柳内たくみのレビュー一覧

  • ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈5〉冥門編〈上〉

    冥門編〈上〉 を読んで

    それぞれの状況を説明しないといけない事は分かってますが、首相とのやり取りは流し読みをしました(笑)政治的な話が多かったんでしょうが、個人的には流し読みです(笑)
    後半の後半に伊丹に話がうつったと思ったら、すぐに終わってしまった…
  • ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈3〉動乱編〈下〉

    動乱編〈下〉を読んで

    どんどん伊丹達が異世界に混ざりあってると、いうのか、関わり深いようになってると言うのか…
    異世界と現代が混じりあってるのが、始めは違和感あったのが、だんだん馴染んで来た感じです(笑)
  • ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈3〉動乱編〈上〉

    動乱編〈上〉を読んで

    今巻は伊丹ファンとしては(笑)少し伊丹らしいところがあまり見られなかったのが残念!帝国の展開も予想してた感じに進んだけど…急展開というか無理やり感がありました(笑)皇太子が無理やり強引に進めたんですが…
  • ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり22
    ほとんど戦闘シーンだけで、主要メンバーが出てこない22巻だった。2000年前の軍隊に最新の軍隊で戦えば、まぁこんなふうになるよな。
  • ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈2〉炎龍編〈上〉

    3巻を読んで

    なかなか話が拗れて盛り上がりました(笑)
    初めはアニメから始まったんですが
    アニメ以外の所は新鮮で、相変わらずの伊丹が素晴らしかったです。
  • ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり21
    門の開閉に関する交渉の21巻。
    これまでの主要メンバーはあまり登場しないので躍動感には欠けるが、手練手管を使ったやり取りが見もの。
  • ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり18
    異世界に行った彼らはいつか戻っていく。その時心を残した彼らの決断は?まさに行き来できるゲートがあるからこその選択を考えはじめる巻でした。
  • ゲート外伝+<上> 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり<特地迷宮攻略編>
    エピソード集の前半というか、こっちが迷宮攻略編。
    なんで、サブタイトル、わざわざ同じにしたんだろう?文庫化したときにちゃんと別にすれば良かったのに。

    ちょっと、このシリーズとダンジョン探索は合わない感じでしたね。(^^;
    この一冊ぐらいならダンジョン RPG のパロディ的な感じで読めるけど、何回も...続きを読む
  • ゲート外伝+<下> 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり<特地迷宮攻略編>
    上巻はあれだったけど、下巻は割と楽しかったです。
    帝国の薔薇騎士団創立のお話を、指導官の騎士のおっさん視点で、っていうところでもう成功している感じ。
    少年少女の冒険譚と、おっさんの悲哀の物語のバランス感が良かったと思います。
    クライマックスからのオチがまたいい感じで。(^^;
  • ゲート外伝4<上> 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり<白銀の晶姫編>
    (上下巻共通)
    平和ぼけしてくると莫迦な政治家はあれこれやり出して迷惑だよね、って話。(^^;
    キャラクターに比較して割と陰険な感じ。
    軍事的活躍は少なかったものの、自衛隊特有の活躍が出てきたりして、全体的に楽しかったです。
  • ゲート外伝4<下> 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり<白銀の晶姫編>
    (上下巻共通)
    平和ぼけしてくると莫迦な政治家はあれこれやり出して迷惑だよね、って話。(^^;
    キャラクターに比較して割と陰険な感じ。
    軍事的活躍は少なかったものの、自衛隊特有の活躍が出てきたりして、全体的に楽しかったです。
  • ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈1〉接触編〈下〉
    異世界での戦争が解決した、と思ったら、振り出しに戻り
    さらに本国からの呼び出しが。

    これぞ、情報は武器、です。
    自分達が上だと思っているからこそ、の行動と思考回路。
    上が出てきたらどうすればいいのか、もありますが
    それが一番上のとった政策ならば仕方がありません。
    とはいえ、そろそろあちらの国も現実...続きを読む
  • ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈1〉接触編〈上〉
    銀座に突如として現れた『異界の門』は
    異世界からの侵略だった。

    言葉が通じなければ一個人を見るしかない、とはいえ
    上からしか考えてないから、そういう事になるのでは?
    向こうの政治に、まったく同情も共感も出来ません。
    そしてこちら側の、他の国のハイエナ感覚。
    これはものすごく理解できますし、想像でき...続きを読む
  • ゲート外伝2<上> 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり<黒神の大祭典編>
    (上下巻共通)
    ロゥリィメインのエピソード。
    過去パートでは、ロゥリィが亜神になるエピソードを、現在パートでは、大きなお祭り騒ぎを書いています。
    ちょっと、現在と過去を取り混ぜて書いているのが、ちょっとこなれていない感じ。
    切り替わるタイミングとか、ちょっと唐突だなぁと思いました。
    過去パートはロゥ...続きを読む
  • ゲート外伝2<下> 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり<黒神の大祭典編>
    (上下巻共通)
    ロゥリィメインのエピソード。
    過去パートでは、ロゥリィが亜神になるエピソードを、現在パートでは、大きなお祭り騒ぎを書いています。
    ちょっと、現在と過去を取り混ぜて書いているのが、ちょっとこなれていない感じ。
    切り替わるタイミングとか、ちょっと唐突だなぁと思いました。
    過去パートはロゥ...続きを読む
  • ゲート外伝3<下> 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり<黄昏の竜騎士伝説編>
    (上下巻共通)
    ちょっと、きついアダルト要素有り。(性奴隷とかね。)
    今度はテュカエピソード。
    つまるところ、外伝はヒロイン一人一人に焦点を当てた話なんですね。
    重要な人ではあるものの、基本的にテュカ視点でしか話されていなかった「お父さん」が生きていたらしいので、調査に赴くという話です。
    お父さんの...続きを読む
  • ゲート外伝3<上> 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり<黄昏の竜騎士伝説編>
    (上下巻共通)
    ちょっと、きついアダルト要素有り。(性奴隷とかね。)
    今度はテュカエピソード。
    つまるところ、外伝はヒロイン一人一人に焦点を当てた話なんですね。
    重要な人ではあるものの、基本的にテュカ視点でしか話されていなかった「お父さん」が生きていたらしいので、調査に赴くという話です。
    お父さんの...続きを読む
  • ゲート外伝1<下> 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり<南海漂流編>
    (上下巻共通)
    門が封鎖されてから、ちょっと後のお話。
    本編 5 巻の最後のシーンより前の時間帯の話です。
    伊丹とピニャのコンビっていうのが珍しいですね。
    途中、挿入されるエピソードのボリュームが長くて本題にオチをつけるのが急ぎ足になるのは、このシリーズの特徴ですかね。(^^;
    文庫上下巻の長さにし...続きを読む
  • ゲート外伝1<上> 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり<南海漂流編>
    (上下巻共通)
    門が封鎖されてから、ちょっと後のお話。
    本編 5 巻の最後のシーンより前の時間帯の話です。
    伊丹とピニャのコンビっていうのが珍しいですね。
    途中、挿入されるエピソードのボリュームが長くて本題にオチをつけるのが急ぎ足になるのは、このシリーズの特徴ですかね。(^^;
    文庫上下巻の長さにし...続きを読む
  • ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈1〉接触編〈上〉
    (上下巻共通)
    古くは戦国自衛隊からこの手の話は好きなのですが、前半で数万単位の敵を排除するところで、はて、自衛隊ってこんなにあっさり人殺しをするの?っていう設定上の疑問があり、乗り切れないところがありました。
    ま、戦線が安定してからは、自衛隊らしい行動がメインになって印象が良くなってきたのですが。...続きを読む