高田大介のレビュー一覧

  • 図書館の魔女 第二巻

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    ネタバレ

    なにかあるとは思っていたけど、
    キリヒト…!!!!!

    壮大なプロローグを明け、俄然面白くなってきた2巻。見どころはなんといってもキリヒトの正体がわかったところでしょう。
    切なくて愛おしくて、イラムの天真爛漫さに救われた。

    やっぱりいろんなことが伏線だった。
    続きがたのしみ!

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    2023年08月19日
  • まほり 上

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    ネタバレ

    300ページないのに、1ページ毎の密度が実質的にも内容的にも濃ゆいので、読むのは頭使う。
    が、面白い。たぶん、こんなにも説明されても理解できていないことがほとんどなのだが、勢いと要所要所の振り返りのようなところで納得し、読まされた。
    下巻も楽しみでたまらない。

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    2023年07月24日
  • まほり 下

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    どこまでがフィクションなのか分からなくなるが、おそらく出てくる神社などは架空だろうが、出てくる史料などは本物なのだろう。史学的なアプローチから文字の変換などはありうる話だと思う。
    結局主人公の生い立ちなど不明な点は残っているが、伏線などは回収していて面白いと思う。
    自分の住んでいる場所についてもっと調べてみたいと思った。

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    2023年05月17日
  • まほり 下

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    史学的アプローチによる民俗学ミステリという面白さ。作中にガンガン史料を登場させ、読み解くことで現在の状況を導き出す。
    伝奇ものに寄り過ぎず、冒険ものの味付けもある、物語の面白さを凝縮した贅沢な作品。
    あの先生でシリーズ化したら面白いのだろうなあと期待する。

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    2023年02月13日
  • 図書館の魔女 烏の伝言 (下)

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    ネタバレ

    やっぱり好きだなー。

    正直、よくわからなくて飛ばし読みのところもあったけれど、マツリカとハルカゼの登場したところからは一気だった。マツリカファンとしてはたまらない…

    本を読むときは、なんとなくえいぞうが浮かんで映画を見ている感覚に陥ることが多いのだけど、この本は何か舞台を見ている感覚だった。

    また、彼らに会いたい。

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    2022年12月25日
  • 図書館の魔女 烏の伝言 (下)

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    面白い!
    描写が密で細かくてなかなか読み進めなかったけれど、その小さな歯車がカチリと噛み合い物語を大きく動かす感動。終盤あの方が登場してからの一気呵成の展開に喝采をあげます。
    確固たる知識に裏打ちされた創られし世界の魅力に溢れています。

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    2022年09月20日
  • まほり 下

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    話の流れとしては(特に最後の方)、どこかで読んだ話かな…と思う。
    しかし、民族学の手法や思考法、言語学的な古語の紐解き方など…ストーリーに付随した知識量が豊富で、個人的には非常に面白かった。もっとこういうマニアックな小説が読みたい。興味のない人にとっては苦痛かも分からないが。
    また、古語で書かれた石碑や文献の描写がリアル、かつ微妙にそのまま理解できてしまうのが「知りたくないのに分かってしまう嫌さ」として付き纏う、というのが新鮮な読書体験だった。

    「差別的かつ暴力的」な噂話は特に伝播しやすいという意見、身につまされる。
    自分が差別的な意識を持っていないと思いながら「ある言葉」を使う人々を最近た

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    2022年04月16日
  • 図書館の魔女 第四巻

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     片手にこの小説、片手に辞書、それでもわからないときはインターネットで言葉を調べながら読んだ作品です。これまで読んできた中で読み終わるまでに一番時間がかかりましたが、それに見合う読書体験ができました。人生で一番読み応えがあって、感動し、満足させてもらいました。こんなに趣味が読書で良かったと思ったことはありませんし、今小説を読んでいる!という充足感が最高です。

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    2022年02月16日
  • 図書館の魔女 第三巻

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     片手にこの小説、片手に辞書、それでもわからないときはインターネットで言葉を調べながら読んだ作品です。これまで読んできた中で読み終わるまでに一番時間がかかりましたが、それに見合う読書体験ができました。人生で一番読み応えがあって、感動し、満足させてもらいました。こんなに趣味が読書で良かったと思ったことはありませんし、今小説を読んでいる!という充足感が最高です。

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    2022年02月16日
  • 図書館の魔女 第二巻

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     片手にこの小説、片手に辞書、それでもわからないときはインターネットで言葉を調べながら読んだ作品です。これまで読んできた中で読み終わるまでに一番時間がかかりましたが、それに見合う読書体験ができました。人生で一番読み応えがあって、感動し、満足させてもらいました。こんなに趣味が読書で良かったと思ったことはありませんし、今小説を読んでいる!という充足感が最高です。

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    2022年02月16日
  • 図書館の魔女 第一巻

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     片手にこの小説、片手に辞書、それでもわからないときはインターネットで言葉を調べながら読んだ作品です。これまで読んできた中で読み終わるまでに一番時間がかかりましたが、それに見合う読書体験ができました。人生で一番読み応えがあって、感動し、満足させてもらいました。こんなに趣味が読書で良かったと思ったことはありませんし、今小説を読んでいる!という充足感が最高です。

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    2022年02月16日
  • 図書館の魔女 烏の伝言 (下)

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    ユシャパという名前のお姫様

    本来は 味方だったはずの廓 そこが預かった貴賓たちを売り飛ばしている。

    という情報をつかむ

    お姫様の救出

    孤児集団 山から送ってきた剛力衆 そこにニザマの近衛衆が加わる。

    廓に住む猿という人斬り

    裏切り者の情報

    最後に隠れた寺院に マツリカ登場

    わ、やっと現れた!

    マツリカがみんなの話しを聞いて シャーロックホームズのように 事件を組み立てる。

    埋められていた黒という少年 黒犬 烏つかいのエゴン

    ドラマチックな物語です。

    面白かった!

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    2021年12月27日
  • 図書館の魔女 第四巻

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    ニザマ帝による宦官中常侍との決別宣言の影響
    アルデシュの説得プレゼン
    戦争の過程と維持で必要になる物資と費用
    領土を得た仮定の展望
    新たな農地と農法の提案
    揚水技術の説明
    双子座の追跡
    帰路のあれこれ
    エピローグ


    前半の交渉はキリン無双すぎ(笑)
    いや、まぁこうなることはわかってたけどね

    そして、間諜がいる事を前提に行動している人たちの凄さ
    ニザマ帝とマツリカの頭の中はどうなってるのかね?

    マツリカの交渉術というか、ピンチも全て利用して、それをさも最初から考えていたことかのような振る舞い
    ほぼまとまった交渉の弱点を利用して、技術の価値を操作して情報を得るとかって、詐欺師のやり口ですよ?

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    2021年11月06日
  • 図書館の魔女 第二巻

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    全4巻中、2巻での出来事
    ハルカゼとキリンの来歴
    地下水道の詳細
    政治のあれこれ
    マツリカ暗殺計画
    キリヒトの本当の役目
    マツリカ、キリヒトの境遇の相違


    キリヒト、カッコいいじゃないか
    自分の本来の能力を見せるシーンの前のところが切ない
    そして、その後の態度とかさー

    あと、そんな雰囲気のところに、イラムの指摘
    そうそう、キリヒトは自分の仕事を全うしただけで、褒められこそすれ、遠ざけられるようなものではないんだよー

    そんなキリヒトに対してマツリカが暗闇で涙を流しながら気づかれないようにしつつも、キリヒトも同じく涙を流してるとか
    キリヒトに仕込み杖を持たせない判断とか
    胸がキュンキュン来て

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    2021年10月27日
  • 図書館の魔女 烏の伝言 (下)

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    大満足!
    下巻も最初は建造物や環境の説明ばかりで飽きがきたが、途中から港湾都市を巡る冒険からマツリカ登場まで息もつかせぬ疾走感でクライマックスへ。
    マツリカの推理がことごとく腑に落ち伏線回収。
    後半一気読みで読後感は期待を裏切らなかった。
    新刊の「霆ける塔」が楽しみだ。

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    2021年09月11日
  • 図書館の魔女 第四巻

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    終わった。
    すごい話だった。
    本当に面白い本を読んだ満足感でいっぱい。
    長い長い物語で、言語学者だという作者が紡ぎ出す文章を読むのは結構大変だったけど、丁寧に読むことができてよかった。
    魔女と呼ばれている人物が主人公だけど、魔法は出てこない。
    架空の世界の外交小説でありつつ、少年少女が心通わせる物語、敵対する者や衛兵たちとの胸が熱くなる戦いと友情。
    もう盛りだくさん。
    終わるまで長かったけど、もう少しで終わり…となると、この世界から離れるのが淋しくなって、ちびちびと読んだ。
    続編も出ているようなので、そちらも読んでみようと思う。

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    2021年08月19日
  • 図書館の魔女 第一巻

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    気持ちが波に乗るのに時間はかかる本かもしれない。でも、中盤から面白くなってくる!今は色々な登場人物の目論みやマツリカの作戦の伏線が張り巡らされている、そんな段階だということはやんわりと掴めるけれど、一体それが何かはわからない.... これはまだ第一巻で四巻まで続くとは... そこまでこの緊張感はワクワクは続くのか...?

    この本の中で全部が第一部なんだけど、節となる段落の題名が毎回始めの分の冒頭というのも面白い!この作者はよっぽど題名で物語をくくりたくなかったんだな、って思った!そして、作者を調べてみたらきちんと言語について学んだ人らしく、だからこんなに深くに言葉について言及、探求した本が

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    2021年06月14日
  • 図書館の魔女 第四巻

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    ほんと、一生のお願い!
    この小説はぜひ読んでみて!
    読んだ後に、もし面白くなかったという感想だったら、もう

    『kazzu008に騙された!!』

    とネット上で滅茶苦茶炎上させてもいいですから!!

    この小説は、カテゴリー的にいうとファンタジー物になるんだろけど、そんじょそこらのファンタジーとは全くちがいますね。
    火を噴くドラゴンも出てこなければ、魔法も出てきません。
    雰囲気的には、古代ヨーロッパと中国を合わせたような世界が舞台。

    そこで活躍するのが、
      「高い塔の魔女」と恐れられている少女マツリカ

    魔女と言っても、先ほど言ったように本当に魔法を使うわけではなく、その知識と知略で世界を変

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    2021年05月20日
  • 図書館の魔女 第一巻

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    難しい言語が使われていて、最初はかなり苦労しました。しかし物語は自分好みで最後の方はその言語が心地良く感じられました。

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    2021年05月08日
  • 図書館の魔女 第四巻

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    架空の世界の物語なのでそれだけでいうとファンタジーだけど、魔法や何やらは一切出てこなくて、外交、緻密に組み立てられたストーリーがすごく面白かった。最終巻は泣きつつ、締めくくりも本当にしっくりきて他の小説とはまた違った満足感。

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    2020年12月20日