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生きるが故の宿業
一部ご紹介します。
・歴史を振り返れば、生き残るのは正しい者ではなく、戦う意思のある者だけだった。
犠牲と罪に手を汚すことを恐れ、戦うことを厭う者は、永遠に奪われ隷従を強いられる。
口を開け、誰かがえさを運んできてくれるのを待つだけの者には、滅びの運命しか残されてはいない。
・敵や味方の血を流すことを恐れる者は、自分の身すら守れはしない。
・誰かが危険に身をさらすことで得られている安全の恩恵に浴している限り、直接手を下していなくても、その手は誰かが流した血によって穢れている。どうあっても、この手は汚れ続け、その汚濁は厚みを増していく。
反省も後悔も、禊には決してならない。
これは終生考えていくべき、生きるが故の宿業なのだから。
我々ができることは、加害者として、その罪を背負うこと。
そして、何かしたいと思うなら、どうしたら『最も少ない犠牲』で済むか考えることなのだ。
・資源禁輸をちらつかせた恫喝外交と、移民を用いた間接侵略はチャイナの得意技だ。
・まともにやって勝てないのならば、戦力劣性側の選ぶ戦術は、堅牢な防塞を構築してこれを守るか、身を隠して隙を突くゲリラ戦しかない。
・身近なところにありふれているものの貴重さに気付かないことが、我が身を危うくする。『情報』然り、『技術』然り。
・学問、技術、あらゆる分野の進歩が、戦いの悲惨さと直接的、間接的に繋がっているのだ。
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