Boldly Bald Boarさんのレビュー一覧
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オススメ!!目の付け所と理解◎
色々ありますがこのお話ってタメになる。但し戦後一般の教育と常識を刷り込まれていると拒絶反応出るのかも。戦前まででは“夜這い”等といったある意味で多夫多妻婚の様な事、十代半ばが結婚適齢期の話が現実的な論拠で説明されている(結婚とは男のローンで女の年齢は商品、若いということは商品の耐用年数が長いということで1発ヤルなら年齢は関係ないけどずっと養うなら十代で出産、子育て終わって子供に世帯もたせても30代の妻、って納得したw)
あと『今の貴方が今後の貴方より1番若い』と尻を叩くシーンでは目から鱗で納得。明日じゃなく今が最後のチャンス、と脱童貞処女じゃなくても何かを初める事を後回しにしている自分には響 -
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原作が好きで買いました、イイッ
なかなか原作に忠実じゃないかな?
原作キャラの脳内デザインと合うかどうかは各々の読者様でご判断を。
個人的には作中出てきた米勢のメンバーが未だ脳内のイメージとすり合わせ出来て無いので動かせてませんがそのうち馴染むでしょう。
この原作って、かなり綿密な設定というかデータの裏打ちや理屈建てていらっしゃると感じてます。ソレを忠実に画像化されていると感じれました。
アニメ化すると声とかでイメージがまた微妙でしょうけど、ココまでは成功じゃないかなぁ。田中芳樹先生の銀英伝も道原バージョンで読んでアニメ作品見たときに声優さんに振り回されましたが、ソレが染み込むと新バージョンが受け入れ難かったこともあり原作好 -
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40年位からのファンです
少女漫画時代からオタクっぽい作風で男性でも照れずに読めた作品が多く…って、今も作風ほとんど変わらないですねw
「みんなあげちゃう」あたりから大々的に男性向け作品になったかもしれませんがその作風が変わらないのは少女漫画当時から完成されてた世界観があったからでしょうね。
この作品の1stシーズンというか無冠当初から読んでいましたが最近は連載誌ではなくコミックス待ちで間が長くなった分新刊読む前に一から読んでいるんですが正直飽きないw前巻のストーリーからそろそろ山場を迎えてこれで大団円かな、終わりなのかなとさみしく思っていましたがまだもう一巻は続いてくれそうでそっと胸をなでおろしています。。。弓月 -
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原作小説からの読者
原作に忠実なミクスカルチャと独自の世界観を描いた作品ってどちらがお好きですか?一つの例えで言えば『銀英伝』なんかがそれだと思います。
確かにいくつかの田中芳樹氏の原作にはないアレンジ設定変更があった道原かつみさんが描かれ作品ですが、その画風を周到した石黒版アニメ当時のイメージが強く印象と記憶に残りヤンの声が故富山敬氏から鈴村健一氏になった Die Neue These版は独自の世界観も含め昔の読者からはちょっとコレジャナイ感が否めなかった方が多かったでしょう。
なんか『銀英伝』に対するコメみたいになっちゃいましたがこの作品は「某なろう」にて発表された原作の雰囲気を壊さず、いい意味で原作読者には -
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大人の事情
松本零士氏が「宇宙戦艦ヤマト」の版権を取られて「宇宙戦艦大ヤマト」を書いた如く、集英社に反旗を翻して描いた作品だったと記憶。
ジャンプで看板作家だった方々が元ジャンプ編集長が創刊した雑誌で、しかも新潮社!とびっくりした事を覚えています。
作家と集英社で揉めていたとは聞いていましたが、そんな事より読者は作者の世界を続いて覗けると言うのが大事!
その後も何作もジャンプ掲載作品のその後やらパラレル世界でも"あの"キャラが生き続ける(AHでは香身体は死んじゃいましたが心は生きている!)事が嬉しかった〜
バブル時代にはっちゃけてたキャラが時代と共に生き続け…当 -
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相変わらず画風の変わる作家w
郷愁漂う昔の映画タイトルと同じながら別物のコメディ。(最初、タイトルを見て野口五郎を思い出したといえばレビューを書いた人間の年齢が判るでしょう)これだけの美女たちに囲まれる主人公は男の夢なのか?w
昔からミリ好きな弓月光さんが転生したかの様な美也が一押しキャラです。
エリート狂走曲が週マで連載されていた頃から弓月光さんの作品は読んでいます、昔からちょくちょく画風が変わってきてます、進化なのか?wそれはさておき、当時の少女漫画を描いていた男性作家さんって後に世に出て着る人が多いですよね。パタリロの魔夜峰央さん、お亡くなりになったスケバン刑事の和田慎二さん(個人的には柴田 昌弘さんも好きでした -
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在れば覧たかったもう一つの伝説
読み物としてとてもワクワクさせて頂きました。
で、途中ふと思い出したんです。
(決して非難ではなく)よく似た「と在る宇宙の伝説」を。
成りたくなかったのに成ってしまう軍属、そして政治に利用されて成らされてしまった「創られた英雄」、でも結果を見れば部下達も皆納得。
体力面では劣り、精神面では「軍属」の対局に在る「常怠」でありながら皆が考えつかない視点から『ミラクル』な「勝利」を味方にもたらし、必要なためにはあっさり降伏してしまえる辺り。
味方を普通の上官じゃ言わない内容で鼓舞しちゃう『ペテン師』。
数え上げれば切りが無いんですが…
「ってあれ?コレもし帝国側にヤ◯ ウェンリーが -
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