あらすじ
伊丹ら陸上自衛隊が駐留するアルヌスの丘周辺は、『特地』と日本を繋ぐ拠点として栄え、双方の絆は着実に深まっていた。そこに突如現れたダークエルフのヤオ。彼女は一族の仇である炎龍を滅ぼすため、心の病んだテュカを悪戯に刺激し、伊丹に炎龍討伐をけしかける。混乱状態に陥ったテュカを救うため、ついに決断する伊丹。炎龍との命がけの戦いが始まった!
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Posted by ブクログ
柳田、おしい!ラコック役やるになるには良い人過ぎだよw素直すぎだよwそして、レレイのキャラが!!(まあ、ヒトを自称していたが、本当に15歳のヒトだったんだなw)
そして、次は今津一佐のターンなのか(今度は時間制限付きの情報戦だ
Posted by ブクログ
帯には『自衛隊VS炎龍』とあったけれど…
嘘ではないけれどちょっとちがうようなw
現地協力者のみなさん、すっごいがんばった!
バトルは最高でした、満足満足。
炎龍編〈下〉を読んで
炎龍との戦闘は手に汗握る展開でハラハラドキドキめちゃくちゃ良かったです。もうちょっと伊丹には活躍して欲しかったと思います。今後に少しだけ期待してます(笑)
Posted by ブクログ
(上下巻共通)
前作の後半が、こちらの世界の政治的な話になったのとは対照的に、本作は異世界側の政治的な話が中心。
もちろん、汚い政略とかも有り、それとは別なところでも、鬱展開になりそうなところがありましたが、なんとか持ち直しましたね。(^^;
航空戦力が活躍するのは、珍しい展開では無いでしょうか。
主人公以外の自衛隊の皆さんの活躍がひろく描かれていたのも良かったですね。
Posted by ブクログ
2016/03/12〜2016/03/12
星4→星3 (評価変更)
アニメを見たので読んだ。この巻はアニメ一期15話〜18話冒頭までのお話。
特に語るべきことが無い。アニメを先に見たせいで物語の映像記憶が読書中露骨に入り込んできたので進行に困ることは無かった。上巻の感想にも書いたが、アニメで端折られている話が結構ある。