柳内たくみのレビュー一覧
-
購入済み
タイトルは不要でしょう!
ココまでの続刊です、コメントは無粋でしょう!
大きいのが好きな人も
慎ましいのが好きな人も、
陸も空も好きな人も、
個人装備が好きな人も、
そして、ネタ好きな人も
みんな満足作品でしょうから…
歳を経たカンクリもどきは
ダンダラ背負って今日も行く!
百里の空じゃないけど -
Posted by ブクログ
海賊のドラケがなんだかんだでそこそこいい奴なお話。
オデットの義足のギミックはずるいなw かっこいいけど。
トロワの件は偶然にしては出来過ぎているので、本当に何かの力が働いているのかも?
『ルール39:偶然なんかない』と、NCISのギブスも言っているしさ。
今回も時事ネタぶっこんで来ているので、わかる人にはわかるだろう。 ほんと特亜の連中は現実世界でも、この小説の世界でもろくな事しねぇなぁ。
日本の特定野党もくそだしね。 これを読んでいる若い人たちはあんな連中から日本を守る為にも是非18歳になったら選挙に行ってもらいたい。
日本食万歳!旭日旗がしっぱり表紙に描かれているのもいい。で -
Posted by ブクログ
物語の前半は前巻から引き続き、鎧鯨と潜水艦きたしおの死闘が描かれています。 潜水艦の戦闘ってこんな感じなのかな。視界がない分スリリング。
プリメーラの気持ちもわからんくもないけど、よくあれに徳島は耐えられたなぁ。
中盤は自衛隊が来たことによる特地の辺境の変節が少し書かれていて話的には小休止的な感じだけど、後半が怒涛の展開。
今作品は現状の日本を取り巻いている某特定アジアの国々、無責任特定野党やマスコミとそのような国々との裏の関係を暗に示唆している感じが強い。
スリーパーセルにまで言及しちゃってるしね。
特定野党の国会での無責任質疑やそれを煽るマスコミ、そして某サンライズ新聞のような記事だっ -
-
Posted by ブクログ
ゲートの新たなシリーズは海上自衛隊編。
外伝をまだ読み終わってないから、門が再開してからの流れがわからないけど、とにかく前シリーズでは陸自の駐屯地に間借りしている状態だった海上自衛隊がしっかり乗り込んできている様子。
特地の陸や空に異界の怪物が居るように、海にも怪物が存在していましたよと。
そんで、それらと対峙するのは海上自衛隊。
冒頭から潜水艦で正体不明の怪物と戦ってます。
なかなか緊張感があっていい。
再開後に一般人もある程度が特地に入り込んでるようで、
今回は米国のジャーナリストが彼の地で捕虜にされてるので、他所の国がそれを口実に特地へちょっかい出させない為にも日本がその人物の奪還 -
購入済み
良いと思います
なんか辛口のレビューが多いのはなぜだろう?
すごく面白いのに!!!
人それぞれ感じ方、受け止め方は違うので同じ評価にはならないだろうけど、私は好きです、こういう話。
主人公の伊丹はちょい悪おやじならぬ、ちょい悪オタクなんだけど、かっこいいよ。ヒーローっぽくないんだけど、結果的に助けてるし、いざってときは何とかしちゃうっていうスタンスもいい。まだ続きがあるので、私にとっては早く読みたい逸品です。