林望のレビュー一覧

  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第九帖 葵

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    末摘花から花散里まで。
    桐壺帝や葵の上がいなくなり下降気味な源氏。
    、な中でも色心は旺盛なのがさすが。
    やっぱり紫の上との一連の関わりはちょっと引く。

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    2021年01月24日
  • すらすら読める風姿花伝

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    ネタバレ

    風姿花伝、正式な書名は「花伝」。室町時代の申楽師であった世阿(法名:世阿弥陀仏)の、申楽(能)の奥義を後継に伝えるための書である。
    本書は芸能の分野にとどまらず、現代におけるビジネスや教育の分野においても金科玉条のごとく通用する処世訓といえるだろう。
    例えば、「第一」の書では、7歳の頃の教育について「さのみに、よき、あしきとは教ふべからず。あまりにいたく諫むれば、童は気を失ひて、能、ものくさくなりたちぬれば、やがて能は止まるなり」と記されている。つまり、これは良い、悪いなどと口うるさくいうと、子供はやる気を失うから、「心のままにせさすべし」、その子の好きなようにやらせるのが良い、と述べている。

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    2020年03月05日
  • 恋の歌、恋の物語 日本古典を読む楽しみ

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    これは「ジュニア新書」には惜しい。
    10 代前半が読むには惜しい。
    大人がじっくり読むのが相応しい。
    つい、徒然草 第八段を再び読んで確認してしまった。

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    2019年11月19日
  • 知性の磨きかた

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    ・二元論の恐怖
     →読書する人は頭が良くて、読書しない人は頭が悪い、といったゼロサム考え方
      ・読書を否定するものではない
      ・読書に絶対性を求めることが問題
      ・教養があっても悪い奴は一杯いる

    ・読書よりセックスの方が大事
     →読書なしでも生きられるが、セックスしなかったら人類が存続しない(笑)
      ・これくらい肩の力を抜いた生き方が好き

    ・読書しても人間的に偉くなるわけじゃない。その人に対して何か力を与えるもの。
     

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    2019年06月29日
  • すらすら読める風姿花伝

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    少々難しいが、高校生の時に読みたかった。年来稽古条々は芸の世界の以外でも通ずるところがありハッとさせられた。「秘すれば花」などの姿勢も参考になる。しばらくした後、読み返そうと思う。

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    2019年05月08日
  • 習近平の中国 百年の夢と現実

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     「習近平は毛沢東になれるのか」(室井秀太郎著、原書房)からの流れ読み。
     本書は前著と同様、著者が中国駐在経験をもとに記した本である。どちらかというと本書の内容の方が整然として頭の整理には良いと思う。
     中国共産党の「核心」として、毛沢東、鄧小平、江沢民に続き習近平は4人目に位置付けられた。
     習近平は、若い頃、毛沢東の上山下郷(下放)で農村の暮らしを学び、また、地方書記時代には米国アイオア州でホームステイを経験している。地方幹部として実力を積み上げ、農村の暮らしや米国の発展を知り、また欧米や日本との対立と混乱という歴史を背景に、習近平の中華民族を復興させるという強固な意思を読み取ることがで

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    2019年02月11日
  • すらすら読める風姿花伝

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    印象に残った言葉
    巌に花が咲かんがごとし
    麒麟も老いては駑馬に劣る
    上手は下手の手本、下手は上手の手本なり

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    2019年01月13日
  • 役に立たない読書(インターナショナル新書)

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    タイトルに反して、読書の楽しさ、本を所有する楽しみなどが書かれていて、もっと本を読みたいと思わせてくれる本だった。

    実用的に、役立たせるだけが読書ではない。
    何冊読んだとひけらかすのではなく、読んでどんなことを感じたかが大切。

    あと、自分の本棚の整理がしたくなった。

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    2018年11月12日
  • 習近平の中国 百年の夢と現実

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    著者は、2012年から中国総局員として中国を取材している朝日新聞記者。2つの「百年の夢」を掲げる習近平時代の中国の政治・社会事情を概観するのに有用。

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    2018年06月30日
  • 薩摩スチューデント、西へ

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    幕末、開港したとはいえ諸藩が外国と関わってはいけない時代に、薩摩藩が英国に留学生を派遣したとはすごい。生き生きと描かれている。諸処に留学生本人の日記が引用してあるのも面白い。小説のようなドキュメンタリーのような感じで、その場にいるような感覚にさせてくれる

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    2018年03月05日
  • 役に立たない読書(インターナショナル新書)

