吉田秋生のレビュー一覧

  • 海街diary 6 四月になれば彼女は

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    登場人物それぞれが、遠くを見つめて、決め台詞をいうシーンが増えたかな。
    話が進んできているので、そういうモードが多い。
    もう少し軽い雰囲気も割合として欲しい所。

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    2017年10月29日
  • 海街diary 8 恋と巡礼

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    連休中に、なぜか読む機会があったのだ。
    このシリーズは、途中までは読んでいたと思う。
    なぜか、途中で、読むのを、やめていた。
    だから8巻を、突然読んでみても、わからない点や、忘れていた点が多いことに気づく。
    いいのかな、そんなので・・・
    物語の中の時間の流れは、コミックの名作の独特のものだなぁと思う。

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    2017年05月07日
  • 海街diary 8 恋と巡礼

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    大好きなコミックス。
    この先どう続けていくのかな・・・?

    四姉妹、それぞれ現在幸せな感じで、ずーっと続けていくには一波乱つくらなきゃいけない感じだけど、個人的にはソレは見たくないし、
    そうするとフィナーレーに近づいちゃいそうで。
    もしかして、そろそろ最終回?
    ずっと読みたいけど、四姉妹の波乱は見たくない。ちょっとジレンマです。

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    2017年04月14日
  • 海街diary 8 恋と巡礼

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    前巻の引きがすごかったので気になっていたのですが色々と落ち着くところに落ち着いた感じ。でも確かに二人が出ていっちゃうとあの家は広そうだ…

    親子とか家族って面白いなぁ。当たり前のように側に居るのに全く理解できないような行動を取ったり、意見が分かれたりするし反対になんとなくでわかり合えてしまったりなあなあに流したりもできる。とりあえず続きが楽しみです。それにしてもアフロ店長男前になったな~ 

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    2017年04月11日
  • 海街diary 3 陽のあたる坂道

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    ネタバレ

    父親の一回忌で山形へ。
    義母の事だったり、義弟の事だったり、テーマは重いはずなのにちっとも暗くなく、むしろほっこりする感じに描かれている不思議。

    他の人も書いているが
    「嫌いは好きよりずっとはやく伝わってしまうのかもしれない」 ナルホド。

    長女の恋に決着。
    四女のカーテンの話にリンクして、でも前向きでよかった。。

    アライさんてどんな人なんだろう。。

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    2017年02月06日
  • 海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

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    ネタバレ

    この間映画を観たので、原作を読んでみる。

    映画だと腹違いの妹のイメージが大きかったが
    原作だと姉妹それぞれ、また周りの友人、友人の兄弟や親せきが繋がったりしていて
    (古くから住み続けている土地柄だろうか?他作品に登場するキャラクターが今作に登場しているようだ)
    鎌倉に住む人達、という印象。

    次女の失恋や四女の友人の病気による足切断など、四女の両親がいない設定がそこまで強烈に感じないくらい、人には色々な事が起こるのだなぁ、と思った。

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    2017年02月06日
  • 海街diary 4 帰れないふたり

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    ヒマラヤの鶴
    かっけ〜店長‼︎信‼︎

    おいしい ごはん
    焼きそばとちくわ
    しらすトーストとジンジャーミルクティ

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    2017年01月22日
  • 海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

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    映画と意外と同じ内容だった。映画ではわからなかったいろいろな背景がわかる。
    眼の表現が昔よりふつう?な漫画の感じになったと思った。

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    2016年06月12日
  • 海街diary 7 あの日の青空

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    四姉妹の色恋が多くて、・・・個人的に色恋じゃない海街が好きなので、☆少なめ。
    でも続きが気になりますー。

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    2016年01月23日
  • 海街diary

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    ノベライズだから言葉足らずは仕方ないか・・・。映像で見たならきっとすごく綺麗なんだろうな。映画を見よう。

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    2015年11月01日
  • 海街diary 6 四月になれば彼女は

