ジョージ・R・R・マーティンのレビュー一覧

  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

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    「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作。

    ドラマが意外と原作に忠実なのに驚いた。世界観の設定がより細かく理解できて面白い!

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    2018年04月14日
  • 星の光、いまは遠く (下)

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    マーティンの処女長編らしい
    表紙   7点岩郷 重力   酒井 昭伸訳
    展開   6点1977年著作
    文章   7点
    内容 670点
    合計 690点

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    2018年03月16日
  • 星の光、いまは遠く (上)

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    マーティンの処女長編らしい
    表紙   7点岩郷 重力   酒井 昭伸訳
    展開   6点1977年著作
    文章   7点
    内容 670点
    合計 690点

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    2018年03月16日
  • 王狼たちの戦旗〔改訂新版〕(下)

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    前作が面白かったので読んでみた
    上下巻の感想

    シリーズ2作目という事で登場人物が誰か分からなくなるという事態は減るには減った
    ただ、新しい登場人物もまた増え分かりづらさは残る
    前作よりもよりファンタジー路線が色濃くなっており、個人的にそこが少し残念
    ただ4人の王が入り乱れる中での騒乱や裏切り、度重なる戦争等はやはり面白い
    引き続き同シリーズを追いかけていきたい

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    2017年03月26日
  • 竜との舞踏(下)

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    巻末の訳者の解説に追いつけないくらい、全編読むのに時間かかってしまった。第1部から読み直すべきか、外伝に行くべきか。

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    2017年03月18日
  • 竜との舞踏(上)

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    相変わらず、「綺麗じゃない」ファンタジイだなあ。
    人の皮は剥ぐ、屍体が腐ってふくれる、泥酔してげろを吐く、もうそういう連続なんだけど、面白い。
    また、壮大な群像劇でもある。
    各章はこれまでと同様、その章ごとの主人公の名前で統一されているが、おおむね今回は、ジョン・スノウ、デナーリス、ティリオンの視点で動いていき、たとえばラニスター勢(ジェイミーやサーセイ)、スターク勢、アリン勢は登場しない。
    竜の舞踏とある通り、この中でも中心となっているのはデナーリスと竜なのだが、なんと竜が成長してきたためデナーリスがコントロール力を失いかけているらしい。
    これどうなっちゃうの?
    勿論、デナーリスがいるミーリ

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    2016年12月19日
  • 剣嵐の大地(上)

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    ネタバレ

    北の王の婚姻やハレンホールとボルトン、アリアの辺りはドラマと全然違うので二度美味しい感じ。
    ロブの妻はドラマの方が現代の女性像を反映していて好みかな。彼の末路も違うものなのかどうか。

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    2016年09月17日
  • 王狼たちの戦旗〔改訂新版〕(上)

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    ネタバレ

    ヨーレンたちがラニスターに襲われた辺り(並行してティリオンがサーセイに優勢)からグングンおもしろくなった。
    ドラマで結構省かれてる(描写されてない)人物関係ある。グレイジョイのとことか、北の諸侯のいざこざとか。
    相変わらず職人や土木系技術者の不在(いないとできないはずのものか割と多い)を感じる。ヴァリリアの魔法でした、とかってことはないよね。

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    2016年08月29日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(下)

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    ネタバレ

    ドラゴン復活!

    このシリーズの良いところはあからさまな主人公がいないこと。何人かは主人公フラグが立っているようだけど、特定の一人ではないのね。

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    2016年05月19日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

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    テレビドラマ「ゲーム オブ スローンズ」の原作です。10年くらい前に一度読んだことがあるのですが、その頃とは訳が変わっているそうです。ドラマが原作にけっこう忠実なことがわかります。ドラマを観てから原作読んだ方が情景を思い浮かべられて良いかと思います。

    出版されいるシリーズをドラマの視聴を追い越さないペースで読んでいくつもり。

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    2016年05月09日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(上)

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    「ゲームオブスローンズ」原作。次シーズン待ちの気晴らしに読んでみた。
    ロマンシングサガ的に、章ごとにメインで心情や視点が表現される主要人物が切り替わっていくのはドラマと同じく、というか、ドラマが原作の構成を再現している。
    ドラマは筋書きや建物、風土は原作通りで、壁や城の細部など描写にないところもしっかり映像化しててリアリティ持たせてるのはすごい。(下巻開いたら“月の扉”は全然別もんになってた。)
    年齢や外見、性格、服装など人物については原作と違うとこ多数。時間の流れが早いのかな。
    地図とそれぞれの家の紹介とターガリエン王朝年表は役に立つ。

