林望のレビュー一覧

  • 知性の磨きかた

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    知性とは。
    学問と読書と遊びによって磨かれる?

    本人がやりたい事をやりたいようにやればいいんじゃない?
    結構軽い本。


    読後当時のブログに掲載したコメント。

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    2010年09月09日
  • 古典文学の秘密

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    リンボウ先生の著作は「イギリスはおいしい」しか読んだことがなくて、そのイメージが強かったのですが、本職はこちらなのですね。この方が訳した源氏物語も読んでみたいと思いました。

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    2010年08月28日
  • リンボウ先生から「おんなたちへ!」(小学館文庫)

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    性別ボーダーレス!
    女性も総合職になるなら転勤しろ、じゃなくて女性が参入するんだからこれを機に転勤制度自体改めようという意見など激しく同意。

    でも一気に読んだせいか、ちょっと窮屈な感じも。
    お酒を飲んでだらだらとか、そういう無駄な時間は排除して自己鍛錬に励めと仰られているけれど、それってより充実した仕事をするため?
    でも趣味のブログを充実させている専業主婦のことは認めていますよね。
    毎日不平不満を垂れずに生き生き暮らせたらいいんじゃないか、ということ?いやもっと高邁な精神で語られているよな・・・
    すっきりしないところもあったけど、さすがリンポウ先生!な一冊。
    解説が、十キロの米と二リットルの

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    2010年07月19日
  • 日本語の磨きかた

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    (相対的感想五段階評価)
    明 @・・・・ 暗
    衝撃・・・@・平凡
    一過@・・・・永年(読んだときの気持ちの燃費)
    論理・・@・・稚拙
    題名 2

    最近は新書がベストセラーになって、ソフトな内容のものがうけている。この本も他聞に漏れず軽い内容だった。すぐに読める。
    科学的に根拠があるもの、というよりも、感覚的に、異を唱えるという感じ。
    りんぼうと呼ばれる彼ですが、文章から人柄がにじみ出ています。親しみやすいです。反面礼儀には厳しそうで、言葉遣いがみだれていようともきっちりお礼や謝罪ができる人としかつきあわない、といった雰囲気の人かなぁと思いました。
    新書というのは、その程度の本です。人柄の一部(

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    2010年04月14日
  • 夕顔の恋

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    りんぼう先生がかたる永遠の恋人 源氏物語の夕顔 をテーマに出会いから枕元にあらわれた妖怪によって亡くなるまでをダイジェストで紹介しています。ほとんどジャケ読み(表紙の写真できめました)でした。

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    2011年09月04日
  • 「芸術力」の磨きかた 鑑賞、そして自己表現へ

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    すごく頷ける。

    でも、芸術を勉強するには経済力がないと続けられない。音楽教師にでもならない限り“趣味”になる。演奏会を開いても、身内の集まりにしかならない。。。

    林さんみたいな方が増えて欲しい。

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    2010年02月12日
  • 日本語の磨きかた

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    著者の旅行記などを読むのは好きですし、質の高い文章を書く方なのは知っているのですが、この本はちょっと辛口で何だかなあという印象のほうが強いです。
    タイトルから日本語の学習本を期待するとダメージを受けます。「センスの無いやつはどう頑張っても良い文章は書けない」といった、上から目線でバッサリと斬られるので、「日本語の磨き方」というタイトルに期待してお金出して購入した読者には、「そんな身も蓋も無いことを言われてもなあ。。。」と、思ってしまうわけで。
    タイトルを忘れて、純粋に著者の主張や思考を楽しむか、スパルタ式教育本として読めば、十分に役立つ本だと思います。

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    2010年01月05日
  • 文章の品格

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    本としては凄く読みやすかったです。すらすらと読めました。
    中身はというと、中身も難しいことは書いてなくて、納得のいく話ばかり。
    理解するのは簡単なんです。
    でも、量の多さは?というとまだ足りないなぁといったところでした。
    もうちょっと、深いことをついてもよかったし、もっと詳しく語ってくれてもよかったんじゃないかな。ちょっとだけ、物足りなく思いました。
    でも参考になる話が多かったので、読んでよかったと思いました。

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    2009年12月20日
  • 「芸術力」の磨きかた 鑑賞、そして自己表現へ

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    芸術は遠いもんじゃないんですよ、ってことがすごく伝わる。かつて旅行時の別れ際に人づてでH之氏に贈ったもの。本の題名は正直いらっとくるが。

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    2009年10月07日
  • 「芸術力」の磨きかた 鑑賞、そして自己表現へ

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    最近artにもっと触れてみたいと思って手に取った一冊。東京芸大の元助教授・林望が芸術における鑑賞力の重要性を説いている。何か描く時にはモノをイメージで見るのではなくて、観察して、更に考える事が必要。

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    2009年10月04日
  • 日本語の磨きかた

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    書く言葉だけでなく、喋る言葉も含めてきれいな日本語で表現するために何に気をつければいいか、ということを考えさせてくれる作品。ただ、真似しようにも少々ハードルが高い。

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    2009年10月04日
  • 古今黄金譚

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    書誌学者、林望が紐解く、日本古来の文献に記された「ウンコ」ネタのオンパレード。

    日本人は昔から、ウンコ小便といった排泄物を、忌むべき害毒というよりはユーモアや親しみやすさの象徴としておおらかに捉えていたのだ、というのが主旨…らしいですが、どう考えてもスカトロっ気のある中年オヤジがスケベ心丸出しで勃起させながら好き勝手語り散らしたようにしか思えません。

    ていうかよくこんだけ調べたよな、古文の文献をさ…。

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    2009年10月04日
  • リンボウ先生の書物探偵帖

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    『書誌学の回廊』を改題。書誌学とは、言ってみれば本の考古学。標本とくらべて時代や筆者を推理分析する。

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    2009年10月04日
  • 「芸術力」の磨きかた 鑑賞、そして自己表現へ

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    芸術を始めるための基礎を教えてくれます。読みやすい・わかりやすいという特典も付いた素晴らしき本。勉強になりました。

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    2009年10月04日
  • 「芸術力」の磨きかた 鑑賞、そして自己表現へ

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    当たり前といえば当たり前のことが書いてあるのかな?という気がしなくもなかったけれど、再認識という感じで読んだ。

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    2009年10月04日
  • 「考える子ども」の育てかた 父親よ、子育てをしよう

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    林望先生の子育て論。
    納得できるところもあり、そうでないところも。一歩間違うとすねかじりの道楽息子&娘のなりそう。

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    2009年10月04日
  • 知性の磨きかた

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    学び、読み、遊べ。やはりここでも云われているのは自主性。
    知を得るための方法を。そして書物には潔く何でも書き込めと。

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    2009年10月07日
  • 知性の磨きかた

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    【目的】

    【引用】

    【感じたこと】

    【学んだこと】
    本は自由に読む。onとoffの切り替え。
    「忙即閑」
    精神的な遊びと心得る。

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    2009年10月04日