林望のレビュー一覧

  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第二帖 帚木
    紫式部が素晴らしいのは当然のこととして、その魅力を活き活きと引き出している林望の手腕にも恐れ入る。
    「雨夜の品定め」の場面など、まるでその場で話を聞いているようだ。
    これなら挫折せずにいけそうな予感。
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第五帖 若紫
    紫式部が素晴らしいのは当然のこととして、その魅力を活き活きと引き出している林望の手腕にも恐れ入る。
    「雨夜の品定め」の場面など、まるでその場で話を聞いているようだ。
    これなら挫折せずにいけそうな予感。
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第四帖 夕顔
    紫式部が素晴らしいのは当然のこととして、その魅力を活き活きと引き出している林望の手腕にも恐れ入る。
    「雨夜の品定め」の場面など、まるでその場で話を聞いているようだ。
    これなら挫折せずにいけそうな予感。
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第三帖 空蝉
    紫式部が素晴らしいのは当然のこととして、その魅力を活き活きと引き出している林望の手腕にも恐れ入る。
    「雨夜の品定め」の場面など、まるでその場で話を聞いているようだ。
    これなら挫折せずにいけそうな予感。
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第三十五帖 若菜 下
    若菜上下が収録された本巻は、私の中ではメインディッシュ。すっごく楽しみにしていました。

    若菜下で、女三宮の不貞が発覚したときの源氏の胸の内が永遠綴られているのですが、
    「正妻としてこの上ない処遇をして差し上げてだ、1番大切な紫上よりもずっと丁寧に慈しみ恐れ多いと思いつつ世話をしている、その私を...続きを読む
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第三十四帖 若菜 上
    若菜上下が収録された本巻は、私の中ではメインディッシュ。すっごく楽しみにしていました。

    若菜下で、女三宮の不貞が発覚したときの源氏の胸の内が永遠綴られているのですが、
    「正妻としてこの上ない処遇をして差し上げてだ、1番大切な紫上よりもずっと丁寧に慈しみ恐れ多いと思いつつ世話をしている、その私を...続きを読む
  • 謹訳 源氏物語 六
    若菜上下が収録された本巻は、私の中ではメインディッシュ。すっごく楽しみにしていました。

    若菜下で、女三宮の不貞が発覚したときの源氏の胸の内が永遠綴られているのですが、
    「正妻としてこの上ない処遇をして差し上げてだ、1番大切な紫上よりもずっと丁寧に慈しみ恐れ多いと思いつつ世話をしている、その私を...続きを読む
  • 思い通りの家を造る
    著者の文体がすこしばかり人によっては
    押し付けがましい、というかかくあるべき、
    といったものになっているので
    相性云々で不愉快なおもいをしてしまうかも。

    あまり家、というものを真剣に
    考えたことはないけれども、
    この本を読むと、快適さ、
    どのようなものを家に求めるか、とおもうと
    丸投げってすごくよ...続きを読む
  • 知性の磨きかた
    読書録「知性の磨き方」5

    著者 林望
    出版 PHP新書

    P92より引用
    “頭のさして良くない人であってもね、何か営々孜々として怠ら
    ずに努めれば、必ずそれなりの功績はある。”

    目次から抜粋引用
    “知性とはそもなんであるか
     良き研究者とよき教育者
     「良い読書」という幻想
     本はすすんで汚すべ...続きを読む
  • 知性の磨きかた
    安っぽいタイトルなんだけど、読書の意味、本と個人の関わり方についての見解に共感。
    ・個人の内発的な動機による読書。
     内的動機がないのに、意味や価値を押し付けても本はその  人の人生の楽しさとして、位置づけられない。
     その人にとっての意味が必要
    ・ダニエル・ぺナック読者の権利10箇条
    1.読まない...続きを読む
  • 思い通りの家を造る
    最近の新書というと、なにか薄っぺらい情報が多いような気がしていたので、建築関係のものはまったく読まずにいました。
    イギリスの田舎をはじめに、家にまつわる話があり、こんなに深い本が新書になっているのに驚きました。

     キッチンをどちら向きにするかを、グランドピアノとアップライトピアノで説明している...続きを読む
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第一帖 桐壺
    初めてここまで読んだ~
    読み易かった\(^o^)/
    それだけでうれしい。

    特に和歌、漢詩に説明があって、とっても読みやすい~

    源氏のイメージなんて、イケメンだけだったけど、
    ここまで読むと、源氏がぐっと近づいた感じだ。
    遊びまくりのおぼっちゃま!でも、
    なんだか憎めないのは、イケメンだからでしょ...続きを読む
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第四帖 夕顔
    初めてここまで読んだ~
    読み易かった\(^o^)/
    それだけでうれしい。

    特に和歌、漢詩に説明があって、とっても読みやすい~

    源氏のイメージなんて、イケメンだけだったけど、
    ここまで読むと、源氏がぐっと近づいた感じだ。
    遊びまくりのおぼっちゃま!でも、
    なんだか憎めないのは、イケメンだからでしょ...続きを読む
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第五帖 若紫
    初めてここまで読んだ~
    読み易かった\(^o^)/
    それだけでうれしい。

    特に和歌、漢詩に説明があって、とっても読みやすい~

    源氏のイメージなんて、イケメンだけだったけど、
    ここまで読むと、源氏がぐっと近づいた感じだ。
    遊びまくりのおぼっちゃま!でも、
    なんだか憎めないのは、イケメンだからでしょ...続きを読む
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第三帖 空蝉
    初めてここまで読んだ~
    読み易かった\(^o^)/
    それだけでうれしい。

    特に和歌、漢詩に説明があって、とっても読みやすい~

    源氏のイメージなんて、イケメンだけだったけど、
    ここまで読むと、源氏がぐっと近づいた感じだ。
    遊びまくりのおぼっちゃま!でも、
    なんだか憎めないのは、イケメンだからでしょ...続きを読む
  • 謹訳 源氏物語 一
    初めてここまで読んだ~
    読み易かった\(^o^)/
    それだけでうれしい。

    特に和歌、漢詩に説明があって、とっても読みやすい~

    源氏のイメージなんて、イケメンだけだったけど、
    ここまで読むと、源氏がぐっと近づいた感じだ。
    遊びまくりのおぼっちゃま!でも、
    なんだか憎めないのは、イケメンだからでしょ...続きを読む
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第二帖 帚木
    初めてここまで読んだ~
    読み易かった\(^o^)/
    それだけでうれしい。

    特に和歌、漢詩に説明があって、とっても読みやすい~

    源氏のイメージなんて、イケメンだけだったけど、
    ここまで読むと、源氏がぐっと近づいた感じだ。
    遊びまくりのおぼっちゃま!でも、
    なんだか憎めないのは、イケメンだからでしょ...続きを読む
  • 謹訳 源氏物語 六
    今までいろんな源氏物語を読もうとして挫折しましたが、初めて若菜まで読めました。源氏のいくつになっても俺様ぶりと、紫の上はじめ女君の苦悩や生き様が生き生きとして面白い。次の巻が楽しみです。
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第三十四帖 若菜 上
    今までいろんな源氏物語を読もうとして挫折しましたが、初めて若菜まで読めました。源氏のいくつになっても俺様ぶりと、紫の上はじめ女君の苦悩や生き様が生き生きとして面白い。次の巻が楽しみです。
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第三十五帖 若菜 下
    今までいろんな源氏物語を読もうとして挫折しましたが、初めて若菜まで読めました。源氏のいくつになっても俺様ぶりと、紫の上はじめ女君の苦悩や生き様が生き生きとして面白い。次の巻が楽しみです。