林望のレビュー一覧

  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第七帖 紅葉賀
    藤壺が・・・!
    源氏が・・・!
    とどきどきドラマチックでした。

    特に藤壺が出家する場面。
    源氏のように落胆している自分。
    千年前の舞台に自分も立っていました。
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第十帖 賢木
    藤壺が・・・!
    源氏が・・・!
    とどきどきドラマチックでした。

    特に藤壺が出家する場面。
    源氏のように落胆している自分。
    千年前の舞台に自分も立っていました。
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第八帖 花宴
    藤壺が・・・!
    源氏が・・・!
    とどきどきドラマチックでした。

    特に藤壺が出家する場面。
    源氏のように落胆している自分。
    千年前の舞台に自分も立っていました。
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第六帖 末摘花
    藤壺が・・・!
    源氏が・・・!
    とどきどきドラマチックでした。

    特に藤壺が出家する場面。
    源氏のように落胆している自分。
    千年前の舞台に自分も立っていました。
  • 謹訳 源氏物語 二
    藤壺が・・・!
    源氏が・・・!
    とどきどきドラマチックでした。

    特に藤壺が出家する場面。
    源氏のように落胆している自分。
    千年前の舞台に自分も立っていました。
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第十一帖 花散里
    藤壺が・・・!
    源氏が・・・!
    とどきどきドラマチックでした。

    特に藤壺が出家する場面。
    源氏のように落胆している自分。
    千年前の舞台に自分も立っていました。
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第九帖 葵
    藤壺が・・・!
    源氏が・・・!
    とどきどきドラマチックでした。

    特に藤壺が出家する場面。
    源氏のように落胆している自分。
    千年前の舞台に自分も立っていました。
  • 知性の磨きかた
    ●学問をするということ
    研究史と注釈が基本。
    ・従来の研究はどういうところに目をつけて、どういうことを言っているか。
    ・観察の対象を一つ一つ細かく見ていく。(例:文学においては言葉の一つ一つにどのようなバックグラウンドがあるか、ということ)

    ●教えるということ
    学生が勉強していることを細かく指導す...続きを読む
  • テーブルの雲―A Book for a Rainy Day―
    本を読んでいて、出会うべくして出会った、と思える瞬間がある。
    幸せなことに、この本でもそんなことがひとつ。

    それ以外に、全体を通して林さんの考えるところが滔々と書いてあり読んでいておもしろい。
    また、一日で一気読みできたのは、文章の魅力故とも言える。
    あまい/すっぱい/しほからい/にがい/からいと...続きを読む
  • 知性の磨きかた
    なかなかどうして痛かった本。
     無夜はとても身勝手な教え方をしていたなあと思う。特に某人に。
     知性とは何か。わかっていることを口語調でつづられている。
     無夜は短気だからいい教師ではない。そういうこともわかる。
     よかれと思ってしたことだったけれど、却ってその人のやる気を食いつぶしてしまった。
    ...続きを読む
  • 知性の磨きかた
    [ 内容 ]
    自分の足で歩き、自分の目で見、自分の頭を使って、主体的に外の世界と関わっていけること。
    そしてそのための正しい方法=ものの見方を身につけていること。
    そんな「本当の知性」を磨くには一体どうすればよいのか?
    多芸多才で知られるリンボウ先生こと林望氏が、学問の愉しみ・読書の幸福・創造的遊び...続きを読む
  • リンボウ先生から「おんなたちへ!」(小学館文庫)
    正統的な女性論、家族論。
    書き始めたのはほぼ20年前のものだそうだが、今も色あせていないところが立派だ。
  • 知性の磨きかた
    林望さんの本は『芸術力の磨き方』に続いて二冊目です。

    〈奔放な読書のすすめ〉というのが興味深かった。大人が若者に本を押し付けるから読まない。自分の好きなように本を読んで楽しめば良い。

    勉強だと思わずに何もかも楽しむべきである。
  • 謹訳 源氏物語 一
    林望先生は、リンボウ先生という愛称で親しまれています。
    原作の「源氏物語」を正確に味わいながら、
    現代小説を読むような感じですらすら読めます。
    これまで現代語訳を手掛けたのは、
    与謝野、谷崎、円地、田辺、寂聴という作家たちですが、
    ここまで噛み砕いた文ではありませんでした。
    一巻は、桐壺 帚木 空蝉...続きを読む
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第二帖 帚木
    林望先生は、リンボウ先生という愛称で親しまれています。
    原作の「源氏物語」を正確に味わいながら、
    現代小説を読むような感じですらすら読めます。
    これまで現代語訳を手掛けたのは、
    与謝野、谷崎、円地、田辺、寂聴という作家たちですが、
    ここまで噛み砕いた文ではありませんでした。
    一巻は、桐壺 帚木 空蝉...続きを読む
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第一帖 桐壺
    林望先生は、リンボウ先生という愛称で親しまれています。
    原作の「源氏物語」を正確に味わいながら、
    現代小説を読むような感じですらすら読めます。
    これまで現代語訳を手掛けたのは、
    与謝野、谷崎、円地、田辺、寂聴という作家たちですが、
    ここまで噛み砕いた文ではありませんでした。
    一巻は、桐壺 帚木 空蝉...続きを読む
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第四帖 夕顔
    林望先生は、リンボウ先生という愛称で親しまれています。
    原作の「源氏物語」を正確に味わいながら、
    現代小説を読むような感じですらすら読めます。
    これまで現代語訳を手掛けたのは、
    与謝野、谷崎、円地、田辺、寂聴という作家たちですが、
    ここまで噛み砕いた文ではありませんでした。
    一巻は、桐壺 帚木 空蝉...続きを読む
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第五帖 若紫
    林望先生は、リンボウ先生という愛称で親しまれています。
    原作の「源氏物語」を正確に味わいながら、
    現代小説を読むような感じですらすら読めます。
    これまで現代語訳を手掛けたのは、
    与謝野、谷崎、円地、田辺、寂聴という作家たちですが、
    ここまで噛み砕いた文ではありませんでした。
    一巻は、桐壺 帚木 空蝉...続きを読む
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第三帖 空蝉
    林望先生は、リンボウ先生という愛称で親しまれています。
    原作の「源氏物語」を正確に味わいながら、
    現代小説を読むような感じですらすら読めます。
    これまで現代語訳を手掛けたのは、
    与謝野、谷崎、円地、田辺、寂聴という作家たちですが、
    ここまで噛み砕いた文ではありませんでした。
    一巻は、桐壺 帚木 空蝉...続きを読む
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第二帖 帚木
    噂どおり読みやすい訳でした!!
    すらすら読めるものの品の良い文章なので、心地よかったです。
    あまりに読みやすいものだから、ついつい光源氏の言動に現代感覚でツッコミを入れてしまう自分が・・・お前、「前世からの因縁」って言葉を一体何人の女性に言えば気が済むんだ!とか(笑)

    それにしても古典の授業やマン...続きを読む