吉田秋生のレビュー一覧

  • 海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

    無料版購入済み

    訳あり

    鎌倉で暮らす三姉妹。
    父が亡くなり、行先の無い異母妹を引き取る。
    なんかいきなりであまりにも無鉄砲だなぁとは思うけど。

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    2022年12月04日
  • YASHA 夜叉 1

    ネタバレ 無料版購入済み

    しょどくですので

    あまり丁寧に読んでいませんし、大雑把な理解ですみません。
    静の平和な日常が、母親が殺され誘拐されるところから始まり、ごく普通の少年だった静が成長してキャラが変わってしまいつつも、茂市や十市の前では普通の青年らしさもあって良かったですね。
    セイは一体何者なのか……? 絶対、ちょっと耳が良い、頭が良いってだけではなく、チャラそうに見えて、案外しっかりしてるのが何とも言えず……そうならざるを得なかったんだろうな、とは思います

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    2022年11月29日
  • 詩歌川百景 1

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    情報量が多いので気楽に読めない。(笑)
    現実世界の人間が善人ばかりではないので、最近自分がまんがに求める世界観はリアリティを求めなくなったため(とはいえ、ファンタジーものは苦手で読めない)、かなり(良くも悪くも)人間くさいドラマが描かれるこの作品は読んでいて辛いときもあるのですが、でも嫌いになれない良さがあります。
    作中にも出てきましたが、類みたいな若い行政屋さんもしくは政治家がいると、日本の地方や中央の行政・政治が少しは良くなる気がするんですけどね。
    それこそ、マンガの中の世界の話か・・・。

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    2022年11月19日
  • 海街diary 3 陽のあたる坂道

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    すずちゃん中心の話は一旦落ち着き、長女の恋愛話。
    話の中で姉妹たちが行く鎌倉のいろんな名所を地図で確かめたいと思い(3巻まできてようやく)、まずは光明寺を。材木座にあった。行ってみたい。

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    2022年08月26日
  • 海街diary 2 真昼の月

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    1巻の最後の方から引き続きすずちゃんが中心となる話が大半。全9巻あるから、姉妹のひとりひとりに焦点を当てた話がいろいろあるということなのか。

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    2022年08月26日
  • 海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

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    映画の雰囲気とはだいぶ違った印象。
    最後の方はすずちゃんのサッカーの話が中心になっていて、ちょっと私の求めていたものとは違うけど、とりあえず2巻も読んでみます。

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    2022年08月24日
  • 詩歌川百景 2

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    おやおや。
    みんな誰かのことが好きで
    その誰かも誰かが好き…矢印が一方通行なのは
    世の常とはいえ、つらいものですね。

    湯守の倉さんの存在が、大きい。
    こういう精神的支柱になってくれる
    大人がそばにいることのありがたさを感じる。
    自分が大人になっても。

    和樹の友達たちがいいトリオを形成してるけど
    特に剛くんの素直さ、明るさが好きです。

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    2022年08月01日
  • 詩歌川百景 1

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    『海街diary』のスピンオフというか
    あちらが海辺なら、こちらは山奥。
    住む場所が違うと住む人もまた変わるね。

    温泉で湯守修行中の和樹が主人公。
    幼馴染で旅館の女将を志す妙も
    複雑な家庭の事情を抱えている。
    というか、みんな少しずつ
    しんどい部分を含みながら生きてる。

    旅館の仕事のことや土地の風習も描いてあって
    そこもおもしろかったです。

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    2022年08月01日
  • 海街diary 9 行ってくる

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    ネタバレ

    完結。ピッタリのタイトルだった。
    優しい風が吹いたような終わり方…その後ろに
    ちょっと重い番外編が。
    ずっと気になっていたけど
    この作品の中で一番辛い状況にあるのって
    和樹たちじゃないだろうか。

    それにしても
    ここまでのストーリーから一部だけを切り取った映画化は
    やっぱり残念だ。

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    2022年07月10日
  • 海街diary 8 恋と巡礼

