柳内たくみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自衛隊vsファンタジー世界
でも自衛隊無双です。「おれつえぇ」とかいうやつ?
作中にもありましたが自衛隊の異世界トリップものって、最初はいいけど最後には補給の切れた自衛隊さんが寂しい最期を迎える…というイメージが強かったのですが、これは異世界との出入り口となる門がずーっと開いてて安心。通いの軍隊いいですね。
主人公伊丹二尉のぼんやりした(でも実力者)というキャラクターも好きです。ちょっと都合のよすぎるとこはありますけども(笑)
買った私より夫がハマってしまったんですが(アレよという間に既刊すべて買ってしまいました!)おかげでコミケ系のオタク趣味に寛大(?)になったみたいです。
ただ -
無料版購入済み
不幸中の幸い
事件現場や警察などを指揮する人が有能でよかったですね。そうでなければ死傷者がかなり膨れ上がっていそうです。それでも指揮系統を乱した罪とかで処分は受けていそう。
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無料版購入済み
暗躍多め
各所で暗躍するキャラが増えた印象です。
成功するかはおいておいて、目的のためには手段を選んでいる余裕がないのはわかります。
ただ、巻き込まれる側からすると迷惑以外の何者でもないですね。 -
無料版購入済み
うーん
無料で5巻まで読んだが、色々判断の難しい作品。
まず、冒頭から絵と展開に違和感あり。
いちオタクが避難民を誘導するとかあるわけないじゃないと。
その後、陸上自衛隊の3尉(当初)という設定で一応納得したが、よく考えたら陸自の3尉あたりが「皇居に避難民を誘導するように警察に指示を出す」なんてありえない話。
一方、その後の異世界の話は非常に新鮮。
ありそうでなかった、「戦国自衛隊異世界バージョン」的な。
しかも、本作が書かれ始めたのは2006年の事だそうで、当時は今のような「異世界ブーム」でもなかった時代。
「このすば」「転スラ」「リゼロ」「盾の勇者の成り上がり」と言った転生ものの有名作より5年 -
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ネタバレ 購入済み
冥門編〈上〉 を読んで
それぞれの状況を説明しないといけない事は分かってますが、首相とのやり取りは流し読みをしました(笑)政治的な話が多かったんでしょうが、個人的には流し読みです(笑)
後半の後半に伊丹に話がうつったと思ったら、すぐに終わってしまった…