王狼たちの戦旗〔改訂新版〕(下)
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王狼たちの戦旗〔改訂新版〕(下)

1,606円 (税込)

8pt

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国内に4人の王が入り乱れ、いまや七王国全土に戦乱の嵐が吹き荒れていた。血で血を洗う激しい戦(いくさ)により、民は飢え、貴族たちは兄弟で殺し合い、黒魔導師が暗躍する混沌の時代。さらに〈狭い海〉の向こうの大陸では、前王朝ターガリエン家の末裔が、よみがえったドラゴンたちとともに、〈鉄の玉座〉の奪還に向け、その力をたくわえつつあった……戦いと陰謀に彩られた七王国を舞台に、壮大な群像劇がさらなる佳境を迎える!

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王狼たちの戦旗〔改訂新版〕 のシリーズ作品

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  • 王狼たちの戦旗〔改訂新版〕(上)
    1,606円 (税込)
    七王国の空に燦然と輝く、真紅の彗星。それは大戦乱時代の到来を告げていた。前王の死後、王妃の策略どおり〈鉄の玉座〉は少年王ジョフリーが継いだ。だが南部諸侯を率いるレンリーに、異国の神の祭司の力をかりるスタニス--少年王の2人の叔父が自分こそ王であると挙兵したのだ! さらに父を処刑されたスターク家の長男ロブも〈北の王〉として蜂起する……ローカス賞を連続受賞した大河ファンタジイ〈氷と炎の歌2〉、待望の第2部!
  • 王狼たちの戦旗〔改訂新版〕(下)
    1,606円 (税込)
    国内に4人の王が入り乱れ、いまや七王国全土に戦乱の嵐が吹き荒れていた。血で血を洗う激しい戦(いくさ)により、民は飢え、貴族たちは兄弟で殺し合い、黒魔導師が暗躍する混沌の時代。さらに〈狭い海〉の向こうの大陸では、前王朝ターガリエン家の末裔が、よみがえったドラゴンたちとともに、〈鉄の玉座〉の奪還に向け、その力をたくわえつつあった……戦いと陰謀に彩られた七王国を舞台に、壮大な群像劇がさらなる佳境を迎える!

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王狼たちの戦旗〔改訂新版〕(下) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2016年02月10日

     ラニスター家ではただひとり〈小鬼〉ティリオンが最初から視点人物となっている。彼は発育不良の小人症で、次男のために家督を継ぐ権利はなく、父親の寵愛も、剣士としての肉体もないことを、重々わきまえており、状況を斜めに見ながら、金と口先と知恵で人生を切り開いていく痛快な人物だ。
     宮廷での権力を確保したラ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年05月21日

    ここまで重厚に描かれているのであれば、いっそメリサンドルなどの魔術師にキーポイントを譲らなくてもいいのでは?とちょっと違和感があります。
    のちのち納得させられるのですかね。
    キングズランディングの描写はスリリングで臨場感があってビリビリきました。
    ティリオンが最も輝いているのはこの巻なのかなぁ、今後...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2014年10月22日

    タマネギ騎士ダヴォスのかっこよさにクラクラしております。

    まあ、どこの王家の下につきたいかと言えば、どう考えても、レンリーのところですけどねぇ。一番、王様としてまともそうな気がします。
    あっという間に、崩壊したけど……。

    ロブのところは戦争ばっかりしてるし、ラニスター家も、スタニスのところも、グ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年08月09日

    改訂新版第2弾。
    ファンタジー的な要素が入ってきたこともあって、
    状況は更に混沌としたものに。
    「なってこった。マジですか!」と頭を抱えること請け合い。
    第3弾が発売される10月が待ち遠しい。

    0

    Posted by ブクログ 2019年12月21日

    もろもろ登場人物が増えてきて、なかなかに複雑だけど、読んでると、あ、これあの時ああしたあいつだとかわかるのは、一人一人の物語がきちんと成立しているからだろう。しかしこんな壮大な物語を構築できるなんて、作家はやっぱり常人ではないと思い知らされる。さて、次は第三部だ。

    0

    Posted by ブクログ 2017年03月26日

    前作が面白かったので読んでみた
    上下巻の感想

    シリーズ2作目という事で登場人物が誰か分からなくなるという事態は減るには減った
    ただ、新しい登場人物もまた増え分かりづらさは残る
    前作よりもよりファンタジー路線が色濃くなっており、個人的にそこが少し残念
    ただ4人の王が入り乱れる中での騒乱や裏切り、度重...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年05月21日

    ラストシーン…

    ゴーストをおふとんにして眠りたい!
    訳者あとがきのおかげでますます期待がふくらむ。ところで表紙のこの子はだれなの?

    0

    Posted by ブクログ 2013年05月18日

    スターク家の面々がどんどん散り散りバラバラになっていく…。がんばれー!きっといつか…!と、ここで小休止と思ったけれど、間をあけず剣嵐の大地へ。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2016年09月04日

    結構ドラマでは改変してるのがわかってきた。
    人物関係や戦闘の推移が複雑なので物語上の役割を既存の誰かにさせたり、戦闘をまとめたりしてある。後々影響ないんだろうか。(ドラマではブラックウォーター戦を玉葱の騎士が指揮して負けてて、彼がスタニスにこだわり後にジョンに乗り換える理由がよくわかんなくなってると...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2013年06月13日

     ずばり、ハウンド萌えの1冊。
     下巻のメインは、サンサの危機に必ず駆けつけるハウンドの姿と言っても(私的には)過言ではありません。
     男心に鈍すぎるサンサと、素直でなく無愛想で乱暴なハウンドのシーンにニヤニヤが止まりません。
     それはさておき‥‥
     ブラックウォーターでの戦いの視点人物を切り替えた...続きを読む

    0

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