あらすじ
超スケールの異世界エンタメファンタジー、待望のコミック化!! 20××年、夏――白昼の東京・銀座に突如、「異世界への門」が現れた。中から出てきたのは軍勢と怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側である「特地」へと踏み込んだ――
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数年前にアニメ化されてて好きな作品だったし原作も試しに読んでみた
おもしろかった
アニメで内容は知ってたが、マンガだと表現がグロい
戦闘だけでなく、自衛隊の失態を望んでる野党の存在とか、外国の隙あらば奪い取ってやろうとするしたたかさとか、それぞれの思惑が胸糞悪くて面白い
続き読もう
む。
綺麗とは言わんが味のある絵柄。
兎に角出て来る物、人、全てが多彩過ぎるので
其れを描き切れる人は貴重だろう。
頑張ってる、この方は。
最初は言葉も通じない関係で
ずいぶんと巻を読み進めた後で、ふたたび初巻に戻って、始まりを読んでみた。最初は後で仲間になるメンバとも言葉も通じず身ぶり手振りだったとは。今はあれほど仲が良いのにね。
Posted by ブクログ
自衛隊対ファンタジー世界漫画。
異常に濃い設定の原作にミリタリー漫画が足された感じ。仲良くなるのがかわいい女の子ばっかとかギャルゲか!ファンタジーな世界観も古き良きRPG調で良さげ。
ひさびさの趣味もマッチして血湧き肉躍る作品かも。
Posted by ブクログ
原作未読だけど、これは小説のほうも読んでみたい!
女の子がちょっと…描き方が一昔前っぽい…けど…
自衛隊のディテールもしっかりしてるし、戦闘シーンも、ちゃんと描き込まれてて今何が起こっているかがわかりやすい。夜戦のシーンとか、うまいなあさすがだなあ、と思いました。
次も出たら買いますね。
web連載だそうで、サイトに行くと一話が読めるから、興味あるひとは読むといいよ。続き読みたくなるよ。
斬新
自衛隊の異世界ものとは斬新でした❗️
よく「銃器は効かない」みたいな話は多いですが、普通に活躍してるのがおもしろかったです❗️
匿名
個人的に異世界マンガのスキルとかレベルとかの話が苦手なのでこういう話は読みやすくていい。主人公側が自衛隊員ということで精神的にも成熟していて安心。
アニメが好きな作品だったので、原作も読んでみたところ、とても面白かったです。
グロい表現もありますが、それもあわせて面白かったです。
適応力
自衛隊というか、日本の適応能力高すぎません?前触れなく襲ってきた異世界の軍勢に対して即座に自衛隊を投入して、異世界に大規模な拠点まで築いて。
ハイペース
アニメから入った勢です。アニメの絵に慣れきったせいか漫画の絵の雄々しさに多少の違和感を覚えつつも1巻読了。アニメよりもものすごくハイペースに進んでいる印象がある。アニメの1話は異世界からの侵攻や、丘での戦いに尺を割いていたのでそのせいかと。とはいえ長らく愛されている作品だけあって面白いです。アニメの範囲しか知らないので、その先を漫画で読むのが今のささやかな楽しみの一つです。
Posted by ブクログ
着眼点がすごいと思った。銀座に異世界へのゲートができて、その異世界を資源の宝庫とみて、日本、アメリカ、中国が争う。
異世界側は日本を侵略しようとしたのに、逆に自衛隊にフルボッコにされる。日本ならではのオタクが異世界の偵察にでてエルフとかと交流する。原作も読んでみたい
Posted by ブクログ
原作は読んでいませんので、この漫画の感想だけ。
非常に描写不足だと感じます。
異世界の背景やコマの間を想像力で補完するために、何度も読み返し反芻して面白さが分かる作品です。
さらっと読むだけだと、なんじゃこのマンガはで終わってしまいます。
うーん
無料で5巻まで読んだが、色々判断の難しい作品。
まず、冒頭から絵と展開に違和感あり。
いちオタクが避難民を誘導するとかあるわけないじゃないと。
その後、陸上自衛隊の3尉(当初)という設定で一応納得したが、よく考えたら陸自の3尉あたりが「皇居に避難民を誘導するように警察に指示を出す」なんてありえない話。
一方、その後の異世界の話は非常に新鮮。
ありそうでなかった、「戦国自衛隊異世界バージョン」的な。
しかも、本作が書かれ始めたのは2006年の事だそうで、当時は今のような「異世界ブーム」でもなかった時代。
「このすば」「転スラ」「リゼロ」「盾の勇者の成り上がり」と言った転生ものの有名作より5年以上前に存在していたというのはすごいの一言。
この点では非常に評価できる。
また、当初気になっていた絵も慣れれば何の問題もない。
一方、3巻からの現代日本に戻っての流れはあまりにもオタク趣味が過ぎ、リアリティがない。
空想であるはずの異世界での描写がリアルで、現実社会での描写がリアリティがないというのも不思議な話。
さらに気になるのが、「結局文明の差をタテに相手を見下し、大量虐殺を平気でしている」という点。
これは1巻から見られるものであり、相手が「これは戦いですらない」という状況で戦意を喪失した相手も殺し尽くしている。
5巻の展開も同様で、これでは「自国民の命と原住民の命を対等と考えていない植民地主義・帝国主義の時代」と何ら変わりがない。
こんな判断を自衛隊…ひいては政府がするとは思えず、明らかに「戦争好き」の考えた発想。
自衛隊の兵士が、異世界人とはいえ、飛び道具もない相手に銃を撃ちまくるか?
この点では非常に評価を下げざるを得ない。
この「一見尊重しているようで、実は相手を見下した発想」の点で評価は星2にしたいところだが、2006年当時にこの展開を考えたという点は評価をせざるを得ず、また異世界編は上記の点を除けばよく出来ているので…トータルで星3評価というところ。
ただ、このままいけば、物語中の日本が本当にひどい国になりそうで怖い。
Posted by ブクログ
ちょっとどんなもんかと見てみたら、結構好きな感じでした。
原作未読ですが、マンガ…→絵で表現されているぶん
兵器や状況が分かりやすいんじゃないかな?
飄々としてて頼りにならなさそうなのに部下に好かれてたり、
いざという時、結構頼りになる感じの隊長キャラとか好きです。
Posted by ブクログ
自衛隊TUEEもの。基本的に味方と敵の戦力差が圧倒的なので、それを前提にした政治劇を主体にした話と見ればよいのか。8年くらい前のWEB小説が元なので、昨今のなろう系小説のエッセンスが凝縮されてる。