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    佳乃が良いですね、このマンガは。前から感じておりましたが。坂下課長をどう追い込んでいくのか、正直中坊の恋話はあんまり興味ないもので、というか幸姉の話も含めて大人の話と並べられてしまうとやっぱり共感度が低くなってしまう。まぁ当方、歳を取ってるだけということなんですが。

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    2015年08月30日
  • 海街diary 5 群青

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    人には誰にも言えない秘密があって、それを告白して解放されたい気持ち、覗き込みたい気持ち等々色んな思い(思惑?)が錯綜するもんですが、その欲を満たすことの代償を払う覚悟があるか否かということに尽きるんでしょうかね。
    それにしても関西系の人間の表現・設定はちょっと陳腐というか白けるかな。あまりにティピカル過ぎるのも考えものです、はい。

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    2015年08月30日
  • 海街diary 4 帰れないふたり

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    このマンガ、皆美味しそうにご飯を食べる、酒を呑む。
    鎌倉という海の近くのせいもあるのか、非常に羨ましい限り。
    『帰れないふたり』、日本音楽史上に残る名曲(と当方が勝手に思ってる)からの題名拝借も、ストーリーにしっくり馴染んでおります。

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    2015年08月30日
  • 海街diary 3 陽のあたる坂道

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    このマンガは市井の人々の普通の話を描き出す作品みたい、だからカタルシスの感覚はそもそも存在しない。
    どこで終わらせる積もりなのかよく分かりませんが、普通の話を普通に描き出して読ませる力量はなかなかのものかと思われ。
    ところで副題は微妙に昔の他人の作品等のタイトルを拝借してますな、敬意を込めたものであれば良いのですが。昨今この手の拝借(盗作?)騒ぎを思い出した次第です。

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    2015年08月30日
  • 海街diary 2 真昼の月

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    鎌倉という土地が絶妙に生きてる。小津の映画以来、脈々と大衆文化に生き続ける場所。東京に近いということもあるんだろうけど、確かに映像的に魅せる風景が多い。
    マンガの内容としてはそんなに深みがあるようには思えないというのが正直なところ。カタルシスを感じさせる設定ではそもそもないからないものねだりだろうけれども、「勝つ」という意識はポップカルチャーには意外に重要なファクターなんだと改めて感じる次第。悪くないマンガですけれども。

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    2015年08月04日
  • 海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

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    映画を観て逆にマンガにやってくるというある意味最悪な読者の一人ではありますが、ご容赦をば。
    綾瀬はるかだけはちょっとミスキャストかな?とか暢気に思ったりするのはご愛敬として、あれですな、『スラムダンク』の影響というのは凄まじい。『三月のライオン』然り、ちょっとした登場人物の心の声を吹き出し的に書くスタイル、あのマンガは一つの山なんだなと。

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    2015年08月02日
  • 海街diary 2 真昼の月

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    鎌倉の古屋に暮す三人姉妹、看護師・信用金庫OL・スポーツ用品店員。かつて、父も母も家を出ていった。父の死で、異母妹の中学生が加わる。

    映画化されたとのことで読んでみました。ほのぼのかと思っていたら、結構、波瀾万丈、ワケありでした。

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    2015年11月27日
  • 吉祥天女 4

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    ネタバレ

    一番怖いのは人であるってのをまざまざと見せられます
    ただ、そんなに凄絶なシーンは出てこないです
    割と淡々と進みますので、さらっと読めました

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    2015年03月16日
  • 海街diary 5 群青

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    鎌倉って古い街なイメージなんだけど、すごくゆっくりとときが過ぎていく感じがします。おねぇちゃんがいるっていいなぁ。

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    2015年02月21日
  • 海街diary 2 真昼の月

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    ネタバレ

    来年映画が公開される『海街diary』ってまんがの2巻です。
    四姉妹ものって谷崎潤一郎さんの『細雪』しかり、何かしら誰かがドラマってるから、いくらでも読めちゃうね。
    しっかりものの長女さんの不倫は不憫になりました。
    そして、鎌倉に行きたくなりました。
    まっすぐなすずちゃんのキャラクターがいいなぁ♪

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    2014年11月03日