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Posted by ブクログ
柳井たくみのゲート2.炎龍編を読みました。
「自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」という副題のゲートの続編です。
銀座に突然開いてしまった異世界との門(ゲート)の向こう側で自衛隊の伊丹が活躍します。
今巻では、緑の人(自衛隊)に助けを求めるためにダークエルフの女性が訪ねてきます。
ダークエルフの集落を炎龍が襲い、エルフたちを食べてしまっているというのです。
炎竜は空飛ぶ戦車と言えるほど装甲が堅く、自衛隊の戦力を持ってしても容易に倒せる相手ではありません。
このため、自衛隊幹部は出動を断ります。
しかし、伊丹は上司の指示に従わず、ダークエルフと前作で仲間になったエルフ、亜神、魔術師たちと一緒に炎龍を倒しに行くのでした。
伊丹の冒険譚以外だけでなく、ゲートの向こう側の政治的な策略、こちら側の国際的な政治の策略も描かれていて、面白く読みました。
現実と理屈
一部ご紹介します。
・常に現実があり、理屈は後からついてくる。
現実を唯一最終的に動かすことができるのは、暴力である。
そして強大な暴力を前に、口先だけの平和は、全く無力となる。
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