【感想・ネタバレ】思い通りの家を造るのレビュー

あらすじ

日本の伝統とイギリス式生活の両面から到達した、本当に合理的な住まいの「かたち」。自らも6軒の家を設計したリンボウ先生の体験的ヒント。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

著者の文体がすこしばかり人によっては
押し付けがましい、というかかくあるべき、
といったものになっているので
相性云々で不愉快なおもいをしてしまうかも。

あまり家、というものを真剣に
考えたことはないけれども、
この本を読むと、快適さ、
どのようなものを家に求めるか、とおもうと
丸投げってすごくよくないものだと
痛感しました。

それと、地下室、というものが出てきましたが、
あの未曾有の大地震があってから
きっとこれらを作ることも大いに考えられそうです。

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2014年07月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最近の新書というと、なにか薄っぺらい情報が多いような気がしていたので、建築関係のものはまったく読まずにいました。
イギリスの田舎をはじめに、家にまつわる話があり、こんなに深い本が新書になっているのに驚きました。

 キッチンをどちら向きにするかを、グランドピアノとアップライトピアノで説明しているあたりも興味深く読ませていただきました。

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2011年11月07日

Posted by ブクログ

新居が決まり、これからいよいよ引越しっていう、今のタイミングにまさに打ってつけの内容でした。部屋の役割分担とか、使えそうな部分も少なからずあったのは確かです。ただまあ当たり前なことですが、個人的な見解による部分が大きいと思えるところも多く、参考程度に考えさせて頂きます、っていうところでしょうか。

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2015年11月24日

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