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    ネタバレ

    面白いのだけれども。
    こういう形の結婚は私はどうしても受け入れられないかな。
    絶対っていうことはないけれども
    相手と子どもの人生を背負うわけだから。

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    2022年07月10日
  • 海街diary 7 あの日の青空

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    それぞれの事情が少しずつ明らかになる。

    人とつながること、分かりあうことの尊さがとてもよく伝わってくる作品だ。

    人とつながることが怖く
    自分を守ることで精いっぱいの私には
    テレビの向こう側から見ているような感覚だ。
    羨ましいというのとも少し違うけれど。

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    2022年07月10日
  • 海街diary 6 四月になれば彼女は

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    ネタバレ

    すずのお母さんの実家が暖かい場所で良かった。

    いろんな想いを抱え生きてる人たち。
    優しい人の心の奥が見えたとき、自身の生き方を振り返ってしまう。
    やっぱり未来の自分に恥じない自分でいなければと思う。

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    2022年07月10日
  • 海街diary 5 群青

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    ネタバレ

    すずのお母さんの実家のエピソード…
    本人の顔が見えないことで
    より気持ちを想像したくなる

    許されないことで筋を通す
    そんな生き方もあるのだなぁ

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    2022年07月10日
  • 海街diary 4 帰れないふたり

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    映画でははしょられていたエピソード
    人と人がゆっくり繋がっていく様子
    そこに根付いている人々の暮らし
    読後のじんわりあたたかくなる感じがいい。

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    2022年07月10日
  • 海街diary 2 真昼の月

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    暮らしを大切にしている感じがとても好き。
    やっぱり一番感情移入できるのは長女の幸だ。

    映画での細かい設定の変更…なんだかなぁ。

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    2022年07月10日
  • 海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

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    友人から借用、映画を先に観た。
    映画は作品の最初の一部を切り取ったもので
    四姉妹の出逢いが中心になっているが
    原作ではタイトル通り四姉妹の日々が綴られている。

    サブタイトルがとても素敵。

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    2022年07月10日
  • 詩歌川百景 2

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    コマ割り細かいし、字は多いし、絶対に3冊分くらいの内容ありますよね。それにしても兄の日記を見ていた妹。。イニシャルトークにしておいて、本当に良かったよね。次回、夏休みにお姉さんに会いに行ってくれると嬉しい。

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    2022年05月08日
  • 詩歌川百景 2

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    第1巻から約1年。『海街Diary』と関連する新シリーズの『詩歌川百景』の第2巻となる。

    正直、まだこのシリーズに馴染めていないという思いが読み終わっても残ってしまっている。人間関係の非常に細かい機微を描くのが吉田秋生の作品の大きな特徴の1つであるが、登場人物がやや多いこともあって、正直「これ、何の話だっけ?」となってしまう箇所があり、ストーリーに集中できなかったというのが正直なところ。

    とはいえ、ようやく物語が動き出した感覚は強く、幾つかの伏線が今後、明らかになっていくということを考えると、第3巻以降が楽しみで仕方ないのも事実。さて、また1年後に。

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    2022年03月27日
  • 詩歌川百景 2

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    谷間の緑豊かな温泉町・河鹿沢。老舗旅館で湯守見習いとして働く和樹と大女将の孫娘・妙、そして幼なじみの類と剛と…小さな温泉町を舞台に描かれる群像ドラマです。

    恋や友情だけじゃなく、町の人たちみんなひっくるめて繊細に描かれています。倉さんの軽トラ、守り継がれている神事、町おこしなどなど今回もよかったなぁ。そして幼なじみたちの関係に恋愛が絡んで動き始めましたね、次巻も楽しみです。

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    2022年02月11日
  • 海街diary

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    まだ映画を見てないからわからない部分もあったのかも知れないけどよかった。映画も原作も見てみたくなる本だった。

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    2021年11月13日