林望のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
●学問をするということ
研究史と注釈が基本。
・従来の研究はどういうところに目をつけて、どういうことを言っているか。
・観察の対象を一つ一つ細かく見ていく。(例:文学においては言葉の一つ一つにどのようなバックグラウンドがあるか、ということ)
●教えるということ
学生が勉強していることを細かく指導するのではなく、何か独善的な方法に陥ってはいないかをチェックし、修正する。
教えないことが正しいやり方
教わる側は自己流にやっつけるのではなく、まず模倣して寸分違わぬものをつくる
●ピックアップ
大学はモラトリアム=人生の猶予期間、時間をお金で買うところ
本当の趣味にするには、プロになれるくらいでな -
Posted by ブクログ
ネタバレ[ 内容 ]
自分の足で歩き、自分の目で見、自分の頭を使って、主体的に外の世界と関わっていけること。
そしてそのための正しい方法=ものの見方を身につけていること。
そんな「本当の知性」を磨くには一体どうすればよいのか?
多芸多才で知られるリンボウ先生こと林望氏が、学問の愉しみ・読書の幸福・創造的遊びの三つの側面から、その知的生活の全ノウハウを語り尽くす。
楽しく読めて、役に立つ、三日間集中講義。
[ 目次 ]
第1日 学問の愉しみ(知性とはそも何であるか 学問において最も大切なこと 財産としての時間をどう使うか ほか)
第2日 読書の幸福(「良い読書」という幻想 「奔放な読書」のすすめ 本は