古今黄金譚

古今黄金譚

ビジネス・実用
748円 (税込)

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みっちゃんは、なぜなめちゃったのか? 人はなぜ尾籠な話が好きなのか? 国文学者リンボウ先生が古典文学を解説しつつ、日本人の糞尿大好き的ココロの奥深い謎に迫る。

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古今黄金譚 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    都合で、「我が国における性の快楽を求めるため行う能動的なプレイとしてのスカトロ」の起源を探ろうと見つけて読みだしたのが本書。いわゆる糞尿が日本の古典文学の中にいつから登場し、物語や作品展開にどのような働きをしているかを懇切丁寧に解説している。黄金譚というのは文学研究の上での用語ともいえ、貴種流離譚などと組み合わせて登場する黄金譚通史は、ある面必読。特に落窪物語の解説がわかりやすい。性的プレイとしてのスカトロに近い例として(もちろん筆者は学者であって、そうした観点から作品を分析したり取り上げてはいないは・・)は、『犬つくば集』や『きのふはけふの物語』といった中世・近世あたりの作品かららしい。
    子供を罵倒するとき何故「クソガキ」とクソという言葉を添えるのか、女性の尿を何故「聖水」と言うのかのヒントもしっかり書かれていて、プレイとしてのスカトロ表記探索の基本的用語を確認するという作業には必要な知識もかなり含まれていいる。

    0
    2013年02月16日

    Posted by ブクログ

    尾籠な話なれど、古今黄金譚つまり「古典の中の糞尿物語」です。スカトロと片付けてはいけないでしょう。「西の横綱」モーツァルトはあまりにも有名ですが、さてその他にどのような人がいたかというと(作品は別として)……私も寡聞にして。これは、日本文学史を繙き、「汚穢にして黄金、ケガレにして神聖。糞尿の二つの意味を、日本古典文学に探る。」書です。私にとって初めて触れるエピソードも多いのですが、そこはリンボウせんせい、愉快に読ませてくれます。万葉集から、乃木将軍の屁、までですよ!さて、こんな知識を得たとして、日本古典文学の読み方が変わるのかな、どうかな?「見方」がひとつ増えた、ということは言えるかもしれません。

    0
    2011年07月19日

    Posted by ブクログ

    脱線…。みっちゃんは、なぜなめちゃったのか? 人はなぜ尾籠な話が好きなのか? 古典文学を解説しつつ、日本人の糞尿大好き的ココロの奥深い謎に迫る。

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    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

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    0
    2011年05月28日

    Posted by ブクログ

    書誌学者、林望が紐解く、日本古来の文献に記された「ウンコ」ネタのオンパレード。

    日本人は昔から、ウンコ小便といった排泄物を、忌むべき害毒というよりはユーモアや親しみやすさの象徴としておおらかに捉えていたのだ、というのが主旨…らしいですが、どう考えてもスカトロっ気のある中年オヤジがスケベ心丸出しで勃起させながら好き勝手語り散らしたようにしか思えません。

    ていうかよくこんだけ調べたよな、古文の文献をさ…。

    0
    2009年10月04日

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