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    人生はできるだけ楽しく、豊かに(^_^)豊かに楽しく生きることの秘鍵が、すなわち自由な読書♪\(^o^)/自由に読み、ゆっくり味わい、深く考える、絶対の自由と自主、それこそが読書にとってもっとも大切!!(^o^)

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    2017年06月06日
  • 役に立たない読書(インターナショナル新書)

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    読書への愛情を感じます。
    ・役に立つかどうかでなく、自分の娯楽として読書しなさい。
    ・本は自分の一部だから、本当に自分の支えや血や肉となった本は手元に蔵書しよう。
    ・無理に読む必要はないが、関心を持った所から古典に入ると不易な人間の営みが理解できる

    こんな感じでしょうか。

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    2017年06月01日
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第三十八帖 鈴虫

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    源氏48歳から52歳まで。

    近しい人との別れのシーンが多く、終始悲しげなトーンで進んでいく。

    そのせいか、源氏は出家する気持ちになったり、留まってみたりと相当に苦しみ悩んでいることが、よくわかる。

    紫上との別れが書かれている御法と幻は秀逸!
    いよいよ源氏が出家に向かって行動を起こし始めた!
    次巻に続く。

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    2016年11月17日
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第三十九帖 夕霧

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    源氏48歳から52歳まで。

    近しい人との別れのシーンが多く、終始悲しげなトーンで進んでいく。

    そのせいか、源氏は出家する気持ちになったり、留まってみたりと相当に苦しみ悩んでいることが、よくわかる。

    紫上との別れが書かれている御法と幻は秀逸!
    いよいよ源氏が出家に向かって行動を起こし始めた!
    次巻に続く。

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    2016年11月17日
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第三十六帖 柏木

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    源氏48歳から52歳まで。

    近しい人との別れのシーンが多く、終始悲しげなトーンで進んでいく。

    そのせいか、源氏は出家する気持ちになったり、留まってみたりと相当に苦しみ悩んでいることが、よくわかる。

    紫上との別れが書かれている御法と幻は秀逸!
    いよいよ源氏が出家に向かって行動を起こし始めた!
    次巻に続く。

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    2016年11月17日
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第四十一帖 幻

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    源氏48歳から52歳まで。

    近しい人との別れのシーンが多く、終始悲しげなトーンで進んでいく。

    そのせいか、源氏は出家する気持ちになったり、留まってみたりと相当に苦しみ悩んでいることが、よくわかる。

    紫上との別れが書かれている御法と幻は秀逸!
    いよいよ源氏が出家に向かって行動を起こし始めた!
    次巻に続く。

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    2016年11月17日
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第四十帖 御法

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    源氏48歳から52歳まで。

    近しい人との別れのシーンが多く、終始悲しげなトーンで進んでいく。

    そのせいか、源氏は出家する気持ちになったり、留まってみたりと相当に苦しみ悩んでいることが、よくわかる。

    紫上との別れが書かれている御法と幻は秀逸!
    いよいよ源氏が出家に向かって行動を起こし始めた!
    次巻に続く。

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    2016年11月17日
  • 謹訳 源氏物語 七

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    源氏48歳から52歳まで。

    近しい人との別れのシーンが多く、終始悲しげなトーンで進んでいく。

    そのせいか、源氏は出家する気持ちになったり、留まってみたりと相当に苦しみ悩んでいることが、よくわかる。

    紫上との別れが書かれている御法と幻は秀逸!
    いよいよ源氏が出家に向かって行動を起こし始めた!
    次巻に続く。

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    2016年11月17日
  • 謹訳 源氏物語(帖別分売) 第三十七帖 横笛

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    源氏48歳から52歳まで。

    近しい人との別れのシーンが多く、終始悲しげなトーンで進んでいく。

    そのせいか、源氏は出家する気持ちになったり、留まってみたりと相当に苦しみ悩んでいることが、よくわかる。

    紫上との別れが書かれている御法と幻は秀逸!
    いよいよ源氏が出家に向かって行動を起こし始めた!
    次巻に続く。

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    2016年11月17日
  • 「芸術力」の磨きかた 鑑賞、そして自己表現へ

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    著者は作家であるが、文章表現のみならず、声楽、能、絵画、写真など様々な芸術に能動的に親しんでいる。芸術は鑑賞するだけでなく実際に表現することでより理解が増す。入り口はちょっと楽しみたいという気持ちでよいが、完成形はなく、やればやるほど奥の深さを実感し、積み重ねが大切。やらなければならない「仕事」と異なり、芸術を楽しむことで人生の厚みが増す。とにかく人前で表現し、恥をかくことで上達していく。など、共感できる部分がたくさんあった。広く深く芸術に触れ、目や耳を肥やし、表現力も高めていきたい。

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    2016年09月03日