林望のレビュー一覧

  • 古今黄金譚
    [ 内容 ]


    [ 目次 ]


    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時...続きを読む
  • 「芸術力」の磨きかた 鑑賞、そして自己表現へ
    [ 内容 ]
    何やら重々しい響きと敷居の高さを感じさせる「芸術」という言葉。
    けれど、真の芸術とは雲上の特別な世界ではなく、人生を豊かにする最高の遊びであり、万人の「生きる力」なのである。
    とはいえ、鑑賞しても作品の良さがわからない、表現したくても最初の一歩が踏み出せない、そんな憧れと諦めに戸惑って...続きを読む
  • 謹訳 源氏物語 一
    初めて源氏物語を若紫まで読んだー!
    どうにものめり込めないのは、謹訳だからなのかなー、作品自体は面白いはずなのだけど・・・。
    源氏はニヤニヤしてほしくない、な、とか・・・。

    他の現代語訳も読んでみたい。
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第五帖 若紫
    初めて源氏物語を若紫まで読んだー!
    どうにものめり込めないのは、謹訳だからなのかなー、作品自体は面白いはずなのだけど・・・。
    源氏はニヤニヤしてほしくない、な、とか・・・。

    他の現代語訳も読んでみたい。
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第二帖 帚木
    初めて源氏物語を若紫まで読んだー!
    どうにものめり込めないのは、謹訳だからなのかなー、作品自体は面白いはずなのだけど・・・。
    源氏はニヤニヤしてほしくない、な、とか・・・。

    他の現代語訳も読んでみたい。
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第一帖 桐壺
    初めて源氏物語を若紫まで読んだー!
    どうにものめり込めないのは、謹訳だからなのかなー、作品自体は面白いはずなのだけど・・・。
    源氏はニヤニヤしてほしくない、な、とか・・・。

    他の現代語訳も読んでみたい。
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第三帖 空蝉
    初めて源氏物語を若紫まで読んだー!
    どうにものめり込めないのは、謹訳だからなのかなー、作品自体は面白いはずなのだけど・・・。
    源氏はニヤニヤしてほしくない、な、とか・・・。

    他の現代語訳も読んでみたい。
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第四帖 夕顔
    初めて源氏物語を若紫まで読んだー!
    どうにものめり込めないのは、謹訳だからなのかなー、作品自体は面白いはずなのだけど・・・。
    源氏はニヤニヤしてほしくない、な、とか・・・。

    他の現代語訳も読んでみたい。
  • 知性の磨きかた
    本当の知性とは主体的に外の世界と関わっていけること、そしてそのための正しい方法を身につけていること、と説き、学問、読書、遊びという三つの側面から著者の考えを述べた本。
    印象に残ったのは以下の二点。

    *大学の先生は親切に教える先生はダメで、弟子が方向を誤らないように見ていればいい。良い研究者はそのま...続きを読む
  • 知性の磨きかた
    知性とは。
    学問と読書と遊びによって磨かれる?

    本人がやりたい事をやりたいようにやればいいんじゃない?
    結構軽い本。


    読後当時のブログに掲載したコメント。
  • 古典文学の秘密
    リンボウ先生の著作は「イギリスはおいしい」しか読んだことがなくて、そのイメージが強かったのですが、本職はこちらなのですね。この方が訳した源氏物語も読んでみたいと思いました。
  • リンボウ先生から「おんなたちへ!」(小学館文庫)
    性別ボーダーレス!
    女性も総合職になるなら転勤しろ、じゃなくて女性が参入するんだからこれを機に転勤制度自体改めようという意見など激しく同意。

    でも一気に読んだせいか、ちょっと窮屈な感じも。
    お酒を飲んでだらだらとか、そういう無駄な時間は排除して自己鍛錬に励めと仰られているけれど、それってより充実し...続きを読む
  • リンボウ先生偏屈読書録
    [ 内容 ]
    古今東西、有名・無名の典籍の森より、一読巻を措くことを得ない書物を取りいだし、その面白さの秘密を、われらがリンボウ先生が説き明かす。

    [ 目次 ]
    序章 書評子のアマチュアリズム
    第1章 本と出会う―書評
    第2章 読む方法について―文庫本解説
    第3章 孤独な魂・丈高い英知―書物を巡る...続きを読む
  • 日本語の磨きかた
    (相対的感想五段階評価)
    明 @・・・・ 暗
    衝撃・・・@・平凡
    一過@・・・・永年(読んだときの気持ちの燃費)
    論理・・@・・稚拙
    題名 2

    最近は新書がベストセラーになって、ソフトな内容のものがうけている。この本も他聞に漏れず軽い内容だった。すぐに読める。
    科学的に根拠があるもの、というよりも...続きを読む
  • 夕顔の恋
    りんぼう先生がかたる永遠の恋人 源氏物語の夕顔 をテーマに出会いから枕元にあらわれた妖怪によって亡くなるまでをダイジェストで紹介しています。ほとんどジャケ読み(表紙の写真できめました)でした。
  • 「芸術力」の磨きかた 鑑賞、そして自己表現へ
    すごく頷ける。

    でも、芸術を勉強するには経済力がないと続けられない。音楽教師にでもならない限り“趣味”になる。演奏会を開いても、身内の集まりにしかならない。。。

    林さんみたいな方が増えて欲しい。
  • 日本語の磨きかた
    著者の旅行記などを読むのは好きですし、質の高い文章を書く方なのは知っているのですが、この本はちょっと辛口で何だかなあという印象のほうが強いです。
    タイトルから日本語の学習本を期待するとダメージを受けます。「センスの無いやつはどう頑張っても良い文章は書けない」といった、上から目線でバッサリと斬られるの...続きを読む
  • 文章の品格
    本としては凄く読みやすかったです。すらすらと読めました。
    中身はというと、中身も難しいことは書いてなくて、納得のいく話ばかり。
    理解するのは簡単なんです。
    でも、量の多さは?というとまだ足りないなぁといったところでした。
    もうちょっと、深いことをついてもよかったし、もっと詳しく語ってくれてもよかった...続きを読む
  • 「芸術力」の磨きかた 鑑賞、そして自己表現へ
    芸術は遠いもんじゃないんですよ、ってことがすごく伝わる。かつて旅行時の別れ際に人づてでH之氏に贈ったもの。本の題名は正直いらっとくるが。
  • 「芸術力」の磨きかた 鑑賞、そして自己表現へ
    最近artにもっと触れてみたいと思って手に取った一冊。東京芸大の元助教授・林望が芸術における鑑賞力の重要性を説いている。何か描く時にはモノをイメージで見るのではなくて、観察して、更に考える事が必要。