林望のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
確かこの本は『読書は一冊のノートにまとめなさい』かなにかでオススメされていたので購入した記憶がある。それ以来、何度かカバンに入れてあったりしたのだが、ようやく今回通読できた。
もとはカッパブックスから出ていた『書斎の造りかた』という本の改題文庫版。
その書名の通り、机や書棚、パソコンのモニターの配置、ライトの当て方といった具体的な話もあるが、話はそれだけに留まらず、書斎論、人生論に及ぶ。
印象に残ったのは、
・書斎は、ものを作り出すための場所である。何かを作り出すという意識は持ち続けないといけない。
・創造は、秘密の行為。そのため、男女問わず、完全に一人になれる場所を確保すべき。・会社し -
Posted by ブクログ
リンボウ源氏、やっと完読です。
面白かったのだけど、のんびりやってたら2年近くもかかってしまった・・・
まあでも、忘れたころに1巻づつ読み進めるのが楽しかったのだから仕方がないね。
この巻は、浮舟からラスト夢浮橋までが収録されていました。
今まで、本編と比べるとスケールが小さい気がしたし、魅力的な登場人物もいないし、終わり方もハンパだしで宇治十帖はあまり好きではなかったのだけど、今回はこちらを面白く感じることが出来ました。
とにかく現代に通じる考え方に驚きを禁じえません。
草食系ネチネチ男子の薫と、ガッツリ大食い肉食系男子の匂宮。
二人の間で揺れ動き、どうやら理性では薫を、カラダは匂宮を求 -
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リンボウ源氏、やっと完読です。
面白かったのだけど、のんびりやってたら2年近くもかかってしまった・・・
まあでも、忘れたころに1巻づつ読み進めるのが楽しかったのだから仕方がないね。
この巻は、浮舟からラスト夢浮橋までが収録されていました。
今まで、本編と比べるとスケールが小さい気がしたし、魅力的な登場人物もいないし、終わり方もハンパだしで宇治十帖はあまり好きではなかったのだけど、今回はこちらを面白く感じることが出来ました。
とにかく現代に通じる考え方に驚きを禁じえません。
草食系ネチネチ男子の薫と、ガッツリ大食い肉食系男子の匂宮。
二人の間で揺れ動き、どうやら理性では薫を、カラダは匂宮を求 -
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リンボウ源氏、やっと完読です。
面白かったのだけど、のんびりやってたら2年近くもかかってしまった・・・
まあでも、忘れたころに1巻づつ読み進めるのが楽しかったのだから仕方がないね。
この巻は、浮舟からラスト夢浮橋までが収録されていました。
今まで、本編と比べるとスケールが小さい気がしたし、魅力的な登場人物もいないし、終わり方もハンパだしで宇治十帖はあまり好きではなかったのだけど、今回はこちらを面白く感じることが出来ました。
とにかく現代に通じる考え方に驚きを禁じえません。
草食系ネチネチ男子の薫と、ガッツリ大食い肉食系男子の匂宮。
二人の間で揺れ動き、どうやら理性では薫を、カラダは匂宮を求 -
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リンボウ源氏、やっと完読です。
面白かったのだけど、のんびりやってたら2年近くもかかってしまった・・・
まあでも、忘れたころに1巻づつ読み進めるのが楽しかったのだから仕方がないね。
この巻は、浮舟からラスト夢浮橋までが収録されていました。
今まで、本編と比べるとスケールが小さい気がしたし、魅力的な登場人物もいないし、終わり方もハンパだしで宇治十帖はあまり好きではなかったのだけど、今回はこちらを面白く感じることが出来ました。
とにかく現代に通じる考え方に驚きを禁じえません。
草食系ネチネチ男子の薫と、ガッツリ大食い肉食系男子の匂宮。
二人の間で揺れ動き、どうやら理性では薫を、カラダは匂宮を求 -
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リンボウ源氏、やっと完読です。
面白かったのだけど、のんびりやってたら2年近くもかかってしまった・・・
まあでも、忘れたころに1巻づつ読み進めるのが楽しかったのだから仕方がないね。
この巻は、浮舟からラスト夢浮橋までが収録されていました。
今まで、本編と比べるとスケールが小さい気がしたし、魅力的な登場人物もいないし、終わり方もハンパだしで宇治十帖はあまり好きではなかったのだけど、今回はこちらを面白く感じることが出来ました。
とにかく現代に通じる考え方に驚きを禁じえません。
草食系ネチネチ男子の薫と、ガッツリ大食い肉食系男子の匂宮。
二人の間で揺れ動き、どうやら理性では薫を、カラダは匂宮を求