あらすじ
超スケールの異世界エンタメファンタジー、待望のコミカライズ第5弾! 地震発生後の「特地」。皇帝の身を案じるピニャは、伊丹たち自衛隊の面々を連れて、皇宮へ向かった。そこで伊丹たちは皇帝と謁見し、講和に向けての話し合いが始まる……かに見えたが、皇子ゾルザルの登場で状況は一変する。彼の連れていた奴隷の一人が、銀座で拉致された日本人だったのだ! かくして講和交渉は、さらに難航していくこととなる――
...続きを読む感情タグBEST3
ぬぅ
鳥女王じゃ無く、兎女王じゃった…
んむ、一族を恨み返しておるんか、
救われないのぅ。
そしてダークエルフ。いやアンタが
最初にイタミに喧嘩売ったのが悪い。
Posted by ブクログ
地震>成り行きで帝都皇宮へ>拉致被害者を発見して奪還
一方、テュカはもう壊れる限界。
帝国に「メッセージ」を伝えるためのファントムの空爆、LGBじゃなくて赤外線誘導のGCS-1を使ってるのがリサーチ抜群だった(誘導半はどうするのか、そこは知らんが
Posted by ブクログ
日本人奴隷交渉がメインの巻。日本と異世界側の力関係がはっきりしているので、それ前提に謀略を組み立てているところは、わかりやすいし面白い。
ただ、いい加減異世界人が日本を侮ってしっぺ返し食らう展開は食傷気味なので、抑え気味にして欲しい。
あと、コンセプト的に仕方がないが、基本的に話の風呂敷がでかいため、前の巻の話を覚えられないという欠点がある。
暗躍多め
各所で暗躍するキャラが増えた印象です。
成功するかはおいておいて、目的のためには手段を選んでいる余裕がないのはわかります。
ただ、巻き込まれる側からすると迷惑以外の何者でもないですね。