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    2016年04月30日
  • 剣嵐の大地(中)

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    ネタバレ

    剣嵐の大地の文庫、中。
    前巻があまり動きがなくて飽き気味だったけれど、この巻はなかなか面白かった。間に読んだベルガリアード物語が思いの外ぬるくて退屈だったので、七王国の冷徹なストーリー展開が恋しかったのも一因かと。
    相変わらずストーリーと登場人物がこみいっていて、あらすじは追えないので、気になったところの覚書。

    注目のサンサ結婚。この組み合わせは結構いいな!と思って楽しみにしていたのに、当人にとってはそうでもないらしい。残念。サンサいい子だし頭からっぽって訳ではないけど、少女趣味のロマンチックな理想に引きずられていることも多くてもどかしい。

    デナーリスは戦になると生まれもっての女王の才能を

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    2016年02月19日
  • 竜との舞踏3

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    面白かった。
    サーセイざま〜と言わざるを得ない。でも復活しそうだ。
    なんだか死にそうだなって思う奴はなかなか死ななくて、死ぬ訳ないだろって奴はコロッと死んでしまう感じがする。

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    2014年12月30日
  • 乱鴉の饗宴 (下)

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    ネタバレ

    ううむ。イカレてんなサーセイ。何だか安い性悪女に見えてきたのでそこまで憎くはないけど、肩入れもできないので、無心に見守っています。
    ジェイミー分別がありすぎる!ブリエンとうまくいったらいいのに!かわいいじゃないか!

    エイモンが死んでしまったときは悲しかった(;_;)ダニーのもとにいろんな輩が集まり出してハラハラ。心配です。

    あとジリとサムのシーンがこのシリーズ内屈指のえろさでびっくりしました(笑)

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    2014年06月15日
  • 剣嵐の大地(中)

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    ネタバレ

    ジェイミーかっこよかった!初めて好きになった。
    あとロブがあんなことになってサムがあんな人と出会ってジョンが頑張る、といろんなところが騒がしくなってきました。

    ブランずっと地味な旅を続けていましたが、そこも動きが!下巻への期待が高まります(゚∀゚)

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    2014年06月01日
  • 剣嵐の大地(上)

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    ネタバレ

    ダニーかっこよすぎる。全部もってかれた_(:3」∠)_

    ヴァラー・モルグリス の意味がここで分かっちゃうの!?そしてそんな意味なの!?という興奮もさめやらぬ間にダニーのあれは反則です!

    枕投げでよろこびを表したくなりました。やっべえ。

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    2014年05月27日
  • 剣嵐の大地(下)

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    終盤は畳み掛けるような、目まぐるしい展開。
    自らの力だけでは、切り抜けることはできない。
    でも、諦めてしまえば、やはり先はない。
    次はどうなるのか…まだまだシリーズは続きます。

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    2014年05月25日
  • 王狼たちの戦旗〔改訂新版〕(下)

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    ラストシーン…

    ゴーストをおふとんにして眠りたい!
    訳者あとがきのおかげでますます期待がふくらむ。ところで表紙のこの子はだれなの?

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    2014年05月21日
  • 竜との舞踏3

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    怒涛の異世界ファンタジー巨編。
    今(2014年)出ている中ではシリーズ最新作。
    そして、この先を読むのは何年後になるのやら?

    自分が続きを読むときに、忘れすぎてるかも?とちょっと、メモなど。
    さすがに話は進み、えっここで終わるの?と悲鳴~~というところで以下次号!
    絶句しつつも、まあお約束なので。

    女王デーナリスは打ち続く混乱を沈めるために、地元の大貴族との結婚を決意する。
    不本意ながら祝賀のために闘技場を再会。
    そこへ現れたのは‥?!
    ここまでイライラさせられる展開だったのが変わったけど、これまた先は読めない‥

    母国を逃れ出て、今は奴隷として転々とする身のティリオン。
    機転を利かせて、

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    2014年05月07日
  • 七王国の玉座〔改訂新版〕(下)

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    ネタバレ

    ほんとうに神々は残酷。くっ…(ノд`)
    やっぱりダニーのあのシーンやアリアのあのシーンで辛くなる。
    ダニーがますます好きになり、キャットが聡明すぎておどろき、ゴーストとグレイウィンドがイチオシ狼に格上げ(笑) 壁のブラザーたちもよい絆をお持ちで。

    つぎも楽しみ!

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    2014年04月23日