗躍、アッシュの友人でチャイナタウンのボス、ショーター活躍、英二も頑張っちゃってます。ショーターは男前だなあ。

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    2009年10月04日
  • YASHA 夜叉 1

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    ドラマになってた…らしい。絵も綺麗で入りやすいと思います。 ただ、少しばかり内容が難しい気も。あたしはすきです。

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    2009年10月04日
  • YASHA 夜叉 1

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    BANANA FISHの作者ということで手にとって見ました。しっかりしたサイエンスフィクションだと思います。BANANA FISHの重要キャラ、シンが成長して出てきたのにはニヤリとしました。この人の結婚相手ってもしかしなくても彼女ですよね。

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    2009年10月04日
  • BANANA FISH 14

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    容姿端麗・IQ200・SWATなみのシューティングテクを持つアッシュ・リンクス。「白い悪魔」と呼ばれる彼は、天才ゆえに不幸な生立ちで美しく苦悩するのよ。んもうアッシュがとにかくカッコイイ!アッシュ・フォーエバー!

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    2009年10月04日
  • BANANA FISH 19

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    ちょっと腐女子向けカナと思いきや、感動的な話でした。
    思わず涙してしまうほどの感動を漫画で表現できるとは。感服。
    少女漫画の枠をも超えた作品といえると思います。オススメ!

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    2009年10月04日
  • BANANA FISH 19

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    名作と呼ぶに相応しい。あのラストこそアッシュに相応しいと納得したが、やはりリバーの実写を観たかった。それが叶わなくなった事も不思議な縁に感じてしまう。「光の庭」に涙が止まらなかった。彼の中で生き続けるアッシュ、静閑な世界でスポットライトを浴びて目を閉じるアッシュの強さ、美しさそして優しさは言葉にならない。

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    2009年10月04日
  • ラヴァーズ・キス 2

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     高校生男女6人の六角関係恋愛マンガの2巻。 カンサイが依里子を優しく抱き締めるあたりでちょっと泣いた。

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    2009年10月04日
  • YASHA 夜叉 1

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    これもドラマの第1話を見てから、大人買いで一気にその時出てた巻まで買って読んだ本。BANANA FISHも好きだけど個人的にはYASHAの方が好き。

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    2009年10月04日
  • カリフォルニア物語 1

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    バナナフィッシュのアッシュと違いヒースは等身大の高校生。 青春の鮮やかで眩しい光の部分と暗く乾いた影の部分を鮮やかに描いている。

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    2009年10月04日
  • BANANA FISH 20

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    バナナフィッシュ番外編。アッシュとブランカが出会った頃の話と英二が高校生の頃の話。懐かしくて眩しい。

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    2009年10月04日
  • イヴの眠り 1

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    BANANA FISH、YASHAと登場してるシン・スウ・リン、まだ出てます(笑)まだまだ序章ってカンジだけど、なかなか楽しみ。

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    2009年10月04日
  • イヴの眠り 1

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    シン・スウ・リンがオールバックになってる…
    いや私「YASHA」からしか知らないけど、3代連続出演…(微妙に連続じゃないけど)
    「BANANA FISH」からずっと繋がってると言えなくもないよね;矢沢あい作品にも同じこと言えるよね;
    吉田さんのは、いつも舞台がちゃんとあって好き。
    沖縄(東京)→ハワイという…その土地だからこうなった、っていう力のようなものがあって。

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    2009年10月04日
  • YASHA 夜叉 12

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    「BANANA FISH」にキャラクターや構成、展開はすごく良く似ているけれども、今回は人種問題や遺伝子問題をテーマにして、話しにさらに深みが増していた。話しの終わり近くになって人がどんどん死んでいって、バタバタのうちにムリヤリ収束に向かう流れもなんだかよく似ている。

    「BANANA FISH」で主要人物だった「シン・スウ・リン」が物語の後半から登場して、話しに絡むようになったのは、すごく面白い。
    シンが結婚した日本人女性というのは誰なのか、結局わからなかったけれども、これは、エイジの妹だったんだろうか。

    君と似た奴のことを話したな。
    君と奴とは1つだけ大きな違いがある。
    奴は生き急ぎ、君

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    2020年07月15日
  • BANANA FISH 5

    mzk

    購入済み

    どの辺まで読んだら面白くなってくる?
    イマイチはまれない…
    ハードボイルドっていうの?このジャンル。
    誰を信じれば良いのか分からなくなる系の作品は、読むのにすごく精神力が必要で疲れる…

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    2025年12月05日