【感想・ネタバレ】ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり27のレビュー

竿尾悟 / 柳内たくみ

超スケールの異世界エンタメファンタジー、待望のコミカライズ第27弾！ 「門」のあるドームの中では、自衛隊やアルヌスの面々が、レレイを人質に取った敵国の工作員と対峙していた。打つ手なしと思われたそのとき、たまたま空から潜入した伊丹の活躍により、レレイは無事に救出される。しかし、形勢不利と見た敵国の工作員は「門」の爆破を試みた。それをきっかけに新たな世界との「門」が開き、大量の怪異が出現する――

[YASU104 · ★★★★★]

ついにこの時が来てしまった

これまで何度も危ない目にあってきたこの門のある世界が、とうとう本格的に危なくなってきた。日本側では、彼の国の武装勢力がキーとなる人物を拐い、内側の世界では、暴君の軍隊と、その妹の軍勢がぶつかり合う。この重要な場面で目立つ行動に出るのはやはりあの男だったか！

＃ドキドキハラハラ ＃ドロドロ ＃ダーク

[ブクログ · ★★★★☆]

最初から通して読んでみよう。それほどごちゃごちゃで、よくわからなくなってきた。新たな門が開いて、魔界に繋がってしまった。

[匿名 · ★☆☆☆☆]

何これ？

26巻までは200ページオーバーまたは少ない時でも180ページ以上だったのに、この27巻はまさかの155ページ。しかも値段は変わらず。ステルス値上げ？セブンイレブンの上げ底弁当並の悪